ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2704189
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

東日原バス停 - ウトウの頭 - 酉谷山 - 一杯水避難小屋 - 東日原バス停

2020年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
21.5km
登り
1,720m
下り
1,723m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:41
休憩
0:27
合計
8:08
8:03
4
8:07
8:07
8
8:15
8:15
3
8:18
8:18
7
8:25
8:32
40
9:12
9:12
16
9:34
9:34
25
9:59
10:00
26
10:26
10:26
39
11:05
11:11
15
11:26
11:31
6
11:37
11:38
16
11:54
11:54
35
12:29
12:29
34
13:03
13:03
10
13:13
13:14
16
13:30
13:30
44
14:14
14:14
5
14:19
14:20
7
14:27
14:27
18
14:45
14:45
23
15:08
15:08
59
16:07
16:11
0
16:11
ゴール地点
天候 ガスガス
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
出発地・到着地:東日原バス停
コース状況/
危険箇所等
問題なし
天祖山にも行こうと思っていたけどバス停での情報で通行止めと判明。ルート変更。
2020年11月03日 07:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
11/3 7:53
天祖山にも行こうと思っていたけどバス停での情報で通行止めと判明。ルート変更。
麓が綺麗に紅葉していました。
2020年11月03日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:10
麓が綺麗に紅葉していました。
登山口の神社。登って左に入り口があります。
2020年11月03日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:24
登山口の神社。登って左に入り口があります。
一応道はあります。が、ところどころ消えます。こまめに位置確認が必要でした。
2020年11月03日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 8:29
一応道はあります。が、ところどころ消えます。こまめに位置確認が必要でした。
ウトウの頭の周辺はちょっとだけ崖の様になっています。
2020年11月03日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 11:04
ウトウの頭の周辺はちょっとだけ崖の様になっています。
ウトウの頭
2020年11月03日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 11:06
ウトウの頭
尾根道
2020年11月03日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 11:17
尾根道
やっと長沢背稜に到着。ここからはとても歩きやすい登山道。
2020年11月03日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 12:01
やっと長沢背稜に到着。ここからはとても歩きやすい登山道。
酉谷山
2020年11月03日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/3 12:56
酉谷山
午後は晴れるという予報はどこへやら。ガスガスでした。
2020年11月03日 14:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 14:29
午後は晴れるという予報はどこへやら。ガスガスでした。
神秘的なガス模様
2020年11月03日 15:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 15:24
神秘的なガス模様
無事に到着
2020年11月03日 16:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/3 16:10
無事に到着

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今年は奥多摩で沢山登山をさせて貰いました。しかし、芋の木ドッケと三ツドッケの間は中々に遠く、日帰りには少し遠いという感じ。。。別に日帰りに拘るつもりもないけれど、日帰りの方が色々と単純という事もありまして、コロナ自粛からまた歩きを復活してそこそこ歩き、冬にはまだ時間があるこの日に行くことにしました。
最初の予定では、タワ尾根を登り、酉谷山、戻って長沢山、そして天祖山に行き、日原に下りるつもりでした。ですが、東日原バス停に着いてみると登山道情報があり、天祖山に行けない事が判明。ルートを変更し、タワ尾根を登り、酉谷山、そのまま直進して一杯水避難小屋に行き、ヨコスズ尾根から東日原バス停に戻る事にしました。

一石山神社の鳥居を越え直ぐに左に行った所に登山口があります。まず神社の裏に登り、そこから左に方向を変え、大きな円を時計回りに描くような感じで登っていきます。ある程度登ったらその後はジグザグに登っていきます。リボンはあったりなかったりですが、踏み跡があるので基本的に上に向かっていけばずれても直ぐにわかります。登りは最初急登です。

登った後のルートとしての感想として、タワ尾根はタワ尾根は登りは比較的わかりやすい道だと思います。とは言っても、時々踏み跡が消えるので、こまめなルートチェックをGPSと地図を使ってする必要があります。個人的には、下りでは安易に入りたくないと思いました。道迷いをする可能性が下りは高いと思います。

別の感想としては、タワ尾根はとても静かな、穏やかな時間の流れる空間だったという印象です。その日の天候が霧だったという事もありますが、秘境というか、神妙な空気の漂う空間だったと印象です。鹿や猿が穏やかに過ごしている空間という印象でした。実際、僕が足を踏み入れた事で逃げていく猿を数匹見ました。。。
この感想は、ウトウの頭までの話です。

ウトウの頭を超えるとレールがあるので、そのレール沿いを歩きます。
レールもありますし、この辺りには秘境感はありませんでした。

長沢背稜は本当に歩きやすい道で、ここからは歩き瞑想、自分との会話、もし人と一緒ならとても会話のしやすい登山道だと思います。今度はこの背稜をメインに数日掛けて歩いてみようかなと思いました。

酉谷山の頂上は狭いですが休憩できる空間になっていました。この夏奥多摩で歩いた殆どの場合視界がありませんでしたが、今回も視界がなく、どんな景色が広がっているかはわからなかったのですが、少なくとも南側には木々が無いので晴れていたら鷹ノ巣山とかが綺麗に見えるのだろうと思います。

ヨコスズ尾根もとても落ち着いた道で歩きやすい登山道でした。

行きはいつも登山する人がバスに乗っているのですが、東日原のバス停は夕方は毎度鍾乳洞帰りの人が列を作っています。良い所なんでしょうね。今度登山抜きで鍾乳洞にも行ってみようかしらと思いつつも、山を目の前にしてその選択肢が可能だろうかと私の場合、つくづく思います。

ガスだらけで展望のない山行でしたが、それはそれで神妙な雰囲気が常に漂う良い山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:546人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら