八溝山（鮮やか紅葉は日差しの下でこそ）

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 9.1km
• 登り: 625m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:11

距離 9.1km 登り 625m 下り 636m

7:12 旧参道入口
7:45 7:46 日輪寺
8:05 8:10 八溝山
8:12 8:13 大梅ハイキングコース入口
8:26 茗荷分岐
8:50 9:00 茗荷沢
9:25 茗荷分岐
9:40 9:41 大梅ハイキングコース入口
9:42 9:43 八溝山
10:22 旧参道入口
10:23 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八溝線林道　日輪寺入口前

コース状況／危険箇所等

・八溝五水ハイキングコースは特に危険箇所は無し
・山頂〜茗荷沢分岐までは踏み跡はほぼしっかりしている
・茗荷沢分岐は「池ノ平、高笹山」の分岐案内板より
　入山方面に僅かに歩いたところ　
・分岐より茗荷沢は踏み跡が一部薄い箇所もあるが迷う程では無いかと
・茗荷沢の左岸尾根のルートは正規ではない模様
　登り詰める頃に目印のピンクリボンあり
　
※ルートには部分的にズレがあるかと

写真

11/8 7:14

少し遅めの出だし

11/8 7:18

メインの紅葉区間を早速歩く

11/8 7:18

良い雰囲気なのですが
日差しが欲しいところ

11/8 7:34

青空は見えるのに・・・

11/8 7:37

気になっていた日輪寺へのルートを歩いてみる

11/8 7:39

やや薄暗い杉林の中なので少し不気味

11/8 7:42

赤色ですがこれは気持ちを明るくしてくれます

11/8 7:47

まだ雲が優勢

11/8 7:48

○○シャジンのようですが
正しいお名前は？

11/8 7:48

日輪寺を通過

11/8 7:55

日差しがあるとやはり見栄えしますね

11/8 7:59

すっかり葉を落とした木々も多く

11/8 8:04

残っている紅葉への注目度が高い

11/8 8:09

展望台よりすっきりした青空
ただ山並みは確認できず

11/8 8:11

南方は奥久慈方面のはず
もうすぐ注目度が高くなる？

11/8 8:12

11/8 8:17

山頂より更に足を延ばして

11/8 8:31

落葉している為か樹間の隙間が大きい・・・

11/8 8:42

僅かなカエデの紅葉を見る

11/8 8:44

色付きの主体は黄葉で

11/8 8:46

赤色ははるか頭上

11/8 8:50

下りきって茗荷沢

11/8 8:52

心地良い空間で小休憩・・・

11/8 9:18

11/8 9:19

目立つ目印有り

11/8 9:22

ここで戻ること

11/8 9:25

まだこの時期でもタマアジサイが

11/8 9:47

山頂からの下りはたっぷりの日差しの下

11/8 9:54

黄葉にも目を向け

11/8 9:57

照らされる橙色

11/8 10:01

恵みを分けてもらい

11/8 10:03

明るい色付きに惹かれて

11/8 10:06

11/8 10:07

付近はイヌブナ黄葉が目を引き

11/8 10:10

少し歩けば今度は紅葉

11/8 10:14

視線を真上に上げて

11/8 10:16

素通りできない色付き

11/8 10:17

青赤黄と入り混じる

11/8 10:19

11/8 10:20

見上げずにはいられませんね

11/8 10:25

戻ってきた駐車場所には沢山の車
好天気ですので頷けます

11/8 11:10

帰路の途中に立ち寄った所

11/8 11:12

良い色付きのモミジもありましたね

撮影機器：

CX6 RICOH

感想

wakasato

徐々に低山へと紅葉のメインが移る頃。
行き先候補としてあった八溝山へ。

歩いた印象では見頃過ぎ？の感じでしたね。
茗荷沢へ向かう途中ではもう少し彩りを見られた記憶が・・・
カエデの一葉を見ても傷みが目立つ様な印象。

それでも鮮やか紅葉は見られました。
金性水〜旧参道入口は最高潮で。
短い区間でしたが赤黄の色彩が詰まっていましたね。

朝は雲が優勢につき、色付きは冴えない光景。
それも日中になれば降り注ぐ日差しで明るい光景に。
穏やかな陽気の中でのハイクを楽しめました。