記録ID: 271540
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
人気の☆蓼科山
2013年02月17日(日) [日帰り]
- GPS
- 03:25
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 806m
- 下り
- 793m
コースタイム
女神茶屋登山口8:15→ 9:15 2110m標識9:20→10:25山頂10:45→11:15 2110m標識
11:20→11:40登山口
11:20→11:40登山口
天候 | 晴れのち高曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
タイヤチェーン又は冬用タイヤ必要 駐車場:無料・冬期はトイレなし 積雪のため夏期の1/3程度可 登山ポスト:設置されていないため県警へメール送信 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アクセスも良く短時間で往復できるうえに頂上からの展望も良いので人気の山だが、 森林限界より上は岩稜帯で一部クラスト状態、強風時には滑落注意 頂上は広大な岩原、荒天時には道迷い注意 |
写真
撮影機器:
感想
前回の赤岳から1ヶ月以上、山に行かれずどうにも落ち着かない。
ようやく天気と余暇がマッチングしたので足慣らしに蓼科山に行って来ました。
前回は一昨年の11月で無雪期、快晴でほとんど人の居ない山頂で景色を満喫しましたが、今回は積雪期にもかかわらず、日曜日のせいもあるのかソロから数人のグループ、ツアーの大グループまでおそらく50人以上が登られていたのではないかと思われます。
朝方はこれ以上ないほどの快晴でしたが、山頂に近付くにつれ空いっぱいに雲が広がり、森林限界から上は強風でした。
方位盤に成長したエビの尻尾は今までに見たことがない立派な大きさでした。1mはありそうでした。
山頂は-9.7℃でしたが、体感温度は-20℃を下回っていたと思われます。早々に写真撮影を終え下山しました。
雪道の下りは夏のそれに比べると快適そのものです。一歩で数mは進むのですから。しかも柔らかな雪がクッションになってヒザに優しいこと!
次々と登ってくる人たちに道をゆずりながら苦も無く駐車場に着いてしまいました。
下るにつれ雲がなくなり太陽がまばゆく輝いてきたのには複雑な思いでしたが、久し振りに雪山を楽しめました。
おしまい。
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