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Yamareco

記録ID: 271861
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ハイキング
東海

猿投山 (ワン・アワー達成!!) 

2013年02月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:40
距離
9.3km
登り
636m
下り
625m

コースタイム

7:36駐車場-8:34山頂-11:17駐車場
天候 雪のち晴れ
風あり
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口無料駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
東尾根から三角点を目指すルートは、テープがありますが荒れたルートです。
もし行かれる場合は読図力が必要になります。
地図、コンパス、GPS等装備の上、自己責任でお願いします。
本日の山頂
ついに58分で登れました
2013年02月24日 08:36撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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本日の山頂
ついに58分で登れました
-3℃
2013年02月24日 08:40撮影 by  DSC-HX7V , SONY
2/24 8:40
-3℃
東尾根も雪化粧
2013年02月24日 09:04撮影 by  DSC-HX7V , SONY
2/24 9:04
東尾根も雪化粧
見上げると、割れた石発見
2013年02月24日 09:04撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/24 9:04
見上げると、割れた石発見
東尾根の分岐、枝で通行止めしてある左側へ進みます
2013年02月24日 09:15撮影 by  DSC-HX7V , SONY
2/24 9:15
東尾根の分岐、枝で通行止めしてある左側へ進みます
テープがあります
2013年02月24日 09:18撮影 by  DSC-HX7V , SONY
2/24 9:18
テープがあります
テープを辿ってすすみます
2013年02月24日 09:32撮影 by  DSC-HX7V , SONY
2/24 9:32
テープを辿ってすすみます
綺麗にねじれてます
2013年02月24日 09:38撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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綺麗にねじれてます
316.6の三角点に到達しました
2013年02月24日 09:42撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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316.6の三角点に到達しました
無事来れたので名刺代わりに10円置いて帰ります
2013年02月24日 09:44撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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無事来れたので名刺代わりに10円置いて帰ります
テープを辿り降りていきます
2013年02月24日 10:04撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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テープを辿り降りていきます
広い道にでました
2013年02月24日 10:12撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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広い道にでました
脇に小川が流れています
2013年02月24日 10:14撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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脇に小川が流れています
2013年02月24日 10:15撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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建造物があります。
2013年02月24日 10:16撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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建造物があります。
この橋折れそうでしたので渡渉して進みます
2013年02月24日 10:18撮影 by  DSC-HX7V , SONY
2/24 10:18
この橋折れそうでしたので渡渉して進みます
ひっそりとした池があります。半分氷が張ってました。
物音に気付き水鳥が一斉に飛立ちました。
2013年02月24日 10:19撮影 by  DSC-HX7V , SONY
2/24 10:19
ひっそりとした池があります。半分氷が張ってました。
物音に気付き水鳥が一斉に飛立ちました。
池上の小川に沿って上がります
2013年02月24日 10:21撮影 by  DSC-HX7V , SONY
2/24 10:21
池上の小川に沿って上がります
谷が深くなってきましたので、適当な所で左側に登れる尾根の取付きを探します
2013年02月24日 10:24撮影 by  DSC-HX7V , SONY
2/24 10:24
谷が深くなってきましたので、適当な所で左側に登れる尾根の取付きを探します
何となく登れそうな尾根なので直登します
2013年02月24日 10:25撮影 by  DSC-HX7V , SONY
2/24 10:25
何となく登れそうな尾根なので直登します
川を横切り右にいきます。
2013年02月24日 10:41撮影 by  DSC-HX7V , SONY
2/24 10:41
川を横切り右にいきます。
掘割コースの案内板
2013年02月24日 10:42撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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掘割コースの案内板
橋ヶ沢コースの案内板
2013年02月24日 10:42撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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橋ヶ沢コースの案内板
深見登山道の案内板です。
地獄沢コースに進みます。
2013年02月24日 10:44撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/24 10:44
深見登山道の案内板です。
地獄沢コースに進みます。
池があります
2013年02月24日 10:45撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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池があります
倒木です
2013年02月24日 10:48撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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倒木です
こちらは倒竹、まさに地獄沢コースです。
2013年02月24日 10:52撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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こちらは倒竹、まさに地獄沢コースです。
2013年02月24日 10:54撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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階段を登ります
2013年02月24日 14:19撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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階段を登ります
見慣れた案内板に着きました
2013年02月24日 10:56撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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見慣れた案内板に着きました
東尾根ビューポイント
2013年02月24日 11:00撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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東尾根ビューポイント
東尾根取付口
2013年02月24日 11:10撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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東尾根取付口
撮影機器:

感想

本日は、2週間ぶりの山行きです。
先週の金曜日に50になりました。
ヤマレコのプロフィールの年齢も当たり前のことですが、50に自動計算されてあがっておりました。
前回に引続き猿投山ワン・アワー・チャレンジです。
1時間以内に駐車場から山頂まで登るということで、sireotokoさんのアドバイスもあり、傾斜の緩やかな所は走るということでまずは以下の3つを変更してみました。
A ソールの固い登山靴をやめ、軽いランニングシューズにする。
B 装備も軽量にする。10kg→5kg
C Wストックにして推進力UP

Aについては、滑ったり、ねん挫したり、バテたりしないか心配でした。
B,Cについては問題なし
ということで、チャレンジしました。
駐車場から御門杉までは舗装路なのでここを軽いジョギング程度で行けばあとは問題ないような気がしましたが、走り出して200mもいかないうちにスネのあたりが痛くなってきました。
考えてみればこの30年間走ったことがないのでいきなりは無理のようでした。
走るとなると別の筋肉を鍛えなければいけないんだろうと思い、とりあえず早歩きに変更し山頂を目指しました。
結果は58分で登頂できました。
これでなんとかワン・アワー・クライマーの仲間入りができました。
ただかなりバテてしまいました。しばらく放心状態です。
山頂に着くと風が吹きはじめ木に付いた粉雪が舞い、祝福してくれました。
けどあまりにも寒いので早々に降りることにしました。

復路は、暖め企画の「屏風岩」と「東の三角点」を目指すことにしました。
駐車場の大きな案内板に屏風岩(危険!立入禁止)と書いてあるところです。
ここも前から気になっている所ですが何処にあるのか謎に包まれております。
絵看板によると東の宮の少し東下に書かれておりますので多分、東尾根コースから行けるのではないかと睨んでいるのですが、結果今回はよく解りませんでした。
またいつか探してみようと思います。

続きましては、三角点です。猿投山には山頂の1等三角点の外に二つ3等三角点が存在しており、先回西尾根で2つ目の三角点に到達しておりますので本日は、東に眠る3つ目の三角点を探してみようと思いました。
途中までは、東尾根コースを下っていきますが枝で通行止めしてある分岐のところを左にいきます。所々、赤色のテープがありますが奥に行くにつれて道が荒れてきます。
地図とコンパスで確認しながら三角点を目指しました。
三角点があるということは、人が通ったことがあるということなので行けないはずがないと、見事な三段論法によって不安をかき消し進んでいきました。
基本は、尾根歩きです。はずれないように地形を確かめながら進んでいきますとテープもありますので安心できました。
多分、見晴らしの良いところに三角点はあるはずだと思い進んでいきますとこんもり高い丘にでました。そこを登ると確かにありました。316.6の三角点です。
ここから、猿投山の1等三角点の方角が見えるのではと思いましたが、木が茂っていてはっきりとは見えませんが山頂は確認出来ました。
無事辿り着けましたので名刺代わりに10円置いて帰ることにしました。
さて、ここからどう進もうか悩みましたが、南の下り方向にも赤いテープがありましたのでそれをたよりに進んでいきました。
途中でテープがなくなると、谷に降りたくなる気持ちを押さえながら尾根づたいにいくと林道に出れました。
林道を登ると池があり池上の小川つたいに谷を登る形ですすみましたが、どうも谷は苦手ですし方角が違うようでしたので南側の尾根にどこかで取付きたいと適当な場所を探しながら進みました。
なんとか登れそうな所があったので尾根に上がり、尾根沿いに下って行きますと登山道らしいコースがありました。
掘割コースと橋ヶ沢コースの分岐に出れました。ここまで辿り着ければあとは見慣れたコースですので地獄沢コースに入り、東尾根コースを辿り無事帰還出来ました。
駐車場に戻ると11時20分位でした。
はじめてのコースを計画しているときは午前中に片付けれるような行動がベストです。

本日は、1時間以内に山頂に行けて嬉しかったです。50ですから、50分以内に山頂までというチャレンジも検討中ですがしばらくはこれで満足いたします。


















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コメント

higurasiさん おめでとうございます
 ワンアワーできてよかったですね。山頂付近は
凍結個所もあり大変だったと思います。私は早歩き
だと最高で50数分だったような気がします。私は緩い
個所を走ったりといっても早歩き程度でしか体力が
持ちません。維持させることが先決です。

 東尾根を歩かれたのですね。深見のほうも回られて。
私は温泉方面 を周り、ヤブコギしました。
2013/2/24 17:51
sireotokoさ、ありがとうございます
なんとか達成出来ました。バテバテでしたけど・・・。

登りは緊張していたせいか滑りませんでしたが、帰りは滑ってしまいました。
2013/2/24 21:12
プロフィール画像
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