塔ノ岳〜三ノ塔 ↑大倉尾根 ↓三ノ塔尾根 牡鹿といっしょにランチ

2020年11月12日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 2:31
• 合計: 9:31

5:55 大倉バス停
6:00 6:00 大倉山の家
6:03 6:03 丹沢クリステル
6:20 6:20 観音茶屋
6:34 6:34 雑事場ノ平
6:37 6:37 見晴茶屋
6:49 6:49 一本松
7:07 7:07 駒止茶屋
7:18 7:18 堀山
7:27 7:27 堀山の家
7:48 7:48 天神尾根分岐
8:14 8:26 花立山荘
8:44 8:44 花立
8:51 8:51 金冷シ
9:07 9:48 塔ノ岳
10:08 10:08 木ノ又大日
10:09 10:09 木ノ又小屋
10:18 10:18 新大日茶屋
10:31 11:23 書策新道分岐
11:29 11:31 政次郎ノ頭
11:36 11:42 行者の鎖場
11:46 11:49 行者ヶ岳
12:03 12:18 烏尾山
12:39 12:39 三ノ塔地蔵菩薩
12:49 12:55 三ノ塔
13:58 14:08 牛首
14:32 14:32 43号鉄塔
14:36 14:36 庚申山
14:52 14:54 三ノ塔尾根道入口
15:23 15:25 大倉バス停
15:26 ゴール地点

ヤマレコアプリケーションを山行開始時に起動し、食事休憩した書策新道分岐で一時停止、行動再開時に記録をリスタートしました。
結果、一時停止以前のログが飛んでおり、その区間のコースタイムは「いまココ」に記録されていた時刻から書き起こしました。
初めに自動でヤマレコ上に記録されたものに、gpxファイルの編集でコース図を書き足したり、コースタイムを補足していったら、日帰りなのに「2日目」とか出てくるし、コース図もきちんと繋がらなかったので記録をすべて消去し、改めて地図を作成してコースタイムはすべて手動で記入しました。
まだ使い慣れていないせいなのかな・・・

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝5時半頃大倉到着。
バス停ちょっと手前のコインPに停める。
先客10台くらいでした。

コース状況／危険箇所等

注意を怠れば危険な箇所が表尾根に何箇所かありました。

その他周辺情報

チャンピオンに、この日も会えました。
下りてくるところを、すれ違いざまにお声がけをさせて頂いたら両手でバンザイして応えてくれました。（＾＾）
空の背負子を担いで、歩荷の帰りっぽかったです。
もちろんボランティアでしょうから凄いことです！

写真

11/12 7:15

暗い林の中、ヘッデンつけて歩いてましたが小一時間、開けてきて本日の帰り道、三ノ塔方面が見えました。
ずいぶんと曇ってて先行きが心配です。

11/12 8:11

リンドウは、蕾のほうが美しいような・・

11/12 8:28

冷える！！(気温5℃）
めっちゃそそられます！
けどまだ営業前でした〜。（T0T)

11/12 8:42

淋しげな塔ノ岳。

11/12 8:43

風向きは東だったり北だったり、海からではないので回復基調だと思われ。

11/12 8:44

左から、檜洞丸・臼ヶ岳・蛭ヶ岳・・・

11/12 8:50

11/12 8:50

マユミ

11/12 9:09

富士山みえません。

11/12 9:11

けど、反対側は絶景でありました。

11/12 9:10

11/12 9:43

山頂、寒いです！！

11/12 9:49

リンドウは蕾こそが美しい。

11/12 10:42

今日のお昼。

お湯を沸かしていると、向こうの草陰に何か物音が・・

11/12 10:41

出た〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！

11/12 10:50

草を食みながら、どんどんこっちに寄ってきます。

こんな近くでメシの支度をしても大丈夫なのか？

11/12 10:54

ほんの2〜3メートル先に牡鹿がいるとこで、ラーメン食ってます。ww

11/12 12:11

帰り道の三ノ塔尾根の視界は大丈夫そうです。

11/12 12:37

難なく行者ヶ岳をやりすごし、もうすぐ三ノ塔。
来た道を振り返ってますが、塔ノ岳や鍋割山の山頂はガスって見えません。

11/12 12:42

真新しいお地蔵さんの衣装。

愛ですね。（＾＾）

11/12 12:51

11/12 13:15

三ノ塔尾根はこんな感じ。
思ったよりも歩きやすいです。
前に通った隣の烏尾尾根はボッコボコでした。（＾＾；

11/12 14:01

牛首。
林道でも登山道でも行き着く先が一緒なのは確認済みで、林道は嫌なので登山道をアプリケーションに登録してあったのに地図の読み違いで左の舗装路に進んでしまいました。
右も砂利の林道だし・・って、今日の登山はここでもう終わりなんだなって落胆しながら歩いていると携帯が
「ルートから外れています！！」
と教えてくれた。
「おっ！？」
と思って少し登り返し、砂利の林道の方に行ってみれば
「歩行者迂回路」
の案内。
（パウチされてたが、自然と折りたたまれていて、開いてみて初めて読めた！）
良く見れば砂利道に沿った右側に登山道が！（＾＾）

11/12 14:16

地味な登りもあったけれど、ここまでの道のりで少し物足りなさもあったので、嬉々として歩く。
落葉と土を踏みしめられることの幸せ。（＾＾）

11/12 14:19

途中にあった怪しい木。

11/12 14:32

鉄塔の下をくぐるのって、何か気持ち悪い。
撮るだけ撮って、足早に通り過ぎました。

11/12 14:53

三ノ塔尾根道入口。
ここで本当に登山道とはお別れです。（T T)

11/12 15:07

風の吊り橋。
渡った先は秦野ビジターセンターのある大倉バス停。
色鮮やかな、たくさんの花々が植わっていて綺麗でした。
お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 高度計 寒暖計 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ストーブ ポット ニット帽 エマージェンシーシート

備考

ザック重　8.8kg
水　ハイドレーションに1.6ℓ　ペットボトルで1.1ℓ
アイソトニックウォーター　600ml
下山時の残り
水　ハイドレーションに200ml　ペットボトルに800ml
アイソトニックウォーター　飲みきり

一気に飲まない様, 喉の渇きを感じる前からチビチビと水分を補給していましたが, それでも登りはじめで半分以上は飲んでしまったと思います。

感想

mugello

2度目のバカ尾根登り。
いい感じのペースで歩けたと思っても、前回よりも山頂まで10分以上余計にかかってしまいました。
まあ、それでも3時間フラットで標準コースタイムより1時間は速いのでいいような気もしますが、私は何人にも追い越されてしまってます。
皆さん、一体どんだけ速いんですか！？（笑）