記録ID: 2697143
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ハイキング
甲信越
秋山郷(猿飛橋→屏風岩→石垣田→シシ穴→見倉橋)（i5s）
2020年11月01日(日) [日帰り]
新潟県
torainu2557
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:24
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 625m
- 下り
- 635m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:24
距離 12.0km
登り 634m
下り 643m
9:14
113分
スタート地点
13:38
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険な箇所はないですが、ガイドマップ(観光用)がアバウトなのでウロウロします。地図は秋山郷ガイドMAPと地理院地図を利用しました。車道を歩く時は道路幅が狭いので注意が必要です。 ヤマレコユーザーの kamimuraさん「逆巻温泉から見倉橋と猿飛橋をハイキング」を参考にさせていただきました。 |
写真
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車で移動中でに405号(津南町)で「見玉に石落とし」が見えたので寄りました。
ついでなので、「布岩山」にも行きました。（車で）
こちら柱状節理は鳥甲山の溶岩流(80万年前)
こちら柱状節理は鳥甲山の溶岩流(80万年前)
猿飛橋の下、約1,800年から1,500年前の日本海ができ始めた頃の地層(結東層)だそうです。（ジオサイトより）
逆巻の大�堯返�風岩）
大��Ookuraと書いてあります。オオクラと読みます。
大��Ookuraと書いてあります。オオクラと読みます。
木が邪魔ですが、屏風岩の柱状節理
上の溶岩流が苗場山(30万年前)、下の溶岩流が鳥甲山(80万年前)、その下は魚沼層群
上の溶岩流が苗場山(30万年前)、下の溶岩流が鳥甲山(80万年前)、その下は魚沼層群
石垣田。 落石を利用したそうです。開墾は明治25（1892）年頃から
石垣田をよく見ると、半分くらい利用されていない田んぼがあります。機械化がやり難いのかな？コンバインが入らない。
結東のシシ穴(柱状節理)に向かいます。進路はGPSと勘とで進みます。
結東のシシ穴(柱状節理)。鳥甲山のの溶岩流(77万年前)の柱状節理が雪崩による浸食でろロウソク状に浸食された。
東秋山林道に上がってきました。激疲れ！ここから車道歩き。対岸のシシ穴と屏風岩が見えるが、逆光で残念でした。
撮影機器：
感想
この秋山郷は今年の夏に苗場山を小赤沢から登った時から興味を持ち、「紅葉の時は必ず来るぞ」と決めていました。（天気予報と睨めっこ）柱状節理の岩がお祭りのように色づいた葉っぱを見て感動しました。来てよかったと。晴れと休日が重なって、秘境なのに滅多にない人ででした。道路を歩く時、怖かった。
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