ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 271119
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

新雪踏みしめ足和田山から三湖台へ(新雪で踏み跡なくコースロスト)

2013年02月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
15.3km
登り
669m
下り
664m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:50道の駅なるさわー7:40大田和登山口ー9:30五胡台10:00ー11:00三湖台12:00ー12:30紅葉台駐車場ー13:00道の駅なるさわ
・道の駅から大田和までは、途中で溶岩樹形に寄り道しています。それと、登山口がどこかわからず、少し探しています。
・大田和から足和田山までは、コースロストで時間がかなりかかっています。
天候 晴れ。風もなく穏やか。雲は少しあり。
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場 道の駅なるさわ
大田和登山口と紅葉台登山口の中間くらいにあります。
どちらへも徒歩約30分
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
積雪は麓で5cm、山頂付近で10cmくらいでした。
踏み跡なしだったので、足和田山への登りではわかりづらい箇所もありました。

■トイレ
道の駅なるさわ

■山バッジ
紅葉台レストハウスも紅葉台登山口の売店も閉まってたので探せませんでした。
足和田山や三湖台の山バッジは存在するのでしょうか。

■温泉
富士眺望の湯ゆらり
道の駅なるさわの奥にあります。大人1200円(高〜い!!)
あっさりした入りやすいお湯でした。ややぬるめ。
http://www.fuji-yurari.jp/index.php

早朝の道の駅。駐車場は真っ白でした。
2013年02月23日 22:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:32
早朝の道の駅。駐車場は真っ白でした。
溶岩樹形に寄り道します。
2013年02月23日 22:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
2/23 22:32
溶岩樹形に寄り道します。
この穴が溶岩樹形。溶岩が流れ出した時にはあった大木が、溶岩が冷えて固まったのちに消失し、後に残された穴のことです。
2013年02月23日 22:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:32
この穴が溶岩樹形。溶岩が流れ出した時にはあった大木が、溶岩が冷えて固まったのちに消失し、後に残された穴のことです。
前日の雪で国道も真っ白。
2013年02月23日 22:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:32
前日の雪で国道も真っ白。
木々も雪化粧。
2013年02月23日 22:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:32
木々も雪化粧。
真っ白な木々の下を歩きます。
2013年02月23日 22:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
2/23 22:32
真っ白な木々の下を歩きます。
人工物が目に入るとホッとします(道迷い後です)
2013年02月23日 22:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:32
人工物が目に入るとホッとします(道迷い後です)
木々の向こうに富士の頂き。
2013年02月23日 22:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:32
木々の向こうに富士の頂き。
だれも踏んでいないまっさらな雪道を踏みしめて進みます。歩くのがもったいないくらい綺麗です。
2013年02月23日 22:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:32
だれも踏んでいないまっさらな雪道を踏みしめて進みます。歩くのがもったいないくらい綺麗です。
足和田山の山頂に到着。裾野は雲に隠れてますが、頭は雲の上に出してる富士山。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:33
足和田山の山頂に到着。裾野は雲に隠れてますが、頭は雲の上に出してる富士山。
北側は河口湖を見下ろします。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:33
北側は河口湖を見下ろします。
山頂を後にします。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:33
山頂を後にします。
新雪に足跡付けつつ進みます。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:33
新雪に足跡付けつつ進みます。
歩いてきた尾根を振り返ると、自分の来た道筋が。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:33
歩いてきた尾根を振り返ると、自分の来た道筋が。
進む先はまっさらです。歩いたところが道になる。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
2/23 22:33
進む先はまっさらです。歩いたところが道になる。
三湖台に到着。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:33
三湖台に到着。
ここにはいくつか踏み跡がありました。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
2/23 22:33
ここにはいくつか踏み跡がありました。
樹海スゲーー!! まさに樹木の海。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
2/23 22:33
樹海スゲーー!! まさに樹木の海。
三湖台の北側は西湖です。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
2/23 22:33
三湖台の北側は西湖です。
富士山は雲に隠れてしまっていました。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:33
富士山は雲に隠れてしまっていました。
紅葉台まで降りてきました。ここには十数年前に来たことがあります。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:33
紅葉台まで降りてきました。ここには十数年前に来たことがあります。
そして紅葉台の登山口へ。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:33
そして紅葉台の登山口へ。
馬くんがお出迎え。
2013年02月23日 22:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2/23 22:33
馬くんがお出迎え。
撮影機器:

感想

 足和田山への登りでコースを外れてしまいました。

 前日の雪で登山道がわかりづらく、上方に見える赤テープ目指して斜面を直登しましましたが、登山道とは関係ないテープでした。
 地形図の破線も直登するように見えましたが、正規のコースは左へ巻いて続いていているようでした。
 そのまま直登しても登山道に出れそうでしたが、斜面が急なのと雪で登山道が探しにくいだろうと判断し、左へトラバースしての登山道復帰も試みましたが、こちらもどこが登山道なのかわからず、結局来た道を引き返すことに。

 直登してからトラバースしているので、自分がいまどの辺りにいて、どこを目指して降りればいいのかわからなくなっていて慌てました。
 雪についた足跡をたどって戻りましたが、足跡がなければ遭難の可能性もあったと思います(雪がなければコースを外れることはないでしょうけど)。引き返す時も斜面で滑り1mほど落ちました。

 コースがわからなくなったところまでもどり、左へ進むと、まもなく指導標が見えてきました。

 山を舐めてはいけないと、改めて実感した出来事となりました。

 稜線に出てからはわかりづらいところもなく、気持ちよくパウダー状の新雪を踏んで歩きました。

 午前中は雲が多く、富士山があまり姿を現してくれなかったのが少々残念でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1140人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
足和田山(道の駅なるさわから周回)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら