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Yamareco

記録ID: 2720019
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

雨巻山・三登谷山・御岳山・足尾山

2020年11月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
10.8km
登り
878m
下り
868m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:28
合計
4:34
距離 10.8km 登り 884m 下り 876m
11:42
11:43
17
12:00
71
13:11
4
13:15
13:24
2
13:26
13:27
18
13:45
13:46
8
13:54
4
13:58
30
14:28
14:30
7
14:37
14:42
7
14:49
14:54
33
15:27
15:31
15
15:46
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大川戸駐車場(未舗装。50台。簡易トイレ。標高190m。※栃木県道230号から「雨巻山登山口」の案内あり)
コース状況/
危険箇所等
周回コースの登山道はよく整備されていて、歩き易い(「猪ころげ坂」はやや急傾斜)。足尾山へ向かう場合、御岳山からの岩尾根の下り(鎖場)は急であり、注意が必要。足尾山沢コースは、沢の上流の一部が滑り易くなっている(ロープあり)。2箇所共、登り(駐車場〜足尾山〜御岳山)で通過した方が安全だと思う。
その他周辺情報 益子町は「益子焼」で有名。駐車場の手前に「大川戸つり堀」、東隣に「PIZZA 茶屋雨巻」(月曜・火曜定休)がある。
下山者を横目に、遅めの出発。
2020年11月10日 11:12撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 11:12
下山者を横目に、遅めの出発。
駐車場に案内板が設置されている。
2020年11月10日 11:14撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 11:14
駐車場に案内板が設置されている。
大川戸林道を南へ進み、最初の分岐を右へ。
2020年11月10日 11:18撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 11:18
大川戸林道を南へ進み、最初の分岐を右へ。
支尾根を登ります。
2020年11月10日 11:23撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 11:23
支尾根を登ります。
主尾根に上がります。
2020年11月10日 11:32撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 11:32
主尾根に上がります。
尾根を登ります。
2020年11月10日 11:38撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 11:38
尾根を登ります。
小ピークにベンチがある。
2020年11月10日 11:43撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 11:43
小ピークにベンチがある。
尾根を登ります。
2020年11月10日 11:51撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 11:51
尾根を登ります。
三登谷山からの眺望。北西に表日光連山・高原山。
2020年11月10日 12:00撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 12:00
三登谷山からの眺望。北西に表日光連山・高原山。
樹間から目指す雨巻山が見えます。
2020年11月10日 12:05撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 12:05
樹間から目指す雨巻山が見えます。
展望コース分岐。
2020年11月10日 12:07撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 12:07
展望コース分岐。
展望コース分岐からの眺望。南に筑波山(女体山・男体山)。
2020年11月10日 12:08撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 12:08
展望コース分岐からの眺望。南に筑波山(女体山・男体山)。
平坦な道。
2020年11月10日 12:24撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 12:24
平坦な道。
大川戸分岐。
2020年11月10日 12:25撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 12:25
大川戸分岐。
黄葉。
2020年11月10日 12:29撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 12:29
黄葉。
再び、大川戸分岐。
2020年11月10日 12:31撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 12:31
再び、大川戸分岐。
ホッと一息。西側の眺望があり、赤城山・袈裟丸連峰・皇海山も見える。
2020年11月10日 12:34撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 12:34
ホッと一息。西側の眺望があり、赤城山・袈裟丸連峰・皇海山も見える。
栗生への道は、伐採中の為、通行止め。
2020年11月10日 12:38撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 12:38
栗生への道は、伐採中の為、通行止め。
尾根を登ります。
2020年11月10日 12:41撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 12:41
尾根を登ります。
大川戸分岐。
2020年11月10日 12:50撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 12:50
大川戸分岐。
紅葉。
2020年11月10日 12:53撮影 by  SO-02K, Sony
1
11/10 12:53
紅葉。
「階段の道」と「岩の道」の分岐。
2020年11月10日 13:00撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:00
「階段の道」と「岩の道」の分岐。
「岩の道」にはロープが付けてある。
2020年11月10日 13:04撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:04
「岩の道」にはロープが付けてある。
山頂直下の登り。
2020年11月10日 13:06撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:06
山頂直下の登り。
雨巻山山頂。遅出の為、他のハイカーはもういない。
2020年11月10日 13:10撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:10
雨巻山山頂。遅出の為、他のハイカーはもういない。
雨巻山からの眺望。南東に高峯。
2020年11月10日 13:27撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:27
雨巻山からの眺望。南東に高峯。
雨巻山から少し南へ進むと、展望台がある。南に筑波山が見える。
2020年11月10日 13:23撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:23
雨巻山から少し南へ進むと、展望台がある。南に筑波山が見える。
展望台付近の紅葉。
2020年11月10日 13:17撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:17
展望台付近の紅葉。
雨巻山から東の尾根を下ります。
2020年11月10日 13:30撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:30
雨巻山から東の尾根を下ります。
沢コース分岐。危険だそうです。
2020年11月10日 13:32撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:32
沢コース分岐。危険だそうです。
尾根を登ります。
2020年11月10日 13:42撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:42
尾根を登ります。
453mピーク。午後になると、東の尾根は暗くなる。
2020年11月10日 13:47撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:47
453mピーク。午後になると、東の尾根は暗くなる。
「猪ころげ坂」の下り口。左斜めの尾根を蛇行して下っていきます。
2020年11月10日 13:48撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:48
「猪ころげ坂」の下り口。左斜めの尾根を蛇行して下っていきます。
「猪ころげ坂」の登り口。
2020年11月10日 13:56撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:56
「猪ころげ坂」の登り口。
尾根を登ります。
2020年11月10日 13:59撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 13:59
尾根を登ります。
尾根を下ります。
2020年11月10日 14:03撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:03
尾根を下ります。
左の尾根を下ります。
2020年11月10日 14:10撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:10
左の尾根を下ります。
峠に到着。ここから大川戸林道へ下っても良い。
2020年11月10日 14:12撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:12
峠に到着。ここから大川戸林道へ下っても良い。
尾根を登っていきます。
2020年11月10日 14:17撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:17
尾根を登っていきます。
大川戸(足尾山尾根コース)分岐。
2020年11月10日 14:30撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:30
大川戸(足尾山尾根コース)分岐。
尾根の直登はダメとのことで、蛇行して登ります。
2020年11月10日 14:32撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:32
尾根の直登はダメとのことで、蛇行して登ります。
左右どちらのルートでも良い。すぐ先に御岳山がある。
2020年11月10日 14:34撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:34
左右どちらのルートでも良い。すぐ先に御岳山がある。
御岳山に到着。正面(北東)に足尾山が見える。
2020年11月10日 14:36撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:36
御岳山に到着。正面(北東)に足尾山が見える。
御岳山直下の岩尾根の下り。鎖場が続く。本日の核心。
2020年11月10日 14:41撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:41
御岳山直下の岩尾根の下り。鎖場が続く。本日の核心。
尾根を登ります。
2020年11月10日 14:46撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:46
尾根を登ります。
足尾山山頂。展望はありません。
2020年11月10日 14:49撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:49
足尾山山頂。展望はありません。
足尾山のすぐ先で左へ蛇行します。
2020年11月10日 14:51撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:51
足尾山のすぐ先で左へ蛇行します。
足尾山の西側斜面を下っていきます。
2020年11月10日 14:53撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 14:53
足尾山の西側斜面を下っていきます。
沢に出ます。
2020年11月10日 15:02撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:02
沢に出ます。
沢の上流部。滑り易く、ロープが付いています。
2020年11月10日 15:04撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:04
沢の上流部。滑り易く、ロープが付いています。
右の大川戸へ下りますが、その前に左の清滝へ寄り道。
2020年11月10日 15:12撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:12
右の大川戸へ下りますが、その前に左の清滝へ寄り道。
沢を200m程、詰めます。
2020年11月10日 15:14撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:14
沢を200m程、詰めます。
清滝です。落差は5mくらい。涸滝でした。
2020年11月10日 15:15撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:15
清滝です。落差は5mくらい。涸滝でした。
先程の清滝分岐のすぐ下が二股です。
2020年11月10日 15:21撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:21
先程の清滝分岐のすぐ下が二股です。
沢沿いを下ります。
2020年11月10日 15:24撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:24
沢沿いを下ります。
そのまま沢沿いを下ると、堂ヶ入沢親水公園・地蔵院へ。左の尾根に上がります。
2020年11月10日 15:28撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:28
そのまま沢沿いを下ると、堂ヶ入沢親水公園・地蔵院へ。左の尾根に上がります。
尾根上の鞍部に向かいます。鞍部で足尾山尾根コースが合流します。
2020年11月10日 15:30撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:30
尾根上の鞍部に向かいます。鞍部で足尾山尾根コースが合流します。
鞍部を乗っ越し、西側の沢沿いを下っていきます。
2020年11月10日 15:36撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:36
鞍部を乗っ越し、西側の沢沿いを下っていきます。
二股です。
2020年11月10日 15:37撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:37
二股です。
奥に「茶屋雨巻」が見えてきました。
2020年11月10日 15:41撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:41
奥に「茶屋雨巻」が見えてきました。
「茶屋雨巻」入口の左隣が登山口です。駐車場はすぐそこです。
2020年11月10日 15:43撮影 by  SO-02K, Sony
11/10 15:43
「茶屋雨巻」入口の左隣が登山口です。駐車場はすぐそこです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 帽子 登山靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス

感想

自宅から大川戸駐車場までは40km弱程の距離だが、雨巻山登山は3度目くらい。昨年までは日光・那須・秩父・奥多摩等の遠出がほとんどであった。コロナ禍で、身近な低山も登るようになった。紅葉の時期でもあり、平日にも関わらず、大川戸駐車場には30台以上は停まっていた。馬蹄形の周回コース(最奥に雨巻山)で、エスケープルートも多数あり。今回は西の尾根から登ったが、陽当たりを考えれば、東の尾根から西の尾根へ回った方が良いだろう(「猪ころげ坂」も登りで通過できる)。特に紅葉は陽光に映えるので、次回は東の尾根から登りたい。紅葉スポットは、雨巻山の山頂付近とすぐ南にある展望台の辺りであったように思う。黄葉がほとんどで、カエデ系の紅葉は少なかったが、それなりに楽しめた。イロハモミジはまだ緑色だったけれど、全体的には見頃と言っても良いかもしれない。それにしても人気の山だけにハイカーが多く、30人くらいの団体さんもいた。皆さん、ソーシャルディスタンスに気を付けていて、すれ違う時はお互いに登山道の端を歩いていた。挨拶も控え目で、以前のように気軽に立ち話をするようなことはなかった。トレランをしている人も多かったが、(足尾山を割愛すれば)走り易いコースではあると思う。ゴミはほとんど見当たらなかった。大切にされている山だなぁ、と感じた。基本的に樹林帯が多く、展望はあまりなかったが、西の尾根上にある三登谷山やその南にある展望コース分岐から見える西側の眺めが良かった。ヤマレコ初記録、終了!

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