鳴蟲山
- GPS
- 08:52
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 806m
- 下り
- 848m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
前回、羽賀場山への途中の伐採地から眺めた鳴蟲山の位置がいまいち判らなかったので、鳴蟲山へ行って来ました。
片野道からの林道は崩れているらしく、林道からピストンだとちょっと短すぎるので、塩沢から石裂へ抜ける林道から尾根に取り付き、鳴蟲山を越えて尾根沿いに歩く事にした。
前回の下山ポイント上大久保バス停からスタートして、塩沢橋で大芦川を渡り、塩沢集落を抜け林道に入ると、崩落のため全面通行禁止の張り紙が有り心配になるが、取り付きポイントまでは問題なく歩く事が出来て良かった。取り付きポイントは法面処理されていたが、手前側の法面切れ目の藪を少し進むとはっきりした道が付いて道沿いに進み上に上がると尾根に乗ることが出来た。歩きやすい道を尾根沿いに進むが、鳴蟲山手前の登りだけは少々手強く、木に掴まりつつ足を滑らせない様に慎重に上がる。上がりきると山頂はすぐだった。山頂直下に赤と白の鉄塔が有り、前回眺めた時判らなった鳴蟲山の位置を把握することが出来た。鉄塔の下を通らず、右手の巡視路沿いに降りてしまい少し道を間違えるが、作業道に降りて作業道沿いにコース修正をして片野道への下山コースに乗る。片野道と尾根沿いの道の分岐ポイントが判らず、片野道への下山路から右手にトラバースして尾根道に乗りなおす。この先も何回か降りる方向を間違えトラバースを繰り返しながら先に進む、三角点上久我手前の登りと下りは少々手強かったが無事に通過して三角点に到着する。三角点からの下りも少し判りづらく苦労した。標高500m地点から、伐採地を下りて作業道を使って下りていく、途中からコンクリート道となり後は楽勝かと思ったが、コンクリート道はすぐになくなり、作業道は荒れてきて沢沿いの道となり歩きづらく最後は右手の尾根に登り藪の中を進むとゴルフ場の端に出てしまった。ゴルフ場の端を進むと作業道が有り、そこを進むと舗装道に出ることが出来た。舗装道を進み大芦川を越えるとすぐに古峯原への道に着くことが出来た。帰りは少し戻って前回のスタート地点、天王橋BSまで歩いてバスを40分ほど待って鹿沼へ出て帰宅した。
本当は二股山へも行こうと思っていたが、やっぱり下山に時間が掛かりすぎてしまい全然無理だったので次回は二股山かな?
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