赤岳鉱泉ー硫黄岳(ピストン)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,327m
- 下り
- 1,332m
コースタイム
初日:茅野駅9:15ー11:00美濃戸口11:30ー14:00赤岳鉱泉
2日目:赤岳鉱泉7:30ー9:30赤岩の頭 -10:30硫黄岳山頂 11:00ー11:30赤岩の頭ー12:30赤岳鉱泉
赤岳鉱泉14:00ー16:30美濃戸口
天候 | 2日(赤岳鉱泉アプローチ)曇り時々雨 3日(硫黄山ピストン)すばらしい晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
通常の登山ルートです。トレースがはっきり付いていました。 赤岩の頭では、雪庇を避けるトレースもありましたが、斜面が安定してたので、足跡の多いルートで稜線に上がりました。 硫黄岳への急登部分は、北側の斜面を選択して登攀しました。ここは、多少風は強いものの、足下の雪(氷)が締まっていて、ゆっくりと登ることが出来ました。 |
写真
感想
(記録として作成のため、内容は乏しいです)
前回の縞枯山・茶臼岳に続き、再び八ヶ岳に!山友3人につれて来てもらった♪(雪山3回目)
八ヶ岳核心部に近い硫黄岳。しかも、日帰りではなく小屋泊まり♪準備してくれた友人たちに感謝!
初日
美濃戸口までは、雨模様。美濃戸口から長いアプローチをテクテクと歩き、約3時間で赤岩鉱泉小屋へ到着。
途中の林道も登山道もアイゼンをつけた方が安心して動けると思った。(つけなかったのはちょと後悔)
ロープも持って来たので、小屋泊まりのザックなのに、かなり重い。足下不安定でかなり疲れた。
到着して、ぼーっとして、夕食。ステーキ!すげー豪華。(←事前知識なし)
2日目
アイゼンつけて登攀開始。最初から結構急登。樹林帯の中を抜けて行くと、稜線にそった雪庇。
雪庇の下は、なんだか崩れたような痕跡。でもトレースはその向こう側に向かって一直線。
かなりの人数が通過しているので、倣って通過。(内心、ドキドキ)
上がった稜線が赤岩の頭。上がると一気に展望が開け、南北八ヶ岳・目指す硫黄岳がどーんとあった。
風強い(おそらくいつもの八ヶ岳の風なのでしょう)
小屋に居た人たちが、すでに硫黄山頂をgetし下山開始中。入れ代りに山頂へ。ここまで、結構いっぱいいっぱい(笑)
良い眺めでした。360の展望。硫黄岳から横岳、赤岳に連なる稜線に圧倒される。
前回登った縞枯・茶臼を確認。(思いのほか低く見える)
ようやくカメラを取出して、写真を数枚。体が冷え始めたので、下りることに。
赤岩の頭の下の樹林帯で一休み、ぬけるような青空のした。風の来ない稜線の下で、ゆっくりと大同心・小同心の圧倒的なパノラマを見ながら休憩。
あとは、のんびりと下山しました。
また、来ようかな。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する