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Yamareco

記録ID: 2718747
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州 御場山(紅葉は中腹辺りが見頃でした…)

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
8.4km
登り
560m
下り
562m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
1:04
合計
4:19
8:09
112
スタート地点
10:01
11:05
83
12:28
ゴール地点
萱倉橋駐車場所(08:10)===作業道入口(09:10)===御場山登山口(09:30)===御場山(10:05〜10:10)===展望ヶ所(10:20〜10:55)===御場山(11:05)===御場山登山口(11:25)===作業道入口(11:40)===駐車場所(12:30)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、上信越道の下仁田ICから国道254号線を走って佐久方面に向かいます。
2、国道254号線の下仁田町本宿から県道43号線を走って軽井沢方面に向かいます。
3、国道沿いの標識に従って日暮山登山口とある小平集落に入りますが、1車線程の町道をさらに走っていくと御場山が見えてきます。
4、御場山の標識のある萱倉橋の少し手前に車を停めました。
5、カーナビのマップコード:292 377 504
6、周辺に公衆トイレはなく途中で済ませる必要があります。
コース状況/
危険箇所等
1、萱倉橋周辺や登山口にポストなどはありません。
2、萱倉橋を渡ると林道御場山線を歩いて作業道入口に向かいますが、途中の林道分岐は右方向に進みます。
3、1時間程で作業道入口に到着すると作業道に進んで登山口に向かいます。
4、荒れ気味の作業道を20分程歩くと御場山の登山口がありました。
5、登山口から少し登ると稜線上の登山道となり、さらに登ると胸突き八丁の急登が続きます。
6、登山道の踏み跡は薄く所どころのピンクマーカ―などに従って登っていくと御場山の山頂に到着します。
7、御場山の山頂は東側を中心に眺望が広がります。
8、山頂から稜線沿いに進むと展望ヶ所があり、山頂よりも眺望が楽しめる場所でした。(樹木が育って130選で紹介していた程の展望ではありません…)
その他周辺情報 1、八千代温泉 芹の湯(入湯料500円)
https://www.serinoyu.com/
2、下仁田 荒船の湯(入湯料700円、土日800円)
https://arafunenoyu.com/
県道43号線から小平集落を抜けて走っていくと御場山が見えてきました。
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県道43号線から小平集落を抜けて走っていくと御場山が見えてきました。
出発点の萱倉橋の手前に全面通行止めの看板がありますが、御場山入口の道標に従って萱倉橋を渡ります。
出発点の萱倉橋の手前に全面通行止めの看板がありますが、御場山入口の道標に従って萱倉橋を渡ります。
橋を渡ると立派な林道御場山線を歩き始めます。(300m程先で地すべり防止工事を実施中でした…)
橋を渡ると立派な林道御場山線を歩き始めます。(300m程先で地すべり防止工事を実施中でした…)
少し歩くと右側の1045ピークの紅葉が素晴らしい物でした。
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少し歩くと右側の1045ピークの紅葉が素晴らしい物でした。
少し進んで地すべり防止工事の実施箇所を通過し、さらに登るとススキの原(カヤ場)が見えました。
少し進んで地すべり防止工事の実施箇所を通過し、さらに登るとススキの原(カヤ場)が見えました。
萱倉橋から30分程でカヤ場を通過すると御場山の紅葉は今が見頃のようでした。
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萱倉橋から30分程でカヤ場を通過すると御場山の紅葉は今が見頃のようでした。
さらに10分程進むと少し開けた場所がありました。(この辺りまでは車で来れそうですが…)
さらに10分程進むと少し開けた場所がありました。(この辺りまでは車で来れそうですが…)
歩く途中に2ヵ所の林道分岐がありましたが、踏み跡に従って右方向に進んでいくと、萱倉橋から1時間程で作業道入口がありました。
歩く途中に2ヵ所の林道分岐がありましたが、踏み跡に従って右方向に進んでいくと、萱倉橋から1時間程で作業道入口がありました。
案内標識に従って荒れ気味の作業道を進んで行くと、入口から20分程で御場山登山口に着きました。
案内標識に従って荒れ気味の作業道を進んで行くと、入口から20分程で御場山登山口に着きました。
登山口から少し登って稜線に上がると、踏み跡をたどって山頂に向かいます。
登山口から少し登って稜線に上がると、踏み跡をたどって山頂に向かいます。
少し進むと胸突き八丁の急登が始まりました。
少し進むと胸突き八丁の急登が始まりました。
ケモノ道のような薄い踏み跡とマーカーをたどって山頂に向かいます。
ケモノ道のような薄い踏み跡とマーカーをたどって山頂に向かいます。
登山口から約35分、萱倉橋から2時間弱で、御場山に到着しました。
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登山口から約35分、萱倉橋から2時間弱で、御場山に到着しました。
山頂からは北東方向に妙義山の岩峰群が見えました。
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山頂からは北東方向に妙義山の岩峰群が見えました。
東側の少し先に御堂山と大桁山が見え、大桁山の左奥に牛臥山が見えました。
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東側の少し先に御堂山と大桁山が見え、大桁山の左奥に牛臥山が見えました。
南東方向のすぐ先は無名峰の稜線ですが、その先に物語山と鹿岳が見えました。
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南東方向のすぐ先は無名峰の稜線ですが、その先に物語山と鹿岳が見えました。
山頂からの景色を一通り眺めると北側の展望ヶ所に向かいます。
山頂からの景色を一通り眺めると北側の展望ヶ所に向かいます。
山頂から10分程で展望ヶ所に出ると、東側を中心に眺望が広がります。
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山頂から10分程で展望ヶ所に出ると、東側を中心に眺望が広がります。
北東方向が妙義方面で谷急山〜白雲山〜金洞山〜金鶏山が見えました。
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北東方向が妙義方面で谷急山〜白雲山〜金洞山〜金鶏山が見えました。
南南東に見えるの多野方面の山々で、御荷鉾山〜稲含山〜赤久縄山が並びます。
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南南東に見えるの多野方面の山々で、御荷鉾山〜稲含山〜赤久縄山が並びます。
さらに南寄りが鹿岳と物語山ですが、山頂より鹿岳が良く見えます。
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さらに南寄りが鹿岳と物語山ですが、山頂より鹿岳が良く見えます。
画像中央に2つのピークが見えますが、左側が南牧村の毛無岩と思います。
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画像中央に2つのピークが見えますが、左側が南牧村の毛無岩と思います。
南側の山頂左奥に荒船山の経塚山が見えました。
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南側の山頂左奥に荒船山の経塚山が見えました。
展望ヶ所で30分程の昼食タイムを取ると、妙義山に別れを告げて下山を始めます。
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展望ヶ所で30分程の昼食タイムを取ると、妙義山に別れを告げて下山を始めます。
帰りも所どころに付いたピンクテープをたどって往路を下ります。
帰りも所どころに付いたピンクテープをたどって往路を下ります。
御場山の紅葉は中腹辺りが一番の見頃でした。
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御場山の紅葉は中腹辺りが一番の見頃でした。
山頂から20分程下って登山口に戻ると、作業道〜御場山林道を歩いて往路を戻りますが、途中のカヤ場で眺めた紅葉が綺麗でした。
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山頂から20分程下って登山口に戻ると、作業道〜御場山林道を歩いて往路を戻りますが、途中のカヤ場で眺めた紅葉が綺麗でした。
山頂から1時間20分程で萱倉橋でしたが、ここから高立の1本岩が良く見えました。
2020年11月08日 12:46撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
11/8 12:46
山頂から1時間20分程で萱倉橋でしたが、ここから高立の1本岩が良く見えました。

感想

1、紅葉が今が見頃の日曜日でしたが、今回の山歩きで行き会ったハイカーは家族連れの4人だけ、マイナーな山だけに登山者が少ないようでした。
2、「群馬の山歩き130選」の西上州に残る山は旧中里村の諏訪山のみ、130選すべての山を登るのは難しいにしても出来るだけ多くの山に登りたいと思っており、少しづつでも数を増やして行きたいと思っています。
3、新型コロナが流行してから埼玉方面の山に遠ざかっていましたが、紅葉が見頃の山も大分高度が下がってきたこともあり、次回辺りは埼玉方面を考えたいと思っています。

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