小春日和に晩秋の三瓶山へ

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 6.3km
• 登り: 630m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:20

9:25 リフト終点
9:30 9:31 室ノ内展望台
9:42 9:52 女三瓶山
10:03 10:03 兜山
10:15 10:15 ユートピア
10:39 10:39 三瓶山頂小屋
10:41 10:55 三瓶山
11:34 11:34 鞍部分岐
11:39 11:40 赤雁山
11:55 11:59 子三瓶分岐
11:59 11:59 子三瓶山
12:19 12:19 風越
12:36 12:45 室内池分岐
12:44 13:02 室内池
13:26 13:40 室ノ内展望台
13:44 リフト終点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

男三瓶からの下りは落石を起こさぬよう注意が必要です。

その他周辺情報

ドイツパン屋「ベッカライ・コンディトライ ヒダカ」…前日の土曜日は雨だったので三瓶山まで車で約30分の地にある世界遺産の石見銀山を観光しました。その大森エリアにこのパン屋はあります。ここのパンはどれも他に類を見ない絶品ばかりで私共は土日の昼食2食分を全てここのパンにしました。遠方の方は三瓶山と石見銀山をセットで廻るのも一考だと思います。温泉津温泉を加えると更に充実しますよ。

温泉津温泉元湯(Ⓟ有)…源泉掛け流しの濃食塩&鉄泉が温度の異なる3種類の湯船に注がれていて大満足！　飲めるとの事で試飲。美味。体の内外から効く(？)本当に良い湯でした。
三瓶温泉鶴の湯(Ⓟ有)…ここも源泉掛け流しの食塩&鉄泉。加熱されていて温まりました。洗い場には大量の源泉が惜しげもなく放出というか捨てられており上がり湯として使わせてもらいました。
三瓶温泉亀の湯(Ⓟ無)…鶴の湯と同じ湯質の様ですが17時までは加熱されないとの事。湯船に手を浸けてみましたが冷たすぎて入浴は止めました。
小屋原温泉熊谷旅館(Ⓟ有)…十数年前に一度入った時の記憶が忘れられず再訪しようと電話すると今日は日帰り受付終了との事。遥々ここを目当てに山行計画を立てた様なものなのに残念無念でした。入浴を計画される方は受付時間や入浴可否を問合せた方が良さそうです。

写真

11/8 8:48

西の原で小休止して東の原へ向かいます

11/8 9:07

ここからスタートです
綺麗なトイレがあります

11/8 9:23

今回はリフトで時間短縮します😉

11/8 9:34

紅葉はすでに終盤の様です

11/8 9:40

ツリガネニンジンでしょうか、、残ってました

11/8 9:47

女三瓶山テラスからは素晴らしい眺望♬

11/8 9:49

室の内池と紅葉①

11/8 9:49

室の内池と紅葉②

11/8 9:49

室の内池と紅葉③

11/8 9:51

女三瓶山頂より①
てんくらC予報が外れて良い天気になりました

11/8 9:52

女三瓶山頂より②
心地良いテラスでした

11/8 9:52

女三瓶山頂より③
リフト終点からすぐに到達できる大平山テラスも心地よさそうです
周囲の紅葉も綺麗！

11/8 9:54

男三瓶山に向かいます

11/8 9:55

足元にはノギク

11/8 9:57

ここからの室の内池も最高！

11/8 10:12

広がりを感じますね

11/8 10:15

草が刈られた道脇にこの朱〜紅色が多かった

11/8 10:18

981付近

11/8 10:22

ススキ原

11/8 10:25

マユミ

11/8 10:31

崩壊地

11/8 10:32

北東斜面は葉を落としてます

11/8 10:32

そのアップ
晩秋を感じますね

11/8 10:32

室の内はまだ鮮やかです
風が当たりにくいということなんでしょう

11/8 10:39

そのアップ

11/8 10:41

中は綺麗でした

11/8 10:42

所々にアザミ

11/8 10:45

男三瓶山頂南テラスより
水蒸気が多いのか霞んでます

11/8 10:45

そのアップ①

11/8 10:49

そのアップ②

11/8 10:59

下ります

11/8 11:09

正面が子三瓶山
その奥が孫三瓶山

11/8 11:13

ナデシコも所々に残ってます

11/8 11:13

うん綺麗！
886付近

11/8 11:14

こっちも綺麗！
風越付近

11/8 11:14

名残り紅葉が輝いてます

11/8 11:38

室の内と女三瓶山

11/8 11:42

886付近

11/8 11:49

子三瓶山からの男三瓶山

11/8 11:49

子三瓶山からの女三瓶山

11/8 12:07

孫三瓶山も北斜面は落葉してますね

11/8 12:07

雲が増え始め、
その影が出来る様になってきました

11/8 12:08

池の周りに陽が射してまるで樹々が燃えているかのようです

11/8 12:11

リンドウも色づいてますね

11/8 12:11

風越にも陽のスポットが当たっています

11/8 12:24

樹々の先端にだけ陽が射して霧氷の花が咲いたかの様に綺麗です

11/8 12:31

室の内へと降りて来ました

11/8 12:37

鳥地獄　二酸化炭素が発生するようです

11/8 12:46

室の内池に到着！
ピンボケがソフトフォーカスを掛けた感じになっていていい感じ

11/8 12:46

うん、綺麗！

11/8 12:56

黄色いフォトフレーム越しに見るのもいいもんです

11/8 12:41

池の周りはどこも

11/8 13:00

本当に綺麗な散歩道

11/8 13:01

になっています

11/8 13:02

このユートピアの様な世界に

11/8 13:02

暫し時を忘れてしまうかの様です

11/8 13:04

マユミも輝き

11/8 13:05

山も燃えます

11/8 13:11

しかしそろそろ帰る時間、、

11/8 13:30

坂道を登り

11/8 13:34

展望所で日影の移り変わりを眺めて

11/8 13:46

リフトで下山しました
(寒くなってきました)

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR3100 カシオ

感想

icchan

紅葉は予想以上に進んでいましたが池周辺では名残りを楽しむことが出来ましたし、天気は各サイトの予報が全て外れて晴天になったので小春日和の心地良いハイキングを楽しむことが出来ました。
三瓶山は日本昔話に描かれるような形の山ですね。