銅（あかがね）街道第1日目（沢入〜水沼）

2020年11月09日(月) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 26.7km
• 登り: 585m
• 下り: 785m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:34

8:58 沢入駅
10:31 10:32 サンレイク草木
11:24 11:28 滝の上橋バス停
11:29 11:30 不動滝
11:33 11:34 童謡ふるさと館
11:59 12:17 神戸駅
12:41 12:43 小中駅
13:18 13:18 中野駅
13:28 13:33 石原和三郎歌碑
14:32 水沼駅

沢入駅出発　　 8:58
水沼駅到着　　14:32
歩行時間 5時間38分(休憩時間を含む)
歩行距離 26.7km
高低差 281m
歩数 37873歩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

わたらせ渓谷鉄道の沢入駅〜水沼駅

写真

11/9 7:51

わたらせ渓谷鉄道。通称「わ鉄」。相生駅出発。

11/9 8:51

沢入（そうり）駅到着。

11/9 8:57

銅（あかがね）街道第1日目。わ鉄の沢入(そうり)駅です。今日から銅街道を歩きます。この道は足尾銅山の銅を江戸に運ぶために、足尾から利根川の河岸まで整備された街道です。足尾から沢入までは大名峠、小名峠越えの難所で今はトンネルが通じ廃道になっているため沢入駅をスタート地点としました。

11/9 9:04

沢入橋より。紅葉真っ盛り。

11/9 9:10

沢入宿。銅街道最初の宿場町。

11/9 9:17

石畳。かっての銅街道を復元したものです。

11/9 9:17

銅（あかがね）街道石標。

11/9 9:26

大澤寺。

11/9 9:26

境内の庚申堂には弘法大師が引き上げた庚申像が祀られています。

11/9 9:39

東宮神社。これより先の銅街道は草木ダムの湖底の中なので、国道122号線を避け左岸のハイキングコースを歩きます。

11/9 9:42

東宮橋よりわ鉄線路。

11/9 9:42

東宮橋より草木湖。

11/9 9:46

紅葉。

11/9 10:11

草木橋が見えます。

11/9 10:12

草木橋より草木湖。

11/9 10:21

紅葉。

11/9 10:47

草木湖の向こうに草木橋。街道はこの下に沈んでいます。

11/9 11:03

草木湖展望台より草木ダム方面。

11/9 11:04

紅葉。

11/9 11:05

11/9 11:13

11/9 11:12

11/9 11:13

草木ダム。

11/9 11:15

草木ダム建設の碑。

11/9 11:18

草木ダム。

11/9 11:26

不動滝。落差25m。

11/9 11:34

11/9 11:40

日枝神社。

11/9 11:48

琴平トンネル。旧足尾線で使用していました。

11/9 12:14

神戸駅。国登録有形文化財。

11/9 12:01

神戸駅の列車のレストラン清流でランチ。

11/9 12:04

やまと豚弁当。トロッコ列車の手ぬぐいが付いています。

11/9 12:27

11/9 12:27

銅街道名主の家？

11/9 12:28

太郎神社。

11/9 12:43

11/9 12:44

下松島橋。吊り橋です。怖かった。

11/9 12:58

石造五重塔。

11/9 13:02

豊郷(とよさと)神社。

11/9 13:12

稲荷神社。

11/9 13:23

花輪宿に入りました。

11/9 13:24

花輪宿。

11/9 13:32

旧花輪小学校記念館。旧校舎は国登録有形文化財。

11/9 13:36

11/9 13:38

旧今泉住宅。

11/9 13:38

日本の鉄鋼業界の祖今泉嘉一郎の実家だそうです。

11/9 13:39

御用銅蔵。銅を保管していた蔵。

11/9 13:39

11/9 13:39

11/9 13:48

善雄寺宝篋印塔。

11/9 14:05

渡良瀬川とわ鉄線路。

11/9 14:31

温泉のある水沼駅。今日はここまで。温泉に入って帰ります。

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

onody

銅(あかがね)街道第1日目。沢入から水沼まで歩きました。
銅街道は足尾銅山の銅を江戸に運ぶために、足尾から利根川の河岸まで整備された街道です。足尾から沢入までは大名峠、小名峠越えの難所で今はトンネルが通じ廃道になっているため沢入駅をスタート地点としました。旧道は草木湖の底なので、国道を避け紅葉に彩られた湖畔の道を歩きました。花輪宿には銅蔵が残っており宿場の趣きがありました。