01. これまでの甲州街道歩きは高尾6:14発の普通松本行きに乗るのが定番でしたが、最終回は少し気合を入れて「あずさ1号」に乗ります (とはいえ、八王子→茅野なら特急料金は1,580円で、とってもおトク感が強いです)。
八王子まで乗る小田急と横浜線でもしダイヤ乱れが起こり、記念すべき最終回のプランがガタガタになったらヤだな……ということで、八王子には発車の約50分前に着き (^^;)、通勤特急「はちおうじ」を撮ったのち駅そばをすすりました。
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11/5 6:47
01. これまでの甲州街道歩きは高尾6:14発の普通松本行きに乗るのが定番でしたが、最終回は少し気合を入れて「あずさ1号」に乗ります (とはいえ、八王子→茅野なら特急料金は1,580円で、とってもおトク感が強いです)。
八王子まで乗る小田急と横浜線でもしダイヤ乱れが起こり、記念すべき最終回のプランがガタガタになったらヤだな……ということで、八王子には発車の約50分前に着き (^^;)、通勤特急「はちおうじ」を撮ったのち駅そばをすすりました。
02. 車窓風景はひたすら快晴! (野焼きのPM2.5がアレですが……)
富嶽も白根三山も、甲州街道歩き完結の一日を祝ってくれているかのようです♪
2020年11月07日 21:20撮影
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11/7 21:20
02. 車窓風景はひたすら快晴! (野焼きのPM2.5がアレですが……)
富嶽も白根三山も、甲州街道歩き完結の一日を祝ってくれているかのようです♪
03. そして甲斐駒!!
しかもうっすら雪に黄葉!
これを代表写真にしようかと真剣に考えました (笑)。
特急の窓越し撮影ですが、ここまで完璧な景色なら、やっぱ高尾6:14の松本行きに乗り、窓を開ければ良かったか……? (^^;
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11/5 8:48
03. そして甲斐駒!!
しかもうっすら雪に黄葉!
これを代表写真にしようかと真剣に考えました (笑)。
特急の窓越し撮影ですが、ここまで完璧な景色なら、やっぱ高尾6:14の松本行きに乗り、窓を開ければ良かったか……? (^^;
04. というわけで、茅野駅前からスタート!
八ヶ岳や霧ヶ峰のシーズンが終わり、茅野駅で下車する登山者・ハイカーは他に誰もおらず、静寂に包まれていました。
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11/5 9:18
04. というわけで、茅野駅前からスタート!
八ヶ岳や霧ヶ峰のシーズンが終わり、茅野駅で下車する登山者・ハイカーは他に誰もおらず、静寂に包まれていました。
05. しばらくひたすら家並みが続きますが、たまに途切れて秋景色。
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11/5 9:24
05. しばらくひたすら家並みが続きますが、たまに途切れて秋景色。
06. 国道20号線をしばらく進む途中、上原八幡宮という小さな神社の巨大ケヤキが超!見事……。
ケヤキがここまでキレイに染まっているのを見るのは生まれて初めてかも。この先の紅葉に期待がたかまります。
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11/5 9:32
06. 国道20号線をしばらく進む途中、上原八幡宮という小さな神社の巨大ケヤキが超!見事……。
ケヤキがここまでキレイに染まっているのを見るのは生まれて初めてかも。この先の紅葉に期待がたかまります。
07. 国道20号線を進む間、左側には穂高連峰の見事な姿が!
しかしなかなか家並みや電柱・電線が途切れずもどかしい……。
このあと、上原郵便局前 (分かりにくいので小さな看板に注意) の交差点で右に曲がり、ちょっと高めな位置の山裾をゆく旧道に入ります。
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11/5 9:38
07. 国道20号線を進む間、左側には穂高連峰の見事な姿が!
しかしなかなか家並みや電柱・電線が途切れずもどかしい……。
このあと、上原郵便局前 (分かりにくいので小さな看板に注意) の交差点で右に曲がり、ちょっと高めな位置の山裾をゆく旧道に入ります。
08. 頼重院。
戦国の世、諏訪盆地を支配していた諏訪氏は甲斐の武田に攻め入られ、一時御家断絶 (江戸時代に復活して明治に至る)。その最後の君主・頼重の菩提を弔っているとのこと。
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11/5 9:58
08. 頼重院。
戦国の世、諏訪盆地を支配していた諏訪氏は甲斐の武田に攻め入られ、一時御家断絶 (江戸時代に復活して明治に至る)。その最後の君主・頼重の菩提を弔っているとのこと。
09. 明光寺山の麓の里は秋色深く。
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11/5 10:02
09. 明光寺山の麓の里は秋色深く。
10. 家並みの切れ間の箱庭を楽しみます。
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11/5 10:06
10. 家並みの切れ間の箱庭を楽しみます。
11. 地蔵院に寄り道。階段を登り、望遠ズームレンズで覗くと、をを!最高の穂高ビュー!☆
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11/5 10:09
11. 地蔵院に寄り道。階段を登り、望遠ズームレンズで覗くと、をを!最高の穂高ビュー!☆
12. 地蔵院。落ち着いた佇まいの中、好天に感謝し道中安全を祈りました。
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11/5 10:11
12. 地蔵院。落ち着いた佇まいの中、好天に感謝し道中安全を祈りました。
13. 少々甲州街道から山側に外れますが、イチョウの名所ということで、佛法紹隆寺に寄り道してみました。
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11/5 10:27
13. 少々甲州街道から山側に外れますが、イチョウの名所ということで、佛法紹隆寺に寄り道してみました。
14. 圧倒的に巨大!! しかも超〜ドンピシャで見頃!!
でも僅かな七五三客と地元客がいるのみ!
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11/5 10:28
14. 圧倒的に巨大!! しかも超〜ドンピシャで見頃!!
でも僅かな七五三客と地元客がいるのみ!
15. これほど見事な大銀杏の黄葉は初めてかも……!
ただ圧倒され魅了されつつ、見上げて撮りまくり♪
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11/5 10:31
15. これほど見事な大銀杏の黄葉は初めてかも……!
ただ圧倒され魅了されつつ、見上げて撮りまくり♪
16. 門前のモミジも見事でしたが、大銀杏のために脇役なのが少々お気の毒 (^^;
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11/5 10:37
16. 門前のモミジも見事でしたが、大銀杏のために脇役なのが少々お気の毒 (^^;
17. 甲州街道の旧道はこんな感じで、ゆるやかにうねりながら山裾を進みます。
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11/5 10:45
17. 甲州街道の旧道はこんな感じで、ゆるやかにうねりながら山裾を進みます。
18. 足長神社。
遠くから見ると黄葉がキレイでしたので期待して、非常に険しい石段を登ったものの、意外と撮りづらく、くたびれ儲け感が……(^^;
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11/5 10:56
18. 足長神社。
遠くから見ると黄葉がキレイでしたので期待して、非常に険しい石段を登ったものの、意外と撮りづらく、くたびれ儲け感が……(^^;
19. 美しい紅葉に包まれた岩窪観音堂にも寄り道、細い山道を登ってゆきます。
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11/5 11:06
19. 美しい紅葉に包まれた岩窪観音堂にも寄り道、細い山道を登ってゆきます。
20. 岩窪観音堂。ここも来てみると意外と紅葉は撮りづらかったです (汗)。しみじみと秋を愉しむには良いところですが……(誰も来ない)。
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11/5 11:11
20. 岩窪観音堂。ここも来てみると意外と紅葉は撮りづらかったです (汗)。しみじみと秋を愉しむには良いところですが……(誰も来ない)。
21. 紅葉を愛でつつゆっくりと階段を下ります。
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11/5 11:07
21. 紅葉を愛でつつゆっくりと階段を下ります。
22. 甲州街道に戻り、階段のあたりの紅葉詰め合わせを眺める方が全然見事でした。
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11/5 11:20
22. 甲州街道に戻り、階段のあたりの紅葉詰め合わせを眺める方が全然見事でした。
23. 観音堂がある高みの上には、これまた見事な黄葉!
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11/5 11:22
23. 観音堂がある高みの上には、これまた見事な黄葉!
24. 次第に住宅街に入る中、そろそろ電車が来そうだということで、近くの踏切に寄り道し、高尾行をパチリ。
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11/5 11:32
24. 次第に住宅街に入る中、そろそろ電車が来そうだということで、近くの踏切に寄り道し、高尾行をパチリ。
25. 諏訪の街に入る手前で、僅かに国道20号線 (上) から外れ、低い位置の細い旧道を進みます。
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11/5 11:49
25. 諏訪の街に入る手前で、僅かに国道20号線 (上) から外れ、低い位置の細い旧道を進みます。
26. 上諏訪の元町地区に入ると、酒蔵密集地帯となります。一番メジャーな「真澄」は立派なショップを構えています。寄って行きたいですけど荷物になるので我慢 (あ、そうだ……宅急便送りにすれば良いのか。^^;)。
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11/5 11:58
26. 上諏訪の元町地区に入ると、酒蔵密集地帯となります。一番メジャーな「真澄」は立派なショップを構えています。寄って行きたいですけど荷物になるので我慢 (あ、そうだ……宅急便送りにすれば良いのか。^^;)。
27. かつての上諏訪の中心街には、いまも宿場町らしい雰囲気が残り、気分上々♪
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11/5 12:03
27. かつての上諏訪の中心街には、いまも宿場町らしい雰囲気が残り、気分上々♪
28. 八剱神社。
諏訪湖の「御渡神事」は、この神社の催しということで、小ぶりでも非常に由緒ある神社です。
社殿内には、戦前のアジア主義者・国士にして政治家であった小川平吉 (前回歩いた御射山神戸=すずらんの里駅界隈の出身)の「百姓昭明協和萬邦」(=「昭和」の由来)という揮毫が残り、一番多い満蒙開拓民を送り出した長野県史が脳裏をよぎりました。
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11/5 12:08
28. 八剱神社。
諏訪湖の「御渡神事」は、この神社の催しということで、小ぶりでも非常に由緒ある神社です。
社殿内には、戦前のアジア主義者・国士にして政治家であった小川平吉 (前回歩いた御射山神戸=すずらんの里駅界隈の出身)の「百姓昭明協和萬邦」(=「昭和」の由来)という揮毫が残り、一番多い満蒙開拓民を送り出した長野県史が脳裏をよぎりました。
29. 八剱神社のケヤキも見事に染まっていました。
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11/5 12:10
29. 八剱神社のケヤキも見事に染まっていました。
30. 鍵の手。甲州街道の終盤戦でこういう仕掛けが待っていて嬉しい♪
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11/5 12:13
30. 鍵の手。甲州街道の終盤戦でこういう仕掛けが待っていて嬉しい♪
31. 教念寺。本堂よりも山門の方がシブい雰囲気たっぷり♪
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11/5 12:16
31. 教念寺。本堂よりも山門の方がシブい雰囲気たっぷり♪
32. 「舞姫」の酒蔵。実に見事な蔵造り!
他にも数軒の酒蔵があり、それだけ霧ヶ峰の伏流水が素晴らしい水質なのでしょう☆
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11/5 12:19
32. 「舞姫」の酒蔵。実に見事な蔵造り!
他にも数軒の酒蔵があり、それだけ霧ヶ峰の伏流水が素晴らしい水質なのでしょう☆
33. 上諏訪駅の近くでいったん甲州街道から外れ、諏訪藩の居城であった高島城に寄り道してみます。
むかしは城のまわりは湿地帯で、城に至るにはこの道しかなかったようですが、今や昭和な街並みは飲み屋ばかりで、ラーメン屋までも夜のみの営業 w
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11/5 12:23
33. 上諏訪駅の近くでいったん甲州街道から外れ、諏訪藩の居城であった高島城に寄り道してみます。
むかしは城のまわりは湿地帯で、城に至るにはこの道しかなかったようですが、今や昭和な街並みは飲み屋ばかりで、ラーメン屋までも夜のみの営業 w
34. 中央線の踏切が撮り鉄しやすく、しかもちょうど来る頃合でしたので、まずは甲府行きをパチリ。
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11/5 12:28
34. 中央線の踏切が撮り鉄しやすく、しかもちょうど来る頃合でしたので、まずは甲府行きをパチリ。
35. そして「あずさ26号」をパチリ。甲州街道を歩けば10日前後かかるところを、あと2時間少々で新宿に着いてしまうのですから、本当に速い……。
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11/5 12:35
35. そして「あずさ26号」をパチリ。甲州街道を歩けば10日前後かかるところを、あと2時間少々で新宿に着いてしまうのですから、本当に速い……。
36. 諏訪藩の高島城。湿地の上に築かれた城は諏訪湖から見ると浮いているように見え、「浮城」とも呼ばれたとか。天守はもちろん再建天守です。藩主の諏訪氏は善政に努め、百姓一揆は一度も起こらなかったとか。城の紅葉も見頃で、しばし楽しみました。
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11/5 12:44
36. 諏訪藩の高島城。湿地の上に築かれた城は諏訪湖から見ると浮いているように見え、「浮城」とも呼ばれたとか。天守はもちろん再建天守です。藩主の諏訪氏は善政に努め、百姓一揆は一度も起こらなかったとか。城の紅葉も見頃で、しばし楽しみました。
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11/5 12:56
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41. 洋風建築の巨大銭湯「片倉館」のまわりの紅葉も最高潮!
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11/5 13:37
41. 洋風建築の巨大銭湯「片倉館」のまわりの紅葉も最高潮!
42. いや〜本当に最高のタイミングで来ました!
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11/5 13:39
42. いや〜本当に最高のタイミングで来ました!
43. そして諏訪湖!!
コンビニで買ったパンをここでをかじり、遅い昼食としました。
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11/5 13:43
43. そして諏訪湖!!
コンビニで買ったパンをここでをかじり、遅い昼食としました。
44. ゴールの下諏訪はすぐ目の前!!
奥のピークは高ボッチ界隈。いずれ登ります。
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11/5 13:59
44. ゴールの下諏訪はすぐ目の前!!
奥のピークは高ボッチ界隈。いずれ登ります。
45. 中の島の鳥居、中山道の塩尻峠、穂高……余りにも絶妙な並び具合です。(というか、穂高と塩尻峠が重なる手前に中の島を造ったのでしょう)
それにしても、塩尻峠手前の地獄の急坂ぶりがよく分かります (キツかったぁ〜w)
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11/5 14:01
45. 中の島の鳥居、中山道の塩尻峠、穂高……余りにも絶妙な並び具合です。(というか、穂高と塩尻峠が重なる手前に中の島を造ったのでしょう)
それにしても、塩尻峠手前の地獄の急坂ぶりがよく分かります (キツかったぁ〜w)
46. 諏訪湖畔で保存されているD51 824。上諏訪・松本・長野機関区を拠点に、もっぱら長野県内で活躍し、1970年に廃車。淡水湖の脇ですので、錆びは余り進まずまずまずの状態です。
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11/5 14:06
46. 諏訪湖畔で保存されているD51 824。上諏訪・松本・長野機関区を拠点に、もっぱら長野県内で活躍し、1970年に廃車。淡水湖の脇ですので、錆びは余り進まずまずまずの状態です。
47. 約2時間の高島城・諏訪湖寄り道を終え、上諏訪駅界隈に戻って来ました。いよいよ下諏訪へのラストスパートです。
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11/5 14:21
47. 約2時間の高島城・諏訪湖寄り道を終え、上諏訪駅界隈に戻って来ました。いよいよ下諏訪へのラストスパートです。
48. とはいえ、諏訪氏の菩提寺である温泉寺の紅葉が見事と聞けば、忘れずに寄っておきます。
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11/5 14:34
48. とはいえ、諏訪氏の菩提寺である温泉寺の紅葉が見事と聞けば、忘れずに寄っておきます。
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11/5 14:37
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11/5 14:40
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53. 先宮神社。ここで最後のポカリを流し込み、気合をいれました。
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11/5 14:56
53. 先宮神社。ここで最後のポカリを流し込み、気合をいれました。
54. 旧道は思いのほか標高を上げ、棚田の上を通ったりもします。
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11/5 15:10
54. 旧道は思いのほか標高を上げ、棚田の上を通ったりもします。
55. 上諏訪と下諏訪の中間にある茶屋の見事な建築が残っています。
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11/5 15:15
55. 上諏訪と下諏訪の中間にある茶屋の見事な建築が残っています。
56. 最後にこの素晴らしい展望! 入笠山界隈の奥には甲斐駒もチラ見えしています♪
中央線と国道20号線は崖の下ですので、昔の人はこんな眺めを楽しんでいたのか……としみじみ。この直後「明治天皇駐輦之碑」が現れ、「そりゃ〜この景色だもの。休憩するよなぁ〜」と思いました。
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11/5 15:24
56. 最後にこの素晴らしい展望! 入笠山界隈の奥には甲斐駒もチラ見えしています♪
中央線と国道20号線は崖の下ですので、昔の人はこんな眺めを楽しんでいたのか……としみじみ。この直後「明治天皇駐輦之碑」が現れ、「そりゃ〜この景色だもの。休憩するよなぁ〜」と思いました。
57. 上を見上げると見事な染まり具合。励まされてラストスパート!
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11/5 15:26
57. 上を見上げると見事な染まり具合。励まされてラストスパート!
58. いよいよ諏訪大社下社秋宮の鎮守の森をロックオン♪
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11/5 15:35
58. いよいよ諏訪大社下社秋宮の鎮守の森をロックオン♪
59. 諏訪大社下社秋宮に無事到着し、ここまでの道中無事を感謝しました。そして中山道歩きの赤線とドッキング!
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11/5 15:44
59. 諏訪大社下社秋宮に無事到着し、ここまでの道中無事を感謝しました。そして中山道歩きの赤線とドッキング!
60. そして……中山道とも合流し、甲州街道の徒歩旅は無事完結!!
これで五街道は、中山道・日光街道・甲州街道を制覇しました☆
(奥州街道のうち、幕府道中奉行直轄区間である白河までもカウントすると、残りは東海道だけですが、奥州街道はあくまで三厩まで歩いて完歩とするつもりです)
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11/5 15:51
60. そして……中山道とも合流し、甲州街道の徒歩旅は無事完結!!
これで五街道は、中山道・日光街道・甲州街道を制覇しました☆
(奥州街道のうち、幕府道中奉行直轄区間である白河までもカウントすると、残りは東海道だけですが、奥州街道はあくまで三厩まで歩いて完歩とするつもりです)
61. 僅かに中山道を進んで、源泉「旦過の湯」のすぐそばにある「鉄鉱泉本館」にGoToします♪
旦過の湯の効き目は凄まじく、疲れは吹っ飛び超ポカポカ!
5
11/5 15:57
61. 僅かに中山道を進んで、源泉「旦過の湯」のすぐそばにある「鉄鉱泉本館」にGoToします♪
旦過の湯の効き目は凄まじく、疲れは吹っ飛び超ポカポカ!
62. 信州の味でおひとりさま祝杯!!
鯉の甘煮に鯉の洗い……これぞ信濃の国の街道歩きというものです。実に美味い!
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11/5 18:07
62. 信州の味でおひとりさま祝杯!!
鯉の甘煮に鯉の洗い……これぞ信濃の国の街道歩きというものです。実に美味い!
63. 翌日は「塩の道」を歩いたのち、松本から茅野まで普通列車で移動。下諏訪駅での長時間停車を狙って撮り鉄するためでしたが w、ちょうど下諏訪で素晴らしい夕空に恵まれました♡
この風景もまた、甲州街道の旅のフィナーレとして心に残るとともに、鉄ヲタとして古道の味わいをかみしめつつ鉄道の有り難みを痛感したのでした……。
18
11/6 16:34
63. 翌日は「塩の道」を歩いたのち、松本から茅野まで普通列車で移動。下諏訪駅での長時間停車を狙って撮り鉄するためでしたが w、ちょうど下諏訪で素晴らしい夕空に恵まれました♡
この風景もまた、甲州街道の旅のフィナーレとして心に残るとともに、鉄ヲタとして古道の味わいをかみしめつつ鉄道の有り難みを痛感したのでした……。
64. うちのにゃんこ雪丸殿。
お留守番ありがとうさんですニャ!
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64. うちのにゃんこ雪丸殿。
お留守番ありがとうさんですニャ!
bobandouさん、こんにちは、
甲州街道のなかでも甲府盆地以降は特別に美味しい区間とはいえ、
季節、天気ともにバッチリ決まりましたね。
たぶんベタ曇りだったら、デジイチでもここまで撮れないでしょう。
絵的には、そこらの山歩きを圧倒してますね。
ところで、あずさ1号は平日休日問わず、
中央本線きっての激混みで有名な列車なんですが、息苦しくなかったですか?
先月、高尾で甲府行の普通電車接続の中央線に乗り遅れ、やむを得ず立川からあずさ1号に乗りました。激混みで「コロナやばい状態」でしたね。
もちろん未指定券しか買えませんでしたが、車内をみたら人だらけで甲府までデッキにいましたよ。
まぁ、近くで煩いオヤジグループやはしゃぐ若者グループがいなければ大丈夫なんでしょうけど。
早くも第3波襲来のようなんで、ジジィは引きこもるしかないので、勘弁してくれという気持ちです。
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
前回の蕎麦の花を見ながら歩きは、ほぼ直前に天気予報と自分の休みと開花情報を照らし合わせての出動でしたが、今回は宿がGoTo需要で埋まらないうちの10日前に、大まかに紅葉ピークを予想しての日時決定でしたので、正直なところ、天気と紅葉ピークをハズしたらどうしようと内心ピクビクでした w
春夏秋の彩りを盛り込むことをテーマにした甲州街道旅でしたので、最後は紅葉ドンピシャでキメようと勝負をかけたのですが、何と超ドピーカンで圧巻の穂高ビューだったこともありまして、ファインダーを覗くごとに面白いように錦絵が撮れまくりな中、本当に「ギャンブル大穴じゃん、これ……」という気分でした
ちなみに、あずさ1号は次第に客が戻ってきたという印象ですが、それでも週半ばの木曜日ということもあり、客は基本的に出張客が中心で、観光客は松本城の紅葉を見に行く (?) 人がチラホラという感じに過ぎなかったです。二人連れがたまにいた他は、一人客が2席を占有するかたちとなっており、乗車率は50数%〜60%といったところでしょうか。
それでも、昨年までの「平日でも大体埋まり、下手すりゃ甲府まで立ちんぼ」状態と比較しますと、壊滅的な減り方かも知れません……。宿を予約した後でえきねっと予約をした段階では、私が号車一番乗りの予約でしたから……。平日であれば、直前でも余裕で予約出来るという認識が広がっているのでしょう。
休日はさすがに、GoToをやっている結果、人が戻ってデッキが密になっているとは!
頭の弱そうなジジババや若造の大はしゃぎ、または咳き込みがすぐそばで展開されようものなら、私も自衛のために速攻で移動します……
しかしとにかく、鉄ヲタとしては、昼間の「あずさ」のスッカスカぶり(長野県民は非常に警戒して首都圏に行かない傾向が今でも強いようです)を見ると、やはり心が痛みますね……。ふだんはスッカスカ列車に当たれば大儲け気分ではあるのですが……
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