サルギ尾根から大岳山へ
- GPS
- 05:57
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,118m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 5:47
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありませんが、はじめは急登です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
靴下
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
世間では「鬼滅の刃」が大ヒットしています。
ですが、それに肖った訳ではございません。
えっ!?
嘴平伊之助の故郷は大岳山・・・
そんなネタ、どうでもいいねん(*´Д`)つ))´∀`)
・・・とかではなく、色々な理由で今回のルート決定に至っています。
まず、前回の山行で登山靴のソール剥がれにより、
今回は新しい登山靴で歩きます。
よって、ある程度知ってる山が理想。
かつ、前回よりも距離を長くしたい、登山靴との相性をみるために急登、岩ごつごつ、なだらかな箇所、林道歩きなど様々に試したい。
そして何よりも!!制限時間までに家に帰りたい!!!
だって…夕方から子供のサッカーの練習に付き添いで行くから…orz
と、まぁそんな理由で今回のルートを決めましたが、かなり良い山行になりました。
養沢神社の脇から登り始めますが、いきなりの急登、速攻でウォーミングアップ完了です。また眺望はありません。Mっ気のある人専用です。(ウソ)
途中にある、大名子ノ頭では表記が木のえらい高い位置にくっついてたり、炭焼き窯の跡があったり、振り返ると多少眺望のあるポイントがあったり、岩&木の芸術があったり、道の先にある木の洞が熊に見えて一人でドキリとしたり ( ・ิ∇・ิ;)
・・・つまり、ビジュアル的には見栄えはあまり無し(T_T)
歩きごたえはそこそこあるので、個人的には楽しく歩けましたが。
お薦めは、上高岩山の展望台から眺め。ばっちりです。
御岳山から日の出山、その先までの尾根などが綺麗に見えます。
長尾平なんかも丸見えです。いやーん♡
・・・すいません(*_ _)人ゴメンナサイ
そこから芥場峠、大岳神社を経て大岳山へ進みますが、道の歩きやすい事!!
やはり、歩く人が多い道は違いますなぁ。
山頂に着くと山頂表記がえらい立派になってる。三頭山西峰と同じデザイン。
都が作ってくれてるのかな?デザイン揃えなくてもいいのに…(_ _;)
天気はいまいちの為、富士山は見えず。ですが、湯久保尾根や笹尾根あたりはキレイに見えてます。そのうち、行ってみたいなぁ(^^)
時間的な制約があるため、早々に下山開始。
山頂から南へ下りますが、あまり踏まれていない様子。
だからこそ、面白いと感じました。こういうの好きかも(^^)/
白倉分岐を経て、大滝方面へ。やはり下りの岩ごつごつは歩きにくい。
ちなみに靴の調子は結構いいかも。ソールの硬さがこれまでのものとは違うので、うまく足の置き方を考えないといけないかも。
あとはやっぱり膝がダメ。結構カクカク。どうにか強化できないかしら。
大滝は迫力がすごかったケド、時間がないので泣く泣くスルーで。
林道終点からは小太りが小走りで進みます。(*;´□`)
なんとか設定時間に戻ってこれました。
今回のルート、あまり多くの人が歩くルートではないかもしれませんが、個人的にはお勧めのルートです。様々な状況の道が歩けますし、混んでないし。
平日にも関わらず20名ほどのハイカーの方とお会いしましたが、ほとんどが芥場峠から大岳山の間。それ以外はそんなに人は多くありません。
ぜひ一度、ご賞味あれ(笑)
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