高尾山〜景信山ピストン&ヤマノススメなんちゃって巡礼


- GPS
- 06:00
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,039m
- 下り
- 1,031m
コースタイム
12:30景信山頂12:55-13:25小仏峠-13:40一丁平-14:10高尾山頂-15:30高尾山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高尾山頂〜一丁平〜城山まではほぼ泥道 城山〜小仏〜景信は雪道と泥道の混成部隊 景信手前の泥道はかなり酷い所も アイゼンよりはスパッツが欲しいところ |
写真
感想
子供の頃見た景信の風景を見に行こうと思い立ち行ってきました!
ついでにヤマノススメ巡礼もちょこっと
稲荷山コースに初挑戦!登山口付近が凍結ツルツルいきなり不安になるも、すぐに日当たりのよい道に出て一安心テコテコ歩きますが、途中一転泥道に変化、滑り跡もチラホラとあり苦労する
高尾山頂は人がまばら、10時半でもすでにガスってほれほど展望は良くない、残念
もみじ台から道が激変!泥・泥・泥で逆に吹っ切れる、もうどうにでもなれーw
城山山頂で肉食獣にガン付けられる、こいつがウワサの城山キャッツか
日向ぼっこ始めたので遠巻きに見ながらお茶を1杯
城山下り途中から今度は雪道に変化、滑ったりしないか心配だったが泥道の方がよっぽど滑る、雪道が有り難く感じる
あっという間に小仏到着、このタヌキはいつからあるのだろう?子供の頃は無かったような気もするのだが、さて?
ここで子供の頃の記憶が少し蘇る、小仏からの坂道はきつかったよなぁ・・・、ひぃひぃ言いながら登る、雪と泥の混合部隊に悩まされながら景信を目指す
景信山頂少し手前、本日最難関クラスの泥道出現、巻けないし泥の量多い&傾斜も結構ある、何度も滑る、やばいコケそうwここ帰り通りたくない!とか思いつつ無事通過
直後視界が開け、ここだ!と思わず叫ぶ
景信山頂手前の尾根道で見た景色、よく覚えていた、懐かしいなぁ
ルンルンで景信山頂、茶屋は休みか平日はやらないだろうなー
天ぷらか蕎麦食べたかったけど仕方ないと思いつつ昼食
この時点でかなり足にガタが来てたので行きのルートを辿るのはキツイだろうな、と思いつつ地図を広げると、ん?あまり比高差のない道があるぞ?こっち行ってみよう
ええ逃げましたw思いっきり!
お蔭で高尾まで1時間ちょいで帰還、いくらなんでも半分の時間になるとは思わなんだ、陣馬から挑戦の時挫けたらこっち行こう、いや挫けないように頑張ろう
返ってきた高尾山頂、色々な言語が飛び交っていてちょっと不思議な感じだった
水道で軽く泥落としして、いざ下山!
一億トイレ過ぎたあたりから、まさかの泥ぐちゃ・・・おいこら1号路、お前もか
登りのブーツ履いてる娘さんやスカートの娘さん達がどろんどろんになっちゃってる
そんな娘さんたちを横目に巡礼開始、とはいえうろ覚えなので色々見落とす
天狗の腰掛杉は御岳じゃなかったのか!とかボケかましてましたハイ、すいません
さて、登ってボンノー祓える階段!
を下ってきたのでさらにボンノーが増えちゃいますね!バカバカー!
蛸杉・引っ張り蛸
蛸杉、昔は柵で囲まれてなかったんですがねー、代わりに引っ張り蛸作ったのかしら?
勿論蛸さんはナデナデしました、が、他に触ってる人いなかった、寂しい
ムササビ人形らしき物体
十一丁目茶屋にあった、高尾Tシャツとかの配置も似てるけど、大きいテング人形は無かった、残念
三福団子
裕福・幸福・大福の三福だそうで、やっぱり300円
食べ終わったら串を空き缶に戻しましょう!
店の向かいにあるベンチで食べてたみたいですねー
看板のある登り道
大きめの車がスイッチバックするために少し奥にスペースがあります
看板あるのはここだけかな?
@2〜3回登ると金毘羅台への分岐その次の折り返しに、ガードレールの所に木が立ってる場所が、帰宅後気が付いた
ガードレール切り株は見当たらず、切り株単品や倒木っぽいのはあったんですけどねー、後続の方々にお任せです
本日の反省!
服装の調節は早めに!
一号路は疲労した足で下りに使わない!
スパッツ重要!
無理な行程は慎む!
巡礼の下準備は万全に!
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