雁ヶ腹摺山と牛奥ノ雁ヶ腹摺山

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,097m

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠の登山口は20台くらいのスペースあり。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はなし。

写真

11/8 6:57

朝、駐車場に止めた車から起き出てみるといきなり富士山。

11/8 7:18

まずは東側の雁ヶ腹摺山に登ります。

11/8 7:21

5分も歩かないうちに水場がありました。

11/8 7:55

道も標識もしっかりしてます。

11/8 8:09

石垣のような岩場を抜けると

11/8 8:10

広々とした萱場に出て、そのどんずまりが頂上です。

11/8 8:16

ちょうど一時間で到着。

11/8 8:17

50mmで500円札の富士山。シンメトリーな稜線が美しい。

11/8 8:17

24mmだと両側の木が入ってしまいます。

11/8 9:03

45分で登山口に戻り、今度は西側の牛奥ノ雁ヶ腹摺山を目指す。

11/8 9:36

この小ピークはう回路があることが後でわかりました。

11/8 9:50

昨年の台風でずいぶん木が倒れたらしい。

11/8 10:16

尾根に出るまで1時間以上の直登で苦しかったが、尾根に出れば勾配は緩やかです。左に寄り道すると間もなく黒岳頂上でした。

11/8 10:32

尾根道沿いは湿度が高いのかコケが見事。

11/8 10:50

川胡桃沢の頭というピークでは富士山がちょっとだけ
頭をのぞかせていました。

11/8 11:02

一旦標高を下げ、向こうに見えるのが牛奥ノ雁ヶ腹摺山

11/8 11:09

日差しがきつい。

11/8 11:32

11時半に到着しました。

11/8 11:33

この山も富嶽十二景ということで富士山のビューポイントのはずですが、あいにく、雲に隠れてしまいました。

11/8 11:34

富士山は見えなくともお弁当を食べるのにいは良いところです。私はお弁当を持ってくるのを忘れていたので、そそくさと下山しました。

11/8 12:41

12時40分下降点到着

11/8 13:33

13時半、登山口着。

11/8 13:33

下山口にあるこの赤い花はなんでしょう。

11/8 13:37

もう富士山は見えませんでした。

11/8 13:51

車で林道を下っていると、紅葉がきれいなところがいくつかありました。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

感想

natoshi

先日、両神山で出会った人は、NIKONのフルサイズミラーレスカメラをぶら下げていた。両神山のような岩稜帯でも携行できるもんなのだなと思い、いままでオリンパスのマイクロフォーサースしか使ってこなかった私が、先日ニコンZ6を購入し、フルサイズデビューを果たした。デビュー最初の山はそれほど険しくなく、かつ景色のよいところにしたい。。近場で500円札の富士山が眺められる雁ヶ腹摺山に登ることにした。次いでに名前が紛らわしいが、同じ登山口で牛奥ノ雁ヶ腹摺山にも日帰りできそうなので、こちらも登ることにした。
富士山は牛奥ノ雁ヶ腹摺山に着いたころには隠れてしまったが、雁ヶ腹摺山ではばっちり拝むことができ満足した。カメラは小さいズームレンズ（24-50mm）だったので、それほど携行時には邪魔に感じることはなったが、山頂標識前で片手で自撮りすると、標識と自分の両方にピントを合わせるのが至難の業であることが判明した。フルサイズと付き合うにはもう少し経験が必要の様だ。