再び脊梁の山へ 保口岳
熊本県
ioe
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- GPS
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- 距離
- 9.6km
- 登り
- 738m
- 下り
- 745m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
県道に入れば、分岐には案内板があります 道は細くなり、落石、崩壊箇所(路肩)に注意です 車道終点が、保口岳登山口 駐車スペースあり |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト・トイレ無し スズタケはうるさいが、足元にはしっかりトレースがあります 植林地のトレースは薄いが、テープがついているので確認しながら行くこと 普賢峰への最後の登りは慎重に 帰りの作業道も、斜面崩壊している所があるので落石注意 |
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高所恐怖症の方は、右側を見ないようにしましょう
感想
先週に引き続き脊梁のお山へ
今の時期は、仰烏帽子岳や岩宇土山へ福寿草を見に行かれる方が多いのでここは穴場！？
のんびりと行くことが出来ました
スズタケが煩い所が多いけど、楽しかったです
植林地はトレースが薄かったけど、テープがしっかりついていました
普賢峰への最後の登りは、初めはロープも無くどうやって登ろうかと・・・
霜が融けて半ヌタ場、ちょっと滑ったけど、なんとか登ることが出来ました
今回の山行きで、ここが一番大変でしたね
鬼山御前の微笑む顔をみたら、思わずこちらもにっこりにっこり (*＾-＾*)
ホッとするひと時
この鬼山御前、とてもお乳の出がよく、近所の子どもたちにも乳を与えていた
という言い伝えも残っており、現在は乳の神様として、まつられているそうです
と言うことで、しっかりお参り
ここへ来た目的！？ではありません
胸が大きくなるというのなら話は別ですが・・・
保口岳本峰では、風もなく静かな山頂 近くでドラミングの音だけが聞こえ
景色を眺めつつマッタリと過ごしました
帰りは、作業道を通って戻ります
山頂から植林地の中を北西に進んで作業道に出るコースが多いようですが、西へ尾根伝いに降りてみます
藪に突撃！ザックは引っ張られ、帽子は取られてしまいますが、なんだか楽しい♪
楽しさも束の間、すぐに作業道出て崩壊した斜面を横目に戻ります
でも、作業道からの眺めも素敵でしたね
帰りに久連子(くれこ)へ寄ります
ここに来た目的はこれ！
セリバオウレンに会いに行くためです
もともと九州には無いお花と聞いていたので、咲いているのなら是非見たいと
先週、岩宇土山へ行ったときには、まさかこんな所に咲いているとは知らず・・・
再度、久連子へ訪問
ならば、近くの山でも登ろうか〜と言うことで保口岳へ行ったのでした
しかし、もっと上手く撮影できるようになりたい・・・
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