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記録ID: 2693279
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

有馬富士〜千丈寺湖〜福島大池〜新三田

2020年10月31日(土) [日帰り]
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rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
12.7km
登り
469m
下り
466m

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:47
合計
4:49
10:00
8
10:08
8
福島長町交差点
10:16
5
「森と風のルート」散策道F2
10:21
13
八幡神社石鳥居
10:34
10:35
10
福島大池
10:45
25
11:10
11:25
9
有馬富士(3 74m山頂・三角点)
11:34
11:35
27
周遊道・尾根ルート 分岐
12:02
12:04
12
加茂山(333mピーク)
12:16
10
尾根ルート 合流
12:26
12:27
7
尾根ルート出入口(猪除け扉)
12:34
12:49
12
千丈寺湖(加茂山第4公園の湖畔東屋)
13:01
29
尾根ルート出入口(猪除け扉)
13:30
13:31
10
周遊道・尾根ルート 分岐
13:41
13:43
5
13:48
13:51
9
芝生広場
14:00
14:05
0
水芭蕉園
14:05
8
福島大池
14:13
6
きのこの宿
14:19
14:20
15
福島大池の弁財天
14:35
14
北摂里山街道
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)JR新三田駅から徒歩で大池川沿いに有馬富士公園入口へ
(帰り)有馬富士公園入口から北摂里山街道経由でJR新三田駅へ
コース状況/
危険箇所等
地元の方々の散策ルートにもなっている広大な敷地の公園と、それに隣接した良く歩かれる山道なので、大半は十分に整備されたルートが続く。
但し「有馬富士」の山頂近くには、南側・北側ともに急な岩場が続く個所がある。北側からの上り下りは慎重に歩けば問題なし。南側の岩場については、登る場合は三点支持が出来れば問題ないが、下る場合は急峻なため摩擦の効かない靴だとやや危険。南側から登って北側から下るのが安全の観点からは理想的かと思う。
JR新三田駅の南側改札口から出て、北へ回り込んだんところにハイキングルートの案内図がある。これを見ればどこへ向かって歩いていけば良いのかが分かる
2020年10月31日 10:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 10:01
JR新三田駅の南側改札口から出て、北へ回り込んだんところにハイキングルートの案内図がある。これを見ればどこへ向かって歩いていけば良いのかが分かる
道端に自然に咲いている秋桜がきれい
2020年10月31日 10:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 10:15
道端に自然に咲いている秋桜がきれい
新三田駅から「千丈寺湖」まで歩いていく散策道は「森と風のルート」という
2020年10月31日 10:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/31 10:27
新三田駅から「千丈寺湖」まで歩いていく散策道は「森と風のルート」という
「福島大池」のほとりまで来た。ここから広大な「有馬富士公園」となるようだ
2020年10月31日 10:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 10:34
「福島大池」のほとりまで来た。ここから広大な「有馬富士公園」となるようだ
「福島大池」の周遊路から眺める「有馬富士」
2020年10月31日 10:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/31 10:35
「福島大池」の周遊路から眺める「有馬富士」
木立に囲まれた雰囲気の良い道が続く
2020年10月31日 10:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/31 10:46
木立に囲まれた雰囲気の良い道が続く
途中の北西の分岐点から「有馬富士」の山頂を目指すことに。一気に高度を稼ぐため階段道はけっこう急だ
2020年10月31日 11:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 11:05
途中の北西の分岐点から「有馬富士」の山頂を目指すことに。一気に高度を稼ぐため階段道はけっこう急だ
頂上付近になると岩場が現れる
2020年10月31日 11:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 11:06
頂上付近になると岩場が現れる
「有馬富士」の山頂に到着。少し広くなっていて、むき出しの木の根と岩があり、その奥に標識が立っている
2020年10月31日 11:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 11:12
「有馬富士」の山頂に到着。少し広くなっていて、むき出しの木の根と岩があり、その奥に標識が立っている
立派な山頂三角点がある
2020年10月31日 11:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 11:12
立派な山頂三角点がある
山頂からの素晴らしい景観。はるか向こうには六甲山系の山並み
2020年10月31日 11:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/31 11:13
山頂からの素晴らしい景観。はるか向こうには六甲山系の山並み
ひときわ目立つ「福島大池」と有馬富士公園の園内全体を見下ろせる
2020年10月31日 11:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 11:14
ひときわ目立つ「福島大池」と有馬富士公園の園内全体を見下ろせる
「有馬富士」の山頂を別角度(南側)から眺めるとこんな感じ
2020年10月31日 11:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 11:16
「有馬富士」の山頂を別角度(南側)から眺めるとこんな感じ
山頂から南へ下るルートは急峻な岩場から始まる形となる。雨などで濡れているとさすがに危なそう
2020年10月31日 11:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 11:22
山頂から南へ下るルートは急峻な岩場から始まる形となる。雨などで濡れているとさすがに危なそう
山頂を後にし「千丈寺湖」へ向かって尾根道を歩く。上り下りが結構激しい
2020年10月31日 11:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 11:45
山頂を後にし「千丈寺湖」へ向かって尾根道を歩く。上り下りが結構激しい
尾根道の途中で「加茂山?」の333mピークにも立ち寄り。期待したが、展望はなかった
2020年10月31日 12:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 12:02
尾根道の途中で「加茂山?」の333mピークにも立ち寄り。期待したが、展望はなかった
「千丈寺湖」の湖畔に到着。貸し切り状態の加茂山第4公園の東屋でおにぎり休憩をとった
2020年10月31日 12:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 12:34
「千丈寺湖」の湖畔に到着。貸し切り状態の加茂山第4公園の東屋でおにぎり休憩をとった
「千丈寺湖」は水平線が見えるかと感じるぐらいに広大な湖だった。湖上では釣り、カヌーなどレジャーが盛んなようだ
2020年10月31日 12:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 12:34
「千丈寺湖」は水平線が見えるかと感じるぐらいに広大な湖だった。湖上では釣り、カヌーなどレジャーが盛んなようだ
東屋の周囲では紅葉がきれい
2020年10月31日 12:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 12:36
東屋の周囲では紅葉がきれい
千丈寺湖を後にし、尾根道を戻って有馬富士の東側の静かな周遊路を歩き、「福島大池」の端にある「水芭蕉園」まで来た
2020年10月31日 14:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 14:00
千丈寺湖を後にし、尾根道を戻って有馬富士の東側の静かな周遊路を歩き、「福島大池」の端にある「水芭蕉園」まで来た
「福島大池」から見える「有馬富士」
2020年10月31日 14:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 14:15
「福島大池」から見える「有馬富士」
弁財天の祠越しに見る「有馬富士」。山の麓に見えているのが古民家
2020年10月31日 14:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 14:19
弁財天の祠越しに見る「有馬富士」。山の麓に見えているのが古民家
「森と風のルート」を途中まで戻る。来るときには気付かなかった、なかなか見事な紅葉
2020年10月31日 14:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 14:21
「森と風のルート」を途中まで戻る。来るときには気付かなかった、なかなか見事な紅葉
帰りは少し道を変え、「北摂里山街道」を下ってJR新三田駅へと戻った
2020年10月31日 14:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 14:35
帰りは少し道を変え、「北摂里山街道」を下ってJR新三田駅へと戻った
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回は同行者の希望のコース「有馬富士〜千丈寺湖」を歩いてみた。
普段の山行の主要領域は六甲山系だが、瑞宝寺谷公園の展望台や有馬魚屋道の登山口付近、あるいは有馬稲荷神社などを歩いている際、そこから遠くに眺められる「有馬富士」が以前から気になっていたようだ。そういう私も気にはなっていたものの、結構遠方にあるのでそこまでは行くことはないかな、と思っていた場所。とりあえず新三田駅まで出なくてはいけないので、やっぱり遠かったけど。

「有馬富士」は「有馬富士公園」という広大な敷地の森林公園の中にあるのだが、この公園の入口までが意外と近かったのは良かった。六甲山系の登山口というのは駅からかなり遠い場合が殆どなので、こういうふうに近いのは助かる。街中を歩くのは好きじゃないので、すぐに登山口や散策道入口まで辿り着けるのは良いね。

有馬富士公園内や、千丈寺湖へ至る尾根道など、いずれも良く整備され清掃もされているので、ファミリーハイクでも大丈夫。「有馬富士」山頂の直前にある急な岩場がちょっとしたアクセントになって楽しい。374mという低山であるにも関わらず、山頂からの眺望はなかなか素晴らしかった。こちらから六甲山系の山並みの特定の場所を判別することはちょっと難しかったけど。ピストンで立ち寄った「千丈寺湖」はびっくりするほど広大なダム湖。有馬富士公園と千丈寺湖はセットで地元の一大レジャーランドの様相だった。身近にこういう場所があるのは良いよね。六甲山系近くでいうと「北山緑化植物園〜甲山〜なかよし池〜森林公園」あたりが似たような場所かな。山中に縦横にやたら枝道が付けられているところも似てる。

ハイキング終了後はJR新三田駅から宝塚駅まで出たが、途中で武田尾から乗ってくるハイカーが多数。廃線跡を歩いてきた人達だ。生瀬からもそこそこ乗ってきた。休日山行にはピッタリの季節なんだなと改めて。さてお目当ての天然温泉は「宝塚ナチュールスパ」にてリフレッシュ。珍しく若い人で混んでいたけどなんかあったのかな。駅ビルSORIOで早めの夕食を頂いてから帰宅。

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