記録ID: 2697953
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ハイキング
中国
日程 | 2020年10月28日(水) [日帰り] |
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メンバー | |
アクセス |
利用交通機関
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 8時間56分
- 休憩
- 1時間54分
- 合計
- 10時間50分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2020年10月の天気図 [pdf] |
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写真
感想/記録
by Miya222
山頂記念碑の完成した大山に登ろうかなと思っていたら川床から甲ヶ山直登ルートにお誘い頂きました。
以前より興味のあったルートですが、一人で行くのはちょっと・・・と思っていたので喜んで参加を決めました
早朝川床の登山口にはすでに車が何台も・・・紅葉の季節は人気のルートという事が良くわかります。
冷えた朝の空気の中どうなるか楽しみなルートのスタートです。
林道など分岐がありその一つの分岐を入り甲ヶ山に向かいます。
そして、川床〜大休峠の間は足元が緩いことが多く私は苦手な道だったりします
今回もまとまった雨は降っていないはずなのにドロドロの箇所が少しありました・・・
看板もテープも結構あるので分岐を入ってからも比較的スムーズに進めましたが、川を渡ってからきつい登りの始まりです。
急登の岩場登りなのですが、ここも湿った岩が滑り登りにくい・・・
苦労して登り稜線まで出て周りを見渡すと一面の紅葉・・・圧倒されます
そして、目の前にゴジラの背が現れます!
切り立った岩場なのですが、意外と足場はしっかりとしています。慎重に足を進めて無事通過
甲ヶ山のポップな山頂看板を見つつ先がどう見ても崖・・・ルートは山頂手前を降りていくようで一瞬焦りました。
このルートも結構な岩場で先のゴジラの背よりこちらの方が苦労をしました
甲ヶ山以降は稜線を楽しく歩けると思っていましたが、結構な高低差があり小矢筈ヶ山、矢筈ヶ山と辛い上り下りが続きます
やっと着いた矢筈ヶ山でお昼近くとなり大休峠に降りたところでお昼ご飯に
そのまま野田ヶ山に進むか川床に下山をするか相談の結果野田ヶ山に進むことに!
野田ヶ山までは比較的歩きやすい道ですが、やはり泥が・・・
野田ヶ山からはまた険しい道となり細い道と枝が張り出してなかなかペースが上がらず疲労もたまります
親指ピークに振子山と脆く細い道を進み何とかポールまで進み一休み
そこから象ケ鼻に寄り道しユートピアコースを下っていきます
狭く険しい道ですがここまでの道のりから比べると比較的安全な気がしてしまう不思議です
しかし、ここまでの疲労もありふらふらに・・・宝珠山の登りがつらかったです
スキー場の上に出たときはホッとしました
まぁ地味にこの下りもつらいのですが・・・
下った後はいつもは嫌いな道路歩きですが今回は歩きやすい道がありがたかったです
何とか真っ暗になる前に車に到着です
本当に今回はソロではつらいルートだったので誘ってもらい良かったです
以前より興味のあったルートですが、一人で行くのはちょっと・・・と思っていたので喜んで参加を決めました
早朝川床の登山口にはすでに車が何台も・・・紅葉の季節は人気のルートという事が良くわかります。
冷えた朝の空気の中どうなるか楽しみなルートのスタートです。
林道など分岐がありその一つの分岐を入り甲ヶ山に向かいます。
そして、川床〜大休峠の間は足元が緩いことが多く私は苦手な道だったりします
今回もまとまった雨は降っていないはずなのにドロドロの箇所が少しありました・・・
看板もテープも結構あるので分岐を入ってからも比較的スムーズに進めましたが、川を渡ってからきつい登りの始まりです。
急登の岩場登りなのですが、ここも湿った岩が滑り登りにくい・・・
苦労して登り稜線まで出て周りを見渡すと一面の紅葉・・・圧倒されます
そして、目の前にゴジラの背が現れます!
切り立った岩場なのですが、意外と足場はしっかりとしています。慎重に足を進めて無事通過
甲ヶ山のポップな山頂看板を見つつ先がどう見ても崖・・・ルートは山頂手前を降りていくようで一瞬焦りました。
このルートも結構な岩場で先のゴジラの背よりこちらの方が苦労をしました
甲ヶ山以降は稜線を楽しく歩けると思っていましたが、結構な高低差があり小矢筈ヶ山、矢筈ヶ山と辛い上り下りが続きます
やっと着いた矢筈ヶ山でお昼近くとなり大休峠に降りたところでお昼ご飯に
そのまま野田ヶ山に進むか川床に下山をするか相談の結果野田ヶ山に進むことに!
野田ヶ山までは比較的歩きやすい道ですが、やはり泥が・・・
野田ヶ山からはまた険しい道となり細い道と枝が張り出してなかなかペースが上がらず疲労もたまります
親指ピークに振子山と脆く細い道を進み何とかポールまで進み一休み
そこから象ケ鼻に寄り道しユートピアコースを下っていきます
狭く険しい道ですがここまでの道のりから比べると比較的安全な気がしてしまう不思議です
しかし、ここまでの疲労もありふらふらに・・・宝珠山の登りがつらかったです
スキー場の上に出たときはホッとしました
まぁ地味にこの下りもつらいのですが・・・
下った後はいつもは嫌いな道路歩きですが今回は歩きやすい道がありがたかったです
何とか真っ暗になる前に車に到着です
本当に今回はソロではつらいルートだったので誘ってもらい良かったです
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 甲ヶ山 (1338m)
- 矢筈ヶ山 (1358.6m)
- 川床登山口 (690m)
- 大休峠 (1112m)
- ユートピア避難小屋 (1505m)
- 振子山 (1452m)
- 野田ヶ山 (1344m)
- 親指ピーク (1330m)
- 宝珠山 (1183m)
- 小矢筈 (1310m)
- 下宝珠越 (1130m)
- 中宝珠越 (1209m)
- 上宝珠越 (1400m)
- 象ヶ鼻 (1550m)
- 香取分れ (980m)
- 宝珠山登山口 (1035m)
- ユートピア分岐 (1490m)
- 岩伏分れ (912m)
- 振子沢分岐 (1450m)
- 甲ヶ山の肩 (1280m)
- 1300mピーク (1300m)
- 甲川甲ヶ山取り付き (830m)
- ゴジラの背
- 砂滑り
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