妙義山の秋🍁木洩れ日と紅葉の中間道

2020年11月12日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 356m
• 下り: 351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:30

8:30 道の駅みょうぎ
8:50 妙義神社
9:10 第一見晴
9:40 第二見晴
10:40 四阿
11:20 大人場
12:00 道の駅みょうぎ

道草しながらなので、コースタイム参考になりません。

天候

曇りのち☀　気温7〜8℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

見晴らしの岩場や滑り易い枯葉に注意

その他周辺情報

ふれあいプラザもみじの湯（入浴、休憩520円）

写真

9年振りの道の駅みょうぎ。平日ではありますが、早朝から結構埋まっています(*^^*)

参道をコスモスに見送られて

長い急な石段を登ると展望が開ける。あれ、今日は曇りだっけ？

本殿で転落防止？の祈願を済ます。今日は中間道巡りではありますが、この山は油断ならない(*_*;

登山禁止の金鶏山がチラリ、映画「未知との遭遇」に出てくるデビルスタワーに似てるな

妙義名物のもみじ狩りにはまだ早い感じだが、時折チラチラ赤い炎

第二見晴の分岐は休憩適地

第二見晴から金洞山を望む

一番手前が鷹戻しの岩峰、高所恐怖の私には絶対無理なお山

ちなみに、妙義最高点の相馬岳からの金洞山（2011.11月撮影）。この時は白雲山稜線を辿って来てここで止めました、おお怖^^;

紅葉を撮ろうとしたら、鷹の姿？が現れた

枯葉の山道辿って東屋着、この先石門方面は通行止め。今春に崩落があったらしい。よって、ここから県道に下ります

静かな急坂、石車と枯葉に注意！石車でのけ反る

秋色染まる(*^^)v

カエデ輝くその1

カエデ輝くその2

花の少ない時季に貴重な開花

ふるさと美術館前から白雲山、相馬岳

秋の表妙義は魅力満点！

美術館と併設のふれあいプラザで日帰り入浴し、鍋焼きうどんの昼食。今日は日中も冷えて、温かいものが嬉しい。

時間が余ったので、碓水峠手前のめがね橋へ。今日も観光客が多かった。何回観ても感心します

釜めしのおぎのや横川店さん、家人へのお土産諸々購入。個人的には力餅が好物、今日は妙義山なのに純米吟醸赤城山を仕入れて〆とする☆彡

感想

nksan

以前（2011年）、表妙義に初めて来た時は白雲山〜相馬岳〜タルワキ沢分岐〜石門を巡った。その時はたまたま居合せた方と同道することになったが、岩場で度々怖い思いをした。再訪は無いなと思っていたが、最近中間道の記録を拝見したので、当時歩き残した中間道を辿ることにした。石門方面が崩落で通行止めなのは残念。

朝方は冷えた。参道から長い石段を登った本殿には人影はなく、うす暗い中間道の山道も冷え冷えした。曇り加減だった空模様は、第一見晴、第二見晴と進むうちに青空になった。中間道のもみじは色づきはじめの様子で、最盛期はもう少し先の感じ。枯葉の降り積もった崖道を上下して東屋着。石門付近崩落による通行止めで、この東屋から県道に降りたが、この尾根筋は意外にもみじ紅葉が進んでいて楽しめた。

思いの他短時間のハイクになったため、日帰り温泉に立ち寄りのんびり寛げたことも良かった。柔らかい泉質のいい湯だった。帰路はめがね橋をのぞき、お土産も買って穏やかなひとときとなる。