また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2690127
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:50
距離
17.5km
登り
1,997m
下り
1,989m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:42
合計
5:48
10:31
10:31
6
10:37
10:38
30
11:08
11:08
15
11:23
11:23
15
11:38
11:38
33
12:11
12:19
22
12:41
12:49
38
13:27
13:28
8
13:36
13:52
4
13:56
13:57
22
14:19
14:20
13
14:33
14:38
24
15:02
15:02
10
15:12
15:13
11
15:24
15:24
21
15:45
15:45
5
15:50
15:50
13
16:04
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の沢駐車場(第二)に駐車。
第一は到着時点でほぼ満車(軽除く)。
登山口に向かって歩いていくとシーズン外のためか第一より上にも数台駐車があった。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜標高1900mあたりまで歩きやすい登山道。
但し夏場と違い落葉しているので日当たりがよくなっている。
標高1900m〜上は沢沿いということもあり登山道の凍結に注意。
気をつければ登山靴のままでも通行可能だがチェーンスパイク装備の人がほとんどだった。
その他周辺情報 常念小屋の冬期小屋は解放(1泊1000円)されていたが、トイレ見当たらず(間違っていたらごめんなさい)。
登山開始。
紅葉の向こうに見えるのが常念岳だろうか。
2020年10月31日 10:25撮影 by  SC-03L, samsung
2
10/31 10:25
登山開始。
紅葉の向こうに見えるのが常念岳だろうか。
登山口手前でニホンザルの集団に遭遇。
近寄ってこないまでもあまり人を怖れていない感じ。
この子は丸々太ってて座り方といい貫禄あるわ。
その他にも生まれたばかりの小猿のような大きさの個体もいた。
2020年10月31日 10:27撮影 by  SC-03L, samsung
3
10/31 10:27
登山口手前でニホンザルの集団に遭遇。
近寄ってこないまでもあまり人を怖れていない感じ。
この子は丸々太ってて座り方といい貫禄あるわ。
その他にも生まれたばかりの小猿のような大きさの個体もいた。
登山口に到着。
2020年10月31日 10:30撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/31 10:30
登山口に到着。
1900mあたりで凍結路出現。
今回はチェーンスパイクなしで行けた。
2020年10月31日 11:47撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/31 11:47
1900mあたりで凍結路出現。
今回はチェーンスパイクなしで行けた。
常念小屋に到着し槍を撮影。
2020年10月31日 12:40撮影 by  SC-03L, samsung
3
10/31 12:40
常念小屋に到着し槍を撮影。
常念小屋付近から横通岳。
2020年10月31日 12:40撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/31 12:40
常念小屋付近から横通岳。
常念小屋から今日のラスボス常念岳。
後少しです。
2020年10月31日 12:41撮影 by  SC-03L, samsung
5
10/31 12:41
常念小屋から今日のラスボス常念岳。
後少しです。
山頂に向かいながら再度槍を撮影。
2020年10月31日 12:42撮影 by  SC-03L, samsung
3
10/31 12:42
山頂に向かいながら再度槍を撮影。
山頂に向かいながら。
大キレット〜北穂あたりだろうか。
2020年10月31日 12:42撮影 by  SC-03L, samsung
2
10/31 12:42
山頂に向かいながら。
大キレット〜北穂あたりだろうか。
山頂に到着。
2020年10月31日 13:34撮影 by  SC-03L, samsung
5
10/31 13:34
山頂に到着。
山頂から。
南アルプスの奥に富士山が見える。
2020年10月31日 13:35撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/31 13:35
山頂から。
南アルプスの奥に富士山が見える。
山頂から。
乗鞍の奥に御嶽山?
2020年10月31日 13:35撮影 by  SC-03L, samsung
2
10/31 13:35
山頂から。
乗鞍の奥に御嶽山?
山頂から。
穂高連峰。
2020年10月31日 13:35撮影 by  SC-03L, samsung
4
10/31 13:35
山頂から。
穂高連峰。
山頂から。
八ヶ岳かな?
2020年10月31日 13:35撮影 by  SC-03L, samsung
2
10/31 13:35
山頂から。
八ヶ岳かな?
山頂から南アルプス。
2020年10月31日 13:35撮影 by  SC-03L, samsung
3
10/31 13:35
山頂から南アルプス。
山頂から明日行くあたり。
2020年10月31日 13:35撮影 by  SC-03L, samsung
2
10/31 13:35
山頂から明日行くあたり。
山頂から妙高、火打あたりかな。
2020年10月31日 13:36撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/31 13:36
山頂から妙高、火打あたりかな。
山頂から針ノ木〜立山あたり?
2020年10月31日 13:36撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/31 13:36
山頂から針ノ木〜立山あたり?
山頂から鷲羽、水晶あたり?
2020年10月31日 13:36撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/31 13:36
山頂から鷲羽、水晶あたり?
山頂からもう一回槍。
2020年10月31日 13:36撮影 by  SC-03L, samsung
3
10/31 13:36
山頂からもう一回槍。
山頂から穂高連峰。
2020年10月31日 13:36撮影 by  SC-03L, samsung
4
10/31 13:36
山頂から穂高連峰。
山頂から上高地〜乗鞍。
2020年10月31日 13:36撮影 by  SC-03L, samsung
2
10/31 13:36
山頂から上高地〜乗鞍。
山頂標識と槍穂。
2020年10月31日 13:37撮影 by  SC-03L, samsung
4
10/31 13:37
山頂標識と槍穂。
下山完了。
この後再度同じニホンザルの群れに遭遇。
2020年10月31日 15:51撮影 by  SC-03L, samsung
1
10/31 15:51
下山完了。
この後再度同じニホンザルの群れに遭遇。

感想

今週は鹿島槍と五竜に行くつもりでした。
しかし、自宅を出たのは7時を過ぎており、どちらに行ってももう日帰りは無理っぽい(テン泊、冬期小屋泊に切り替えて可、不可を調べるほど余裕はなかった)。
そこで柏原新道で爺ヶ岳に登り、時間があれば行けるところまで行くつもりで長野方面に向かった。
この日はグーグルマップに長野ICではなく麻績ICまで誘導され、そこから大町市方面に向かっていた。
そして運転中に目に入って来たのが常念岳で、そういえば今年行ってなかったなあと突然思い出し、急遽目的地を変更した。
小屋付近からの標高差が400m近くあることもあり、ヤリホの方から見ると貫禄がハンパない。
前回登った時は三股登山口からで小屋側からはまだ登頂したことがなく、自分に言い訳するには十分だった(笑)。
そして一の沢駐車場に到着。
第一駐車場から登山口の路肩を含めると全体で30台程度が停まっていた。
自分の車は第一に入らなかったので少し下の第二に駐車した。
支度して出発すると10時を回っていたので暗くならないうちに下山できるよう先を急いだ。
登山口の手前ではニホンザルの群れがくつろいでいた。
丸々と太っている個体から生まれたばかりのような小猿まで10匹前後、食べ物には困らない環境なのが分かった。
天気もよく、紅葉の向こうには目指す常念岳も姿を見せており、テンションは上がった。
標高1900mを超えると沢沿いかつ日陰のルートということもあり、登山道に凍結が見られ始めた。
日の当たるところではすぐ普通の登山道に戻ったりしていたので今回お守り代わりに持って行ったチェーンスパイクは使用しなかった。
最終水場で水分補給、登山口から山頂までの間でちょうどいいところにあり助かる。
この日の水分補給は最終水場での2回だけで間に合った。
12時半を過ぎて常念小屋に到着、小屋周辺の状況を確認してから山頂に向かった。
そこから約1時間で山頂に到着、前回登頂時はガスに包まれていた記憶があるが、今回は360度の絶景を目にすることができた。
その中で明日登ろうとしている鹿島槍方面も見えたがこちらに比べると雪が多いようで、持って来ている装備ではもしかすると途中撤退の可能性もあるかもしれないと思った。
先週とは違い天気がいい割に風がほとんどなく、気温の低さがほとんど気にならなかった。
あまりゆっくりしている時間もないので休憩もそこそこに下山を開始し、16時頃登山口に戻る。
駐車場に戻る途中では午前中に見た猿の群れが林道上にたむろしていた。
動き回らず近くをうろうろしている分にはかわいいんだけど、山の中で集団で走り回られると襲われるような気がして怖くなることもある。
そして16時過ぎて下山完了。
温泉は省略して宿泊先へと向かった。
急な計画変更をするとあまりうまくいかないことが多いが、今回は大正解と言っていいほどだったと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:405人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら