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Yamareco

記録ID: 270721
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

美ヶ原。乗鞍高原も

2013年02月16日(土) 〜 2013年02月17日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
19:51
距離
67.4km
登り
2,438m
下り
2,601m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

駐車場から王ヶ頭まで2時間 王ヶ鼻まで往復50分 王ヶ頭から駐車場まで下山1時間
天候 まあまあの晴
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三城の登山口に駐車
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく踏まれて快適 三城まではスタッドレスでもチェーンは必携か
笹子トンネル下り入口。手前の初狩PAに献花台があった
笹子トンネル下り入口。手前の初狩PAに献花台があった
トンネルの天井はパネルがはずされ高い
トンネルの天井はパネルがはずされ高い
トンネルを抜けると南アルプス
トンネルを抜けると南アルプス
松本ICから三城への道
松本ICから三城への道
登山口に駐車する。地元の若者たちのクルマとうちの2台だけだった
登山口に駐車する。地元の若者たちのクルマとうちの2台だけだった
ここから始まる
樹林の中を行く
御嶽信仰の施設
視界が開けた
もうすぐか
もう着きそう
王ヶ頭 2038m
王ヶ鼻に向かう
北アは頂上部はガスの中だった
北アは頂上部はガスの中だった
美ヶ原方面
王ヶ頭ホテル前
雪上車ツアーが戻ってきた
雪上車ツアーが戻ってきた
さあ下りよう
下りはあっという間だ
下りはあっという間だ
若者たちのクルマは帰ったようだ
若者たちのクルマは帰ったようだ
ここからは翌日の乗鞍高原。宿の裏庭は雪に埋まっていた
ここからは翌日の乗鞍高原。宿の裏庭は雪に埋まっていた
MT.乗鞍のゲレンデ脇から三本滝に向かう
MT.乗鞍のゲレンデ脇から三本滝に向かう
雪に埋まった橋を渡ると到着
雪に埋まった橋を渡ると到着
雪が多すぎ、氷瀑が埋まって写真では何が何だかわからないか
雪が多すぎ、氷瀑が埋まって写真では何が何だかわからないか
今年は雪が多すぎか
今年は雪が多すぎか
ゲレンデトップから見る御嶽
ゲレンデトップから見る御嶽
スキー場のユルキャラ。
スキー場のユルキャラ。
帰りの高速から見た甲斐駒、鳳凰三山
帰りの高速から見た甲斐駒、鳳凰三山
同じく富士山

感想

土日を利用して、美ヶ原と乗鞍高原で遊ぶことにした。前日の雪のせいで小淵沢ICからチェーン規制で、IC手前で1時間半の渋滞に遭う。1車線にしてタイヤをチェックしているのだが、小淵沢から先の路面に雪・凍結は全くなし!おかげで松本IC下車は大幅に遅れたが、その分、三城に上がる道路の凍結が幾分緩み、スタッドレスで何とか上がれた。登山口にクルマを停める。準備をして11時15分に歩き出す。昨日降ったみたいですばらしい雪だが、時間も遅いせいか、踏み跡はバッチシで、靴も沈まず、ワカンは不要だった。休憩しながら2時間で王ヶ頭につく。北ア方面は雲でイマイチの眺望だが、天気はよく気持ちがいい。そのまま王ヶ鼻に向かう。スノーシューツアーの人が大勢いる。ツボ足でも全く沈まないけど。20分ほどで王ヶ鼻到着。松本平も真っ白。期待した北アの眺望はやや残念。王ヶ頭に戻って下山。下りは超ラク。1時間で駐車場に戻る。先ほど見下ろした松本平を横断して、反対側の乗鞍高原に向かう。いつも泊まる民宿でゆっくりし、翌日はMT.乗鞍スキー場へ。天気最高で、バックカントリーに向かいたいところだが、今日は時間の関係でゲレンデで遊ぶ。ゲレンデ脇から三本滝に行ってみた。すごい雪のせいで、氷瀑が埋まり、すごいことになっていた。

ここもスノーシューツアー多数。おかげでここもスキー靴のツボ足で問題なし。昼過ぎまで滑って、宿で温泉に入って帰宅。楽しい雪遊びの土日であった。
★美ヶ原の登山口でGPSをセットしましたが、下山後に止め忘れ、乗鞍高原までそのままで来たため、長いログとなってしまいました。

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