四方草山 三子山 かもしか高原

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 08:40
• 距離: 8.0km
• 登り: 767m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 3:03
• 合計: 8:38

7:05 路傍休憩所
7:35 7:38 東海自然歩道・三子山分岐
7:49 7:50 三子山、３峰
8:03 8:05 三子山、２峰
8:18 8:37 三子山、１峰
9:23 9:40 四方草山南峰直下のキレット
9:44 10:52 四方草山、南峯
10:58 10:59 四方草山、北峯
11:45 11:45 霧ヶ岳
12:09 12:14 錐山
12:44 13:04 錐山北側のキレット
13:07 13:23 大峠
14:37 14:43 安楽越
15:04 15:26 かもしか高原
15:44 15:45 安楽越
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴール地点の安楽峠登山口前の駐車地に一台デポ
スタートは鈴鹿峠休憩所前の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

アップダウンの繰り返しで、細い尾根やザレ場があります。
錐山の先のキレットは、かなりの痩せ尾根の脆い岩場で、ロープなどもないため、かなり慎重に歩くことになりました。

その他周辺情報

トイレは、鈴鹿峠の万人講常夜灯横にのみあります。
和式ですが、水洗トイレでトイレットペーパーも設置されており、綺麗に手入れされてます。
入浴施設は、滋賀県側には土山町にあるやっぽんぽんの湯、三重県側には亀山市にある白鳥の湯がありますが、自宅が近いため今回は利用しませんでした。

写真

10/31 7:08

登山口へ
スタート前にソロの先行者

10/31 7:10

最初は階段

10/31 7:10

登山口から振り返って。
１日お天気よさそう

10/31 7:31

まだ階段が続きます

10/31 7:37

鉄塔越しの三子山

10/31 7:49

10/31 7:49

三子山Ⅲ峰に到着

10/31 8:04

三子山Ⅱ峰

10/31 8:18

三子山Ⅰ峰

10/31 8:19

仙ヶ岳と向かって左奥に鎌ヶ岳

10/31 8:23

10/31 8:38

稜線から右に入る

10/31 8:53

歩いてきた道を振り返って。
ザレた痩せ尾根を下りてきました

10/31 9:05

痩せ尾根多め

10/31 9:08

ロープが切れかかったロープ場

10/31 9:17

雲ひとつない青空に少し紅葉が見られました

10/31 9:17

10/31 9:18

10/31 9:18

10/31 9:20

10/31 9:24

少しずつ崩壊が進んでるようです

10/31 9:24

たぶん昔は登山道だったのかも。
道は巻道へ

10/31 9:28

急登

10/31 9:33

同行者。
登ってきた道を振り返って

10/31 9:33

10/31 9:47

四方草山南峰からの三重県側の展望
ここからは滋賀県側や、さらに南の県境稜線も見られます

10/31 9:48

10/31 9:49

10/31 9:49

10/31 10:47

10/31 10:47

滋賀県側の展望

10/31 10:49

手前の山は、以前登った明星ヶ岳

10/31 10:51

痩せ尾根が続きます

10/31 10:58

四方草山北峰
ここで2人目のソロの方と会う

10/31 10:58

三角点

10/31 11:00

10/31 11:05

蛇の抜け殻
せっかくなので、少し頂きました

10/31 11:10

秋ですね

10/31 11:14

10/31 11:16

10/31 11:24

10/31 11:28

10/31 11:34

10/31 11:38

10/31 11:39

10/31 11:44

稜線から少し逸れて、霧ヶ岳に立ち寄りました
展望はなし

10/31 11:46

10/31 11:48

双耳峰の仙ヶ岳がよく見えました

10/31 11:48

滋賀県側

10/31 11:49

10/31 11:55

紅葉が綺麗なところもありました

10/31 11:55

10/31 12:07

10/31 12:10

10/31 12:11

錐山(きりやま)

10/31 12:21

10/31 12:42

10/31 12:44

この先が核心部になります

10/31 12:48

ザレ場の急坂ですが、ここは序の口

10/31 12:51

痩せすぎのザレ尾根

10/31 12:52

10/31 12:53

10/31 12:57

向かって左側は崩壊が進み、切れ落ちてます
右側もかなりの斜面

10/31 13:00

岩場の上部を掴むとボロボロと脆くなっているので、木の幹を掴みつつおります

10/31 13:02

10/31 13:03

手で岩を触るとこんな感じで、ボロボロと崩れます

10/31 13:03

切れ落ちてます

10/31 13:08

10/31 13:36

歩きやすい道に出ました
この少し手前でソロの方とすれ違いました

10/31 13:40

この稜線では、このようなプレート時々ありますが、リボンなどの目印はあまりありませんでした。

10/31 14:38

安楽峠に下りてきました
同行者の希望により、安楽峠を跨いで、さらに稜線を進みます

10/31 14:59

東海自然歩道なので、とても歩きやすく、気持ちのよい道

10/31 15:05

かもしか高原に到着
案内板があります

10/31 15:06

かもしか高原は広くて、ベンチも設置されてます

10/31 15:07

10/31 15:07

ベンチの上に、なぜか猿の腰掛が置かれてました

10/31 15:27

かなり広いですが、この杭のあいだを歩いていけば、道を間違えることはありません

10/31 15:31

10/31 15:41

最後の展望

10/31 15:45

安楽峠に戻ってきました
無事下山完了

10/31 16:17

朝の駐車場前にある、万人講常夜灯

10/31 16:18

トイレ

10/31 16:49

道の駅関宿に立ち寄り、亀山名物の味噌焼きうどんを食べてから帰宅

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

toyoetu222

同行者に誘われて、三重県滋賀県の稜線を歩く山行、第二弾です。
前回は春に、ゾロ峠から鈴鹿峠まで歩き、今回は続きの鈴鹿峠から安楽峠と、少し先のかもしか高原を歩いてきました。

南鈴鹿は低山ながら、崩壊が進んでいるハードの道が多い印象ですが、ここも同じくハードでした。
無事に歩き通せてよかったです。