記録ID: 2706037
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ハイキング
祖母・傾
祖母山〜九州遠征3座目、猫バスを見落とした!!
2020年11月05日(木) [日帰り]
大分県
宮崎県
みのん
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:52
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,227m
- 下り
- 1,298m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
前半は渓流沿いの整備された道です。案内看板や説明板も整備されて歩きやすいコースです。5合目避難小屋から国観峠、そして頂上までは尾根上を進みます。絶壁注意の標示が2か所あり、最初の急斜面にはステップが設けられています。慎重な行動が必要です。尾根上を進むので迷うことはないのですが、テープなどが少なく、尾根上の掘り込みを進むかサイドの土手を進むかなど、判断に迷うところが続きます。落ち葉とその下の霜柱、岩場では流水が凍っていて歩きにくかったです。特に下山時は一度滑りこけました。落ち葉で滑り、落ち葉で助かったというような具合でした。昨日の阿蘇山で無理をせず膝を温存したのが幸いしました。 |
| その他周辺情報 | 岡城天然温泉月のしずく(400円)、Ryuo(ご主人が狩ったシカやイノシシ肉を使ったジビエのレストラン、猟のこと・ジビエのこと・その他もろもろ色んなお話を聞くことができました。もちろん料理は絶品。竹田市街から車で1時間） |
写真
遠征5日目。3座目。午前5時30分。今日は下山後、Ryuoに行きたいし、なるべく早い時間に帰宅の途につきたいので、この時間にやってきました。街灯もなく真っ暗。
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遠征5日目。3座目。午前5時30分。今日は下山後、Ryuoに行きたいし、なるべく早い時間に帰宅の途につきたいので、この時間にやってきました。街灯もなく真っ暗。
まだ私一人だけ。登山開始します。「入山者手動カウンター」押し忘れました。下山時に押したけど、"80"番目。10人も登ってなかったんだけど・・・。
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まだ私一人だけ。登山開始します。「入山者手動カウンター」押し忘れました。下山時に押したけど、"80"番目。10人も登ってなかったんだけど・・・。
近くまで行ってパチリ。このとき"ボチャン"と何かが流れに落ちる音。体中探ってみてもわからない、何を落としたんだろう。
外に出て、開いていた戸を左から右に閉めようとふと目をやると・・・ギョヘ〜〜〜!!!! 腰が抜けるぅ・・・。ビビった〜〜〜!!! 心臓バクバク!!!! 昨日の阿蘇の火口よりオドロイタ〜〜!!!!
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外に出て、開いていた戸を左から右に閉めようとふと目をやると・・・ギョヘ〜〜〜!!!! 腰が抜けるぅ・・・。ビビった〜〜〜!!! 心臓バクバク!!!! 昨日の阿蘇の火口よりオドロイタ〜〜!!!!
高度が上がって、そろそろ黄葉もなくなってきました。ここまで来ると赤絨毯を喜んでばかりはいられない。スベル、スベル。次々とスベッた跡が現れます。
コース中1番の難所でした。木段がしっかり整備されているので慎重に進めば心配はありません。無事通過。
お地蔵さんもコロナ対策。眩しくなったので跳ね上げていたサングラスを降ろそうとしたら・・・ない!! そうか、滝で落としたのはこれだったんだ。灯台下暗しとはこのこと。
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お地蔵さんもコロナ対策。眩しくなったので跳ね上げていたサングラスを降ろそうとしたら・・・ない!! そうか、滝で落としたのはこれだったんだ。灯台下暗しとはこのこと。
標高1550m地点。まだ標高差200mもある。ずっと急登続きで地味〜にキツイ!!
山頂では3名の方と出会いました。写真を撮ってくれた千葉からの方ありがとうございました。ここで昼食休憩。快晴、無風の小春日和の穏やかな祖母山を満喫できました。
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山頂では3名の方と出会いました。写真を撮ってくれた千葉からの方ありがとうございました。ここで昼食休憩。快晴、無風の小春日和の穏やかな祖母山を満喫できました。
下りはフカフカ落ち葉+霜柱の斜面の連続。じわじわと膝への負担が増してくるのを感じながら下山しました。5合目避難小屋。
夜明け前の真っ暗な中を走っていた時、いきなり現れたのでビックリ。じっくり見られて満足。
原尻の滝。日本の滝百選。Ryuoに向かう途中の県道7号線沿いにあります。滝のすぐ上流の道は増水時は冠水するので通行不可となるそうです。
猪丼定食。(空腹に負けて二皿とも手を付けてしまってからの撮影になってしまった。)
シカ肉も食べたかったのでハヤシライスも追加。ご主人からは猟のこと、ジビエのこと、村の行く末こと(これは私と共通する課題)など色んなお話を聞くことができました。ご主人とは同い年と分かりますます話が弾んでしまい、長居させていただきました。本当にありがとうございました。
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シカ肉も食べたかったのでハヤシライスも追加。ご主人からは猟のこと、ジビエのこと、村の行く末こと(これは私と共通する課題)など色んなお話を聞くことができました。ご主人とは同い年と分かりますます話が弾んでしまい、長居させていただきました。本当にありがとうございました。
満腹、満足で辞すると目の前に真っ赤な夕焼け。傾山もチョコっと頭を出していました。
装備
| 個人装備 |
水分
昼食
行動食
非常食
ヘッドランプ
サングラス
雨具
ツェルト
帽子
救急セット
靴ひも
ラジオ
コップ
スプーン
カイロ
ウエットティッシュ
十徳ナイフ
携帯トイレ
携帯電話
バッテリー
笛
鈴
ライター
コンパス
筆記用具
防寒着
手袋
保険証
カメラ
ココヘリ
|
|---|
感想
5車中泊6日、百名山3座を巡る2050�劼領垢鯡技�終えることができました。久住山、阿蘇山、祖母山3座それぞれの特色と魅力を十分に感じ、出会った人々と温泉の温かさに触れることのできた充実した旅でした。登山の3日間が快晴に恵まれたことも幸いでした。登山でも車中泊でもまだまだ工夫や改善する点が見つかり、今後の楽しみが増えました。何歳まで続けられるかわかりませんが、家族が許してくれる限り、登山と車中泊とカメラの旅を続けたいと思えた6日間でした。楽しかった〜〜!!!
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