大山 （往：女坂＆見晴台、復：表参道＆男坂）

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,582m
• 下り: 1,566m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:29

8:54 菊屋前バス停
9:16 9:16 伊勢原市営大山第一駐車場
9:23 9:31 大山ケーブルバス停
9:31 9:31 伊勢原市営大山第2駐車場
9:36 9:36 西の茶屋
9:41 9:41 大山ケーブル駅
9:52 9:56 大山寺
10:11 10:28 阿夫利神社下社
10:31 10:31 大山の二重の滝
10:44 10:46 見晴台
11:23 11:23 不動尻分岐
11:38 11:48 大山
11:56 11:56 25丁目
12:04 12:04 20丁目
12:09 12:09 16丁目
12:27 12:27 阿夫利神社下社
12:43 12:45 大山ケーブル駅
12:48 12:48 西の茶屋
12:58 12:58 大山ケーブルバス停
13:03 13:04 伊勢原市営大山第一駐車場
13:23 菊屋前バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料臨時駐車場（画像参照）。午前8時台にはすでにバスターミナル近辺の駐車場はすべて満車。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。登山日和だったために人出が非常に多く、すれ違い時に注意。頂上の売店は昼時は激混み。

写真

11/8 8:54

午前8時台にはすでにバスターミナル周辺の駐車場は、市営、民間含めてすべて満車。というわけで、少々下に戻って臨時の無料駐車場（公式名称不明）に駐車。ここが今回のスタート地点。なお、この駐車場は常設ではなく、繁忙期のみの開設らしい。

11/8 9:08

大山の入り口。ここからはお土産屋や旅館が軒を連ねる。今風の派手な店はほとんどなく、昭和の時代の観光地の賑わいが今も色濃く残る。

11/8 10:06

女坂を経て阿夫利神社下社に到着。多くの観光客で賑わっている。

11/8 10:07

今や大山名物になった（？）「ルーメソ」の暖簾。何のことはない、「ラーメン」ののぼりを横にして裏返しにしただけなのだ(笑)。ここで一旦休憩。

11/8 10:09

メニューの書き込みにちょっと笑った(笑)。

11/8 10:12

これが大山名物（？）の「正油ルーメソ」(笑)。

11/8 10:31

二重滝。

11/8 10:34

カンアオイの仲間。カントウカンアオイ？　間違っても、持ち帰ろうなどとは思わないように。

11/8 10:45

見晴台から大山頂上を望む。このコースは表参道より遠回りだが、落葉期は展望の良い箇所が多く、景色を楽しみたい方にはお勧め。

11/8 11:10

マルバダケブキ群生地。秋も深まりほとんど枯れていたが、一株だけ開花していた。

11/8 11:24

フジアザミ。富士山に多いのでこの名があるが、丹沢の標高が高い場所にも自生している。本家の富士山のフジアザミはさらに大きくて豪快。

11/8 11:38

頂上に到着。

11/8 11:46

絶好の登山日和で人出も多い。身近な山だが、天気の良い日の頂上からの展望は素晴らしい。なお、この時間帯は頂上の売店は激混み。

11/8 12:27

阿夫利神社下社。

11/8 12:38

下りは男坂を使用。石の階段が続くので、膝を痛めないように注意。

撮影機器：

Xperia XZ2 Compact SO-05K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯 カメラ 熊よけ鈴

感想

engeisamurai

8月22日（土）に大山に登った時は、登りは男坂と表参道を経由、下りは見晴台コースと女坂を経由したが、今回はその逆バージョンで登った。見晴台コースは表参道より遠回りだが、落葉期は展望の良い箇所が多く、今日は晴天と相まって実に開放感あふれる景色を楽しむことができた。
なお、出発地点とゴール地点が「菊屋前バス停」となっているが、正確には臨時駐車場である。