神ノ川 エビラ沢

2020年11月13日(金) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 6.2km
• 登り: 932m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:26

10:21 スタート地点
13:51 13:52 風巻ノ頭
14:47 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

きれいな滝

F1落ち口

リュックが邪魔で。。

見ごたえあった。

右のカンテから巻き

巻くつもりだった10m滝

ぬめる

簡単そうに見えたけど。。

上段は残置スリングでA0

私物回収

ここで脱渓

感想

hachimero

小洞沢を歩くつもりだったが林道封鎖が厳重だったのでエビラ沢に転向。そのため予習不足のまま歩くことに。。学習本は持ってないので普段は写真とコメントを読むだけで、ここ写真にあったなと思い出しながら歩くのが自分のやり方だ。出合いまで戻り計画変更や家族へのlineを済ませF1。巻きは右岸の枝沢になるがここハイカー登れる？と見上げたら横切る経路があって納得。落ち口へは嫌な感じだったが残置に過重しすぎないよう降りられた。小滝を楽しんだりお釜を巻いたりしながら進むとバンドにつり革。出だしが難しそうだったけど乗ってしまえば楽勝かと思いきやリュックがつかえて進めない。ここは腹ばいから添い寝ポーズに寝返り脱出した。次は大きくえぐれた井戸状に落ちる見事な直瀑、ここは左岸リッジにカンテからアプローチし小さく巻いた。10m滝に到着し巻きルートを探るが直登ラインも気になる。試登のつもりで取りついたら落ち口だった。残置にセルフ架け替えながら登ったが外傾ぎみのスタンスもあるのでたわしは必須。冷たくなった手や足先を気にしながら見上げると曲がった2段滝。ノーマークだったが1段上がれば楽勝かと右から取りつくと上段がまな板状のA0。セルフとって慎重に登ったので手と足先がさらに冷たくなり、もう濡れるのは嫌で残置は次の方へのプレゼントにとも思ったが我慢して回収。6mくらいの滝が見えたがつま先が限界だったので計画通り脱渓することにした。