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Yamareco

記録ID: 2710901
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

神威岳・烏帽子岳

2020年11月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:41
距離
16.6km
登り
1,161m
下り
1,171m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:50
合計
6:38
7:36
4
7:40
7:40
17
7:57
7:58
15
8:13
8:14
12
8:26
8:27
86
9:53
9:54
2
9:56
10:05
1
10:06
10:06
45
10:51
10:58
43
11:41
11:42
1
11:43
12:08
1
12:09
12:10
64
13:14
13:14
14
13:28
13:28
16
13:44
13:45
18
14:08
14:10
4
14:14
ゴール地点
天候 晴れのちくもり。ときどき強風
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
百松橋は進入禁止で入れず、ウロウロ。走行中、偶然、登山準備している人を発見。国道脇に駐車スペースがありました。
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百松橋は進入禁止で入れず、ウロウロ。走行中、偶然、登山準備している人を発見。国道脇に駐車スペースがありました。
百松橋を渡ると小屋がありました。ここで入林届を書いて出発!
百松橋を渡ると小屋がありました。ここで入林届を書いて出発!
豊平川を照らす太陽の光と、水面に映る太陽の光が合体!
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豊平川を照らす太陽の光と、水面に映る太陽の光が合体!
しばらく林道を歩く。岩の上に木が生えてます
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しばらく林道を歩く。岩の上に木が生えてます
五本指の足跡が1つ。この先にも1つ。同じ方向に向かっている。焦る。。ストックを出し、鈴を付けて山伏スタイルで進む。数分後、すぐ横の藪から大きな物音が。何も見てません。何も聞こえません。急いで通過する。
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五本指の足跡が1つ。この先にも1つ。同じ方向に向かっている。焦る。。ストックを出し、鈴を付けて山伏スタイルで進む。数分後、すぐ横の藪から大きな物音が。何も見てません。何も聞こえません。急いで通過する。
その後は、ビクビクしながらも何事もなく歩く。岩峰が見えた!そうそう!これに登りたいんだよね〜
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その後は、ビクビクしながらも何事もなく歩く。岩峰が見えた!そうそう!これに登りたいんだよね〜
数箇所ロープあり。とにかく足元が滑る・・・
数箇所ロープあり。とにかく足元が滑る・・・
巌望台から山頂部を望む。近いようで、なかなか遠い!
巌望台から山頂部を望む。近いようで、なかなか遠い!
ようやく岩峰に取り付いて、ロープで急登を登ると・・・
ようやく岩峰に取り付いて、ロープで急登を登ると・・・
神威岳と烏帽子岳の分岐に到着。まずは右に進み神威岳へ
神威岳と烏帽子岳の分岐に到着。まずは右に進み神威岳へ
神威岳山頂!983m
やっと着いた〜!
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神威岳山頂!983m
やっと着いた〜!
眺望はバッチリ!札幌市内が見渡せます!
眺望はバッチリ!札幌市内が見渡せます!
こちらは数日前に登った札幌岳方面!
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こちらは数日前に登った札幌岳方面!
定山渓天狗岳と奥に白くなった余市岳。見ると登りたくなる笑
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定山渓天狗岳と奥に白くなった余市岳。見ると登りたくなる笑
さて烏帽子岳に向かいます。「この先、細尾根注意!往復2.8キロ。体力と相談するように」と注意書きが。確かに、結構キツかった。
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さて烏帽子岳に向かいます。「この先、細尾根注意!往復2.8キロ。体力と相談するように」と注意書きが。確かに、結構キツかった。
ロープを使って一気に下る。下るというか、滑り落ちる感じ。ドロドロで滑りやすい。
ロープを使って一気に下る。下るというか、滑り落ちる感じ。ドロドロで滑りやすい。
烏帽子岳に取り付いて、神威岳を眺める。後ろの光が神々しい。
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烏帽子岳に取り付いて、神威岳を眺める。後ろの光が神々しい。
途中でバッタに遭遇。日向ぼっこかな?寒いけどガンバレ!
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途中でバッタに遭遇。日向ぼっこかな?寒いけどガンバレ!
ようやく登りきって、頂上までのビクトリーロード。笹とハイタッチ!結構、山頂標識まで長い。
ようやく登りきって、頂上までのビクトリーロード。笹とハイタッチ!結構、山頂標識まで長い。
烏帽子岳 山頂!1,110m
風が強くて寒い。おまけに木々が多くて眺望はイマイチ。
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烏帽子岳 山頂!1,110m
風が強くて寒い。おまけに木々が多くて眺望はイマイチ。
木のトンネルの間から札幌岳!
寒い・・・コーヒーは神威岳に戻って飲もう。
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木のトンネルの間から札幌岳!
寒い・・・コーヒーは神威岳に戻って飲もう。
戻りながら手稲山が近く見えた。たしかに手稲山から烏帽子岳がよく見えた気がする。
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戻りながら手稲山が近く見えた。たしかに手稲山から烏帽子岳がよく見えた気がする。
ドロドロの道を必死に戻って神威岳2回目。パノラマで!
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ドロドロの道を必死に戻って神威岳2回目。パノラマで!
今日は栗どら焼きでコーヒーを楽しむ。秋ですね〜
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今日は栗どら焼きでコーヒーを楽しむ。秋ですね〜
下山途中、札幌方面の山々を。八剣山や藤野スキー場がよく見える。
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下山途中、札幌方面の山々を。八剣山や藤野スキー場がよく見える。
林道終点の標識まで戻ってきました。下山は早いね。ここからは林道歩き。もうクマモンはいないよね??
林道終点の標識まで戻ってきました。下山は早いね。ここからは林道歩き。もうクマモンはいないよね??
久しぶりに咲いてる花をみました〜!登山口までもうひと頑張り
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久しぶりに咲いてる花をみました〜!登山口までもうひと頑張り
着いたー!無事下山完了
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着いたー!無事下山完了
小屋の左にこんな看板が。登りの時は見落としていました。足跡を見たら引き返せ・・!?
小屋の左にこんな看板が。登りの時は見落としていました。足跡を見たら引き返せ・・!?

感想

登りの林道歩き中に、フレッシュなクマの足跡を2箇所発見。足跡は山頂方向を向いていた。一気に緊張感が高まる。「やだな、やだな〜」と思いながら歩いていると、数分後、登山道すぐ横の藪の中から、ゴロゴロゴロー!という大きな岩を転がすような音と、バーン、バーンと柔道の受身のような音が。。クマは地面を叩いて威嚇してくる、と読んだことがある。慌てて笛を吹き、鈴を激しく鳴らして急いで立ち去った。やはりクマだったのだろうか?
朝一の先頭歩きは、やはり要注意です!!

登山道はドロドロの箇所が多く、登りも下山も余計に体力を消耗しました。
距離も長いし、日も短くなったのでこれから登る方は、気をつけて!

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