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Yamareco

記録ID: 271986
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

篭ノ登山・池の平湿原トレッキング

2013年02月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
8.0km
登り
418m
下り
599m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:11 第四リフト降場 発
10:30 東篭ノ登山 山頂
11:09 兎平
11:58 雲上の丘 休憩
12:22 見晴岳
13:39 第一駐車場 着
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯の丸高原スキー場の駐車場を利用しました。(無料)
第一駐車場に駐車しましたが、それぞれのリフトの近くにも駐車場があるので、そちらを利用したほうが移動が少なくて済むかもしれません。

なお、リフトはチケット売り場で1回券(500円)を購入し、第四リフトを利用しました。

スキー場利用客のために、スキー場への道は除雪されています。
が、完全ではないため、雪用タイヤやチェーンは必須です。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。

篭ノ登山は山頂付近が岩場になっており、雪が少ないときはスノーシューを脱いだほうがいいかもしれません。
今回は、前日に雪が降ったばかりだったので、スノーシューを脱ぐことはありませんでした。
第一駐車場。

リフトは動き始めている時間なのに、思ったほど混雑していない。
第一駐車場。

リフトは動き始めている時間なのに、思ったほど混雑していない。
第四リフトで、一気に高度を稼ぐ。

リフト1回券(500円)。
第四リフトで、一気に高度を稼ぐ。

リフト1回券(500円)。
リフトを降り、スノーシューを装着して出発。

いい天気!
リフトを降り、スノーシューを装着して出発。

いい天気!
第六リフト降場に出てしまった。

途中で東に向かう登山道に入るつもりだったのだが、入る場所が分からなかった。

冬季用の目印(高い位置の赤テープや案内板など)は見当たらなかった。
ということは、冬季向けの案内整備はあまりしていない山、と見るべきなのだろう。

これはちょっと気を引き締めないと。

道を探して少し戻ることにする。
第六リフト降場に出てしまった。

途中で東に向かう登山道に入るつもりだったのだが、入る場所が分からなかった。

冬季用の目印(高い位置の赤テープや案内板など)は見当たらなかった。
ということは、冬季向けの案内整備はあまりしていない山、と見るべきなのだろう。

これはちょっと気を引き締めないと。

道を探して少し戻ることにする。
先行者のトレースを見つけた。

見つからない登山道を行くのはやめて、トレースのある林道を登っていくことにする。

トレースを100%信用するわけにはいかないけれど、ひとまずこれを辿る。
ときどき、GPSで位置を確認しながら。
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先行者のトレースを見つけた。

見つからない登山道を行くのはやめて、トレースのある林道を登っていくことにする。

トレースを100%信用するわけにはいかないけれど、ひとまずこれを辿る。
ときどき、GPSで位置を確認しながら。
左・西篭ノ登、右・東篭ノ登。
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左・西篭ノ登、右・東篭ノ登。
もうすぐ森林限界を抜ける。

ここで、今日初めて他の登山者に会う。
早くも下山する、ご夫婦。

上の様子はどうですか、と尋ねると、
"雪が深いのでスノーシューのままでOK"
"他にも何人か山に入っている人がいるようだ"
との情報をいただく。

お礼を言って、わかれる。
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もうすぐ森林限界を抜ける。

ここで、今日初めて他の登山者に会う。
早くも下山する、ご夫婦。

上の様子はどうですか、と尋ねると、
"雪が深いのでスノーシューのままでOK"
"他にも何人か山に入っている人がいるようだ"
との情報をいただく。

お礼を言って、わかれる。
東篭ノ登山頂直下。

予想していた強風はさほどでもなく、気持ちが良い。
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東篭ノ登山頂直下。

予想していた強風はさほどでもなく、気持ちが良い。
東篭ノ登山頂から。

左手前の山は、水ノ登。
右奥のでっかい山は、浅間。
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東篭ノ登山頂から。

左手前の山は、水ノ登。
右奥のでっかい山は、浅間。
水ノ登への縦走ピストンを予定していたが、トレースがない。
水ノ登へ入った先行者はいないようだ。

ちょっと迷ったが、縦走はやめることにする。

天気は安定していて荒れる心配はなさそうだが、距離がありすぎる。
高低差もかなりあるし、3時間以上一人でラッセルするのは消耗がはげしすぎる。


ソロの時は、より安全志向で。
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水ノ登への縦走ピストンを予定していたが、トレースがない。
水ノ登へ入った先行者はいないようだ。

ちょっと迷ったが、縦走はやめることにする。

天気は安定していて荒れる心配はなさそうだが、距離がありすぎる。
高低差もかなりあるし、3時間以上一人でラッセルするのは消耗がはげしすぎる。


ソロの時は、より安全志向で。
水ノ登への縦走をやめたので、かなり時間に余裕が出来た。

そこで、サブプランとして用意していた、池の平へ向かうことにする。

トレースがある。
先行者も私と同じことを考えたのかもしれない。
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水ノ登への縦走をやめたので、かなり時間に余裕が出来た。

そこで、サブプランとして用意していた、池の平へ向かうことにする。

トレースがある。
先行者も私と同じことを考えたのかもしれない。
池の平の周りを少しうろうろしてから、見晴岳へ向かう。
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池の平の周りを少しうろうろしてから、見晴岳へ向かう。
雲上の丘。

ちょうどよい時間になったので、ここで昼食をとることにする。
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雲上の丘。

ちょうどよい時間になったので、ここで昼食をとることにする。
池の平全景と、浅間山。

良く晴れている。
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池の平全景と、浅間山。

良く晴れている。
絶景が素晴らしいので、腰を下ろしてしばし休憩。

景色を楽しみながら、バターロールを3つ食べる。
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絶景が素晴らしいので、腰を下ろしてしばし休憩。

景色を楽しみながら、バターロールを3つ食べる。
見晴岳。
ここから先は下山となるが、登山道にトレースがない。

ちょっと迷ったが、ラッセルして下ることにする。

地図を確認すると、ヤセ尾根や沢は見当たらない。
斜度もさほど急峻でないから、1時間ほどで林道に出られる。

GPSで道を大きく外さないように気をつけて進めば、さほど危険はないはずだ。
ここから先は下山となるが、登山道にトレースがない。

ちょっと迷ったが、ラッセルして下ることにする。

地図を確認すると、ヤセ尾根や沢は見当たらない。
斜度もさほど急峻でないから、1時間ほどで林道に出られる。

GPSで道を大きく外さないように気をつけて進めば、さほど危険はないはずだ。
白樺の森。
踏み跡のないまっしろな雪が広がる。

正面に湯の丸山が見える。
白樺の森。
踏み跡のないまっしろな雪が広がる。

正面に湯の丸山が見える。
無事に林道に出る。
ここまでくれば一安心。

林道はスキーコースの一部になっている。
ここから先はスキーヤー&スノーボーダーが主役。
邪魔にならないように、左端を歩いて駐車場へ戻る。
無事に林道に出る。
ここまでくれば一安心。

林道はスキーコースの一部になっている。
ここから先はスキーヤー&スノーボーダーが主役。
邪魔にならないように、左端を歩いて駐車場へ戻る。
おまけ。
下山後、同窓会の会場である草津温泉へ。

湯煙を上げる湯畑。

風情だなぁ
おまけ。
下山後、同窓会の会場である草津温泉へ。

湯煙を上げる湯畑。

風情だなぁ

感想

雑感は日記にて

[篭ノ登山・池の平湿原トレッキング]
http://www.jognote.com/days/14655333

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