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記録ID: 2716536
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:24
距離
9.6km
登り
1,057m
下り
1,079m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:23
合計
8:08
9:17
9:18
29
9:47
9:47
45
10:32
10:32
93
12:05
12:06
4
12:10
12:11
27
12:38
12:47
23
13:10
13:11
23
13:34
13:36
49
14:25
14:25
24
14:49
14:56
18
15:14
15:15
62
登りに時間を多く使ったため、下りのペースを少し早めています。
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者環トンネル西口駐車場から登山開始
コース状況/
危険箇所等
前日の雨でややぬかるみ気味。霧も多い。
登山口は駐車場のすぐ近く。ここで登山届を記入。
2020年11月08日 08:00撮影 by  iPhone 8, Apple
11/8 8:00
登山口は駐車場のすぐ近く。ここで登山届を記入。
遠くの山肌には、うっすら紅葉が見える。
2020年11月08日 08:55撮影 by  iPhone 8, Apple
11/8 8:55
遠くの山肌には、うっすら紅葉が見える。
葉は散ってしまったが、青空が覗けば清々しい風景に。
2020年11月08日 09:19撮影 by  iPhone 8, Apple
2
11/8 9:19
葉は散ってしまったが、青空が覗けば清々しい風景に。
この日、一番空が青かった時…。
2020年11月08日 09:28撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/8 9:28
この日、一番空が青かった時…。
弁天の森。もう500mも登ったーと思ったのも束の間、ここからが結構長い。
2020年11月08日 09:47撮影 by  iPhone 8, Apple
11/8 9:47
弁天の森。もう500mも登ったーと思ったのも束の間、ここからが結構長い。
山の上の方が霧に覆われ始めている。
2020年11月08日 09:59撮影 by  iPhone 8, Apple
11/8 9:59
山の上の方が霧に覆われ始めている。
しんどい登りが続く中、ちょっとした癒しの顔。
2020年11月08日 10:38撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/8 10:38
しんどい登りが続く中、ちょっとした癒しの顔。
弥山小屋に近づくほど、登りの勾配が急になる。だんだんと風の寒さも増す。
2020年11月08日 10:46撮影 by  iPhone 8, Apple
11/8 10:46
弥山小屋に近づくほど、登りの勾配が急になる。だんだんと風の寒さも増す。
この山は、ところどころ厚い苔の風景が広がる。
2020年11月08日 11:11撮影 by  iPhone 8, Apple
11/8 11:11
この山は、ところどころ厚い苔の風景が広がる。
弥山小屋。有料でもトイレがあるのはありがたい。テーブルやベンチが備え付けられ、ここで多くの人が昼食を取る。
2020年11月08日 11:30撮影 by  iPhone 8, Apple
11/8 11:30
弥山小屋。有料でもトイレがあるのはありがたい。テーブルやベンチが備え付けられ、ここで多くの人が昼食を取る。
八経ヶ岳の山頂。隣の山もほとんど見えず。ダメな時はこのような風景になるという例。狭いし寒いしで、ここで昼食を取る人はいない。
2020年11月08日 12:38撮影 by  iPhone 8, Apple
1
11/8 12:38
八経ヶ岳の山頂。隣の山もほとんど見えず。ダメな時はこのような風景になるという例。狭いし寒いしで、ここで昼食を取る人はいない。
辛うじて見える山肌。高度が下がるほど霧は晴れていった。
2020年11月08日 12:41撮影 by  iPhone 8, Apple
11/8 12:41
辛うじて見える山肌。高度が下がるほど霧は晴れていった。
弥山小屋から八経ヶ岳あたりは、ふっかふかの苔が広がる。
2020年11月08日 13:05撮影 by  iPhone 8, Apple
2
11/8 13:05
弥山小屋から八経ヶ岳あたりは、ふっかふかの苔が広がる。

感想

普段登っている山の中では少し難易度が高く感じました。とくに下山時は慎重に足を運ばないと、思わぬところで高い岩場の段差で転げ落ちそうになることがありました。足の疲れがピークに来ている高度1500mを過ぎた最後の下りは要注意でした。

気温はそれほど低くは無かったものの、とにかく風が強く、風を遮る木々の少ない稜線歩きでは、常に強風が体に吹き付けとても寒かったです。休憩は風の無い場所で取らないと汗冷えがなかなかに堪えます。ゴール後も体の芯の冷えが続くので、帰りに温泉の予定を入れていたのは大正解でした。

弥山小屋や八経ヶ岳山頂付近は霧に覆われて、残念ながら期待した展望はありませんでした。雨に降られなかったのが不幸中の幸い。近畿最高峰の風景を狙うなら、天気予報に合わせた日程調整も必要そうです。

紅葉は登山口近くでもほぼ散っている様子でした。ただ、それで紅葉の楽しみが無くなるわけではなく、道中に見える苔の緑・落葉の赤・空の青のコントラストは見た目に映えるものがあり、眼下の山々には一面に見頃の紅葉が広がっています。これはこれであまり見たことない景色でした。霧が無ければ、なおのこと美しかったことでしょう。

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