丹沢表尾根

2013年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,508m

コースタイム

07:50 蓑毛バス停
08:50 ヤビツ峠
09:16 富士見山荘
10:27 ニノ塔
10:44-10:55 三ノ塔、小休止
11:21-11:25 烏尾山.小休止
11:50 行者岳
12:11 政次郎ノ頭
12:40 新大日
13:00 木ノ股
13:40-14:10塔ノ岳,
17:10 大倉バス停

天候

晴天、ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

バス

秦野駅より蓑毛まで神奈川中央バス（積雪期はヤビツ峠までバスが行かない）
大倉から渋沢駅まで神奈川中央バス（秦野駅行き）

コース状況／危険箇所等

ヤビツ峠から富士見山荘までの道路凍結。滑る。
行者岳西側の岩場、雪が付着して注意が必要
午後の大倉尾根は泥まみれ
大倉尾根は飲食できる山小屋多数、
表尾根は蓑毛以後トイレなし。

写真

2/17 9:18

蓑毛よりはいって、春竹沢を渡る
この辺りは雪は無い。

2/17 9:18

ヤビツ峠の手前からは積雪。
ここから富士見山荘までの県道は凍結。
アイゼン装着。

2/17 9:18

登山口付近。ここから二ノ塔までが急。

2/17 9:18

振り返ると大山が見える。

2/17 9:18

二ノ塔への登り

2/17 9:18

三ノ塔山頂からの眺め。
ここで小休止しておにぎりを一個。

2/16 10:44

丹沢の山々が見通せる。

2/17 9:18

靴底の跡がはっきり残らないくらい雪がサラサラ。

2/17 9:18

雲の向こうに真っ白な富士山

2/17 9:18

何の足跡？

2/16 10:59

2/17 9:18

烏尾山荘を見下ろす。

2/17 9:18

2/17 9:18

2/16 11:03

2/17 9:18

富士山が姿を見せる。

2/17 9:17

烏尾山頂。
ここでも小休止しておにぎりを一個。

2/17 9:17

2/17 9:18

行者岳

2/17 9:18

2/17 9:18

2/17 9:18

2/17 9:17

新大日

2/17 9:18

2/16 13:40

塔ノ岳山頂からの眺め。

2/17 9:18

尊仏山荘でカップ麺（350円）。
暖かいものを口にしたかったので、

2/16 14:02

このあと大倉尾根を下る。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

gomadaisuke

雪のある山に行ってみたいと思い、軽アイゼンを買ったばかり。
金曜に東京で雨がふって、山ではきっと雪だろうと予想。
無雪期に歩いた経験のあるところが安心なので、丹沢表尾根に決定。

ヤビツ峠までの始バス（7:35）にあわせて、5:30の地下鉄に乗り、新宿から小田急。
秦野駅で、蓑毛からヤビツ峠は、凍結のため行かないと、秦野駅7:25のバスに乗り、蓑毛から上る。
蓑毛バス停のトイレは利用可。（以後塔ノ岳までトイレなし。）

ヤビツ峠までは雪も無く、樹林のなかの登り。
ヤビツ峠は車で来る人も多く賑わっていました。
トイレは利用不可。

ヤビツから、富士見山荘さきの登山口までの県道は凍結していて滑り止めが必要。
軽アイゼンを装着。
登山口のトイレも利用不可。

表尾根は前日の雪がまだ新しく、雪の中を楽しく歩ける、
行者岳の先の岩場だけが手がかり足がかりが雪で隠れて少し危険、慎重に下りる。
（おそらく、逆から上るときは楽。）

20キロ背負って表尾根でヤビツ往復の歩荷訓練と話していた女性、
細く可愛らしい人だったので、ギャップに驚かされる。
（名前と連絡先くらい聞けばよかったと後悔する。）

塔ノ岳の広い山頂は賑やか。
少し休んだら寒くなってきたので
尊仏山荘でカップ麺をいただく。
暖まると体に力が入る。

大倉尾根は午後になって上ってくる人も多い、
雪が溶けて泥濘みのなかを下る。階段が泥で滑って神経を使う。
膝が悲鳴を上げ始めたので、ゆっくり下った。

大倉バス停前のビジターセンターで靴の泥を洗う。
帰りのバスで渋沢駅まで。