記録ID: 269137
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
イチャンコッペ山、幌平山
2013年02月13日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:07
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 757m
- 下り
- 762m
コースタイム
9:00登山口‐11:00反射板‐11:20イチャンコッペ山‐12:40幌平山‐13:00登山口
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イチャンコッペ山頂及び幌平山頂までトレース有り とても歩きやすかった。僕はスノーシューだったがツボ足でも行けそう。 イチャンコッペへ向かう614のポコの手前で、614ポコを南に巻くトレースと614ポコを北から登るトレースがあった 前者のトレースはだいぶ南に降りてからまた登り返すようなルートでありそうだった(往路は途中まで辿ったが途中でルート変更、後者のトレースに合流した) |
写真
撮影機器:
感想
仕事休みの本日、全道的に天気は良好との予報。
年末から年始にかけて下見を幾回かして、結局登れずにいたイチャンコッペ山に向かうことに。
到着するや、支笏湖周辺はこれ以上にないくらいの快晴。風もなく、雲もない。
青い空とまぶしいくらいの日差し。最近天候に恵まれない山登りばかりだったのでとてもうれしかった。
登山道はしっかりとしたトレースがありとても歩きやすかった。
イチャンコッペへ向かう614ポコの手間でトレースは分岐。614ポコを南に巻くトレースと614ポコを北から登るトレースがあったが、僕は最初前者のトレースを辿ることにした。
しかし614ポコを南に巻いてずいぶん下ってから再び登り返すような感じだったので、トレースをはずれ南側の稜線に向け方向転換。614ポコを北から登るトレースのルートに合流したのでこのトレースを辿りイチャンコッペ山まで登った。
反射板までの登りは遠くから眺めるときつそうだが、意外にもきつくなかった。しかも今回の山行ではあえてヒールリフターを使用せずふくらはぎ強化に努めた。
反射板からイチャンコッペ山までの稜線歩きはとても美しかった。風もなく日差しも照って、フリース一枚でも暑いぐらい。なんだか春が来たような感じ。
復路は614ポコを登りさらに幌平山に寄り道して下山。本日一番堪えたのは幌平山までの登りだった。
幸いにして天候にも恵まれ、また幾回と下見に来た山だったので、積雪量による山の変化を実感することでき大変良い山行であった。多くを学べたと思う。
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