葛老山と南平山と龍王峡

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 00:00
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,643m
• 下り: 1,817m

コースタイム

湯西川温泉駅 9:07
道の駅出発 9:23
葛老山 10:08
980.1m三角点 10:47
川俣ダム 11:36
南平山 12:37
登山口 13:16
龍王峡駅 14:47
新藤原駅 15:09

天候

晴後曇

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/1 9:07

湯西川温泉駅出発9：07

11/1 9:08

きれいな五十里湖の風景

11/1 9:21

道の駅で水汲みするものの、すったもんだ。

11/1 9:42

すぐに紅葉がお迎え

11/1 9:43

いい色です。涼しいし快適そのものハイキング

11/1 10:02

黄色いのも！

11/1 10:07

頂上の四阿で小休止

11/1 10:08

日光山紀行の山名標識

11/1 10:18

南への尾根道もなかなか良し

11/1 10:28

こんな石仏があったりしてほっこり

11/1 10:40

五十里湖の展望ばっちり地点

11/1 11:14

アンテナまで来ました。もう少し

11/1 11:23

川治ダム擁壁上にでた。

11/1 11:23

擁壁の際を慎重に慎重に

11/1 11:34

無事ダムの作業小屋に到着

11/1 11:40

写真の右上から左下に降りてきました

11/1 11:41

ダムの上から見てもすごい下り（写真中央から左）を下りてきたのがわかる。逆コースは無理だったかも。

11/1 11:42

川治ダムから見下ろす

11/1 11:43

川治ダム資料館に立ち寄り

11/1 11:46

ダムカードの無人渡し機。1枚いただきました。

11/1 12:12

昼過ぎなので、たくさんの方とすれ違い。

11/1 12:37

頂上に到着。展望なし、紅葉今一つ。

11/1 12:37

こんな感じ。

11/1 12:39

ここで小休止。葛老山で食べ残しの自家製おにぎりと自家製から揚げ、自家製芋フライ（芋も家庭菜園で製作）

11/1 13:16

鬼怒川に降りたところ。ここからのハイキングマップは↓。
http://www.nikko-kankou.org/db_img/cl_img/42/document.pdf

11/1 13:37

グレーチングの浜子橋は、真下が見えて楽しい。

11/1 14:16

大観という展望ポイント

11/1 14:33

緑になぜか鮮やかな赤が混じっている。同じ木なのに不思議ちゃん。

11/1 14:37

観光客一杯の虹見滝。密密密。

11/1 14:37

鬼怒川の河原には降りられなくなったようです。

11/1 14:49

龍王峡駅通過。赤線つなぎのため、1駅歩きます。

11/1 15:09

新藤原駅到着。うれしい誤算で予定よりもだいぶ早くにつきました。

11/1 15:22

会津マウントエキスプレスで帰宅。鬼怒川温泉からは混みましたが、座れて快適でした。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

mnakano

茨城県内では紅葉見物はまだ少し早いのと、栃木や群馬の標高が高い場所では終わってしまっている状況で、どこに行こうか思案したところ、栃木100名山でまだ行っていない標高1000m程度の葛老山と南平山が紅葉がよさげで、時間があれば龍王峡も観光しようという計画。

鬼怒川方面へ電車で行くには結構移動時間がかかって、自宅近くを5時前の始発に乗っても湯西川温泉駅は9時過ぎになってしまう。日没は16時半と行動時間は7時間半しかない。しかも道の駅で水筒に水を注いだ後、不覚にもスクリューキャップを斜めに閉めてしまい、しかも外せなくなってしまったため、水を捨てたり自販機で水を買ったりして時間ロス（その後自宅でペンチを使って無事復旧）。

葛老山には登りだけで2時間かかると書いてあったものの、結構余裕の所要時間で、紅葉を満喫しつつ45分で頂上に達し、2時間で川治ダムの擁壁の上まで到達できた。最後に川治ダムの擁壁の上から道路まで下りるのだが、これがかなりスリリング（後ほどダムから見上げるとありえないコース）。明らかな踏み跡があったため、そこそこ安心して下れたものの、最後に踏み跡を見失いつつダムの作業小屋に降りた。

時間的にはかなり余裕ができたので、予定通り南平山へ。ここは老若男女多くの登山者とすれ違ったので紅葉と展望を期待したのだが、紅葉も展望も期待外れだった。どこかにいい展望スペースがあるのか定かでないが不思議な山だ。トレイルだけは非常に整備されており、トレランで下るのはかなり爽快な道。30分で川まで下って龍王峡に向かう。ここからはさすがに人も多くて虹見の滝周辺はかなりの密状態で、場違いな服装。ここからは歩きで新藤原駅まであるいて赤線つなぎ達成。出発に手こずったものの、予定よりも2本早い電車に乗ることができた。