記録ID: 2699683
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無雪期ピークハント/縦走
東北
急登の薮尾根を辿って大津岐山へ(奥会津最深部)
2020年11月01日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 600m
- 下り
- 600m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 5:10
7:30
50分
巡視路入口
8:20
8:30
20分
P1057
8:50
9:00
20分
薮尾根取付き
9:20
9:30
30分
1090m峰
10:00
10:30
10分
山頂
10:40
11:20
10分
1090m峰
11:30
11:40
20分
巡視路合流
12:00
12:00
40分
P1057
12:40
巡視路入口
(アプローチ)檜枝岐〜銀山平間の国道352は今季11/9(月)から全面通行止の予定です。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(前半)送電巡視路を利用。良く整備されているが滑りやすい箇所あり。 (後半)灌木薮の急登尾根を辿る。 |
その他周辺情報 | 檜枝岐村中心部から巡視路入口(登山口)迄R352を37Km、約1時間半。 |
写真
装備
個人装備 |
熊鈴
GPS
サングラス(眼鏡保護)
非常食
|
---|
感想
1.前年に引き続き奥会津の最深部となる奥只見湖周辺の藪山「大津岐山」(1,158.8m)に入った。
2.周辺高山は既に冠雪し中高山の紅葉も終盤となった月末に「道の駅ひのえまた」に前泊し、冬季通行止前の国道352を通って今季最後の藪山に臨んだ。
3.取付き点となる送電巡視路の入口発見に少し時間を要したが、巡視路は良く整備され快適だった。
4.後半巡視路を離れ薮の細尾根に取り付くと結構な急登で、獣道か入山者の踏跡か判別が付かない薄い踏跡があった。ルートは細尾根で明瞭だったが、時折太い倒木が現れ通過に苦労した。(下りでルート脱線のチョンボ)
5.久しぶりの快晴下1,000m前後の紅葉も今が真っ盛りで爽快な薮山歩きが出来た。
6.当てにしていた新潟下越を変更(熊騒動)、奥会津の深山で今季も紅葉の藪山を存分に楽しめたことに心から感謝である。
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コメント
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晴れた日の最深部の藪尾根歩き、満喫されて良かったですね。
下りでの判別は難しいですね。特に同じような方向だと。
晩秋の美しい山々、写真で満喫させていただきました
kamadamさん、こんにちは
コメント有り難うございます。奥会津は漸く晴天となり中高山は紅葉が見頃でした。2,000mを超える山は冠雪しています。奥只見湖は奥会津最深部で、スノータイヤに履き替え出掛けました。国道は11/9から通行止です。体調は今一なのですが、今年も紅葉を見る事が出来て満足しています。
今日はBS1で和賀岳が放映されます。風鞍は未だ宿題になってます。
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