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Yamareco

記録ID: 2725332
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ハイキング
奥多摩・高尾

献花に タワ尾根↑長沢背稜→ヨコスズ尾根↓

2020年11月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:08
距離
20.8km
登り
1,781m
下り
1,773m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:58
合計
8:05
6:45
9
6:54
6:54
10
7:04
7:09
36
7:45
7:46
14
8:04
8:06
19
8:25
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15
8:40
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29
9:09
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14
9:23
9:39
6
9:45
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14
9:59
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30
10:29
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18
10:47
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8
10:55
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14
11:09
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37
11:46
11:48
4
11:52
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7
11:59
11:59
12
12:11
13:41
11
13:52
13:52
16
14:08
14:08
42
14:50
ゴール地点
天目山山頂で無線運用。のんびりしてきました。
天候 快晴・風も穏やか
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日原小学校跡駐車場
コース状況/
危険箇所等
タワ尾根は落葉で現在地の把握はしやすかった。
長沢背稜縦走路はほとんどが南斜面のトラバース。落ち葉でコースが見えにくい個所があった。
ヨコスズ尾根は特異事項なし。
今日は日原小学校跡駐車場を起点とします。
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今日は日原小学校跡駐車場を起点とします。
朝日に輝く稲村岩を眺めながら・・・
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朝日に輝く稲村岩を眺めながら・・・
一石山神社まで車道歩き。
尾根への取り付きは神社の階段を上がり、鳥居をくぐらず左側へ回り込み。
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一石山神社まで車道歩き。
尾根への取り付きは神社の階段を上がり、鳥居をくぐらず左側へ回り込み。
左側から何やら人工物の前を通過、再び左側戻りつつ細かい九十九を這い上がる。直登の踏み跡もあるが、傾斜はきついので丁寧に踏み跡を拾って九十九に登り体力温存。
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左側から何やら人工物の前を通過、再び左側戻りつつ細かい九十九を這い上がる。直登の踏み跡もあるが、傾斜はきついので丁寧に踏み跡を拾って九十九に登り体力温存。
まだ少し紅葉は残っていました。
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まだ少し紅葉は残っていました。
前方の盛り上がったところが人形山でしょう。もし違っていたら自分の読図能力が根本から否定されることになるので、非常にまずい。
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前方の盛り上がったところが人形山でしょう。もし違っていたら自分の読図能力が根本から否定されることになるので、非常にまずい。
あった!あった!
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あった!あった!
天気はよいし葉はかなり落ちていて見通し良好、尾根の形がよくわかります。
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天気はよいし葉はかなり落ちていて見通し良好、尾根の形がよくわかります。
金袋山の埋蔵金伝説って聞いたことありますか?
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金袋山の埋蔵金伝説って聞いたことありますか?
尾根の地形がわかりやすくやっぱり「バリエーションルート歩きはこの時季が一番」ですね。
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尾根の地形がわかりやすくやっぱり「バリエーションルート歩きはこの時季が一番」ですね。
前方にうっすらと姿を現したのでは「ウトウの頭」で本日の核心部です。
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前方にうっすらと姿を現したのでは「ウトウの頭」で本日の核心部です。
多少の岩場はあります。
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多少の岩場はあります。
少し急斜面を這い上がり一旦平坦な区間を通過すると鳥さんがいました。
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少し急斜面を這い上がり一旦平坦な区間を通過すると鳥さんがいました。
ひっくり返してみると・・・内緒。
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ひっくり返してみると・・・内緒。
ウトウの頭から急下降し大京谷のクビレへの岩場は2箇所、最初は左側から小さく下り巻きすぐ尾根に戻る。次は少し大きく下降し巻くと大京谷のクビレに出る。赤テープはありますが一応慎重に。
献花します。直接知り合いの方ではないのですが、タワ尾根を使うときは必ず手を合わせています。
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ウトウの頭から急下降し大京谷のクビレへの岩場は2箇所、最初は左側から小さく下り巻きすぐ尾根に戻る。次は少し大きく下降し巻くと大京谷のクビレに出る。赤テープはありますが一応慎重に。
献花します。直接知り合いの方ではないのですが、タワ尾根を使うときは必ず手を合わせています。
大京谷ノ峰へ這い上がり、あとはモノレール軌道に沿って歩くだけ。
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大京谷ノ峰へ這い上がり、あとはモノレール軌道に沿って歩くだけ。
長沢背稜縦走路へ到着。タワ尾根側はトラロープがかかっています。
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長沢背稜縦走路へ到着。タワ尾根側はトラロープがかかっています。
尾根はまだ少し上があり滝谷の峰まで続いていますが、行ったことはありません。
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尾根はまだ少し上があり滝谷の峰まで続いていますが、行ったことはありません。
縦走路を東へ向かいます。
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縦走路を東へ向かいます。
酉谷山分岐。立ち寄らないわけにはいかない。
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酉谷山分岐。立ち寄らないわけにはいかない。
酉谷山への登り。
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酉谷山への登り。
山頂には誰もいない。
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山頂には誰もいない。
都心方向はよく見えます。
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都心方向はよく見えます。
奥多摩山座固定の基本は大岳山。
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奥多摩山座固定の基本は大岳山。
酉谷山避難小屋はスルーで。
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酉谷山避難小屋はスルーで。
歩いていて気持ちのよい道です。
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歩いていて気持ちのよい道です。
南側の尾根にはすべてトラロープがかかっているので、エスケープできない。
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南側の尾根にはすべてトラロープがかかっているので、エスケープできない。
真ん中は踏み抜くかも知れません。
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真ん中は踏み抜くかも知れません。
天目山への分岐。
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天目山への分岐。
天目山山頂も誰もいない。
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天目山山頂も誰もいない。
ここの眺望は
相変わらず素晴らしい。
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相変わらず素晴らしい。
かつては眺望なし山だったが、伐採おじさんと称される人の違法行為により奥多摩随一の眺望の山になってしまった。
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かつては眺望なし山だったが、伐採おじさんと称される人の違法行為により奥多摩随一の眺望の山になってしまった。
ドームも見えます。
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ドームも見えます。
逆光だけど富士山もよく見えます。
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逆光だけど富士山もよく見えます。
一杯水避難小屋にも誰もいない。
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一杯水避難小屋にも誰もいない。
回転杉も健在でした。
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回転杉も健在でした。
滝入ノ峰の尾根筋には紅葉が少し残ってました。
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滝入ノ峰の尾根筋には紅葉が少し残ってました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 無線機2台

感想

 奥多摩界隈は林道通行止めが多く、限られた中でのルート・コース選択でタワ尾根〜長沢背稜〜ヨコスズ尾根の周回コースとした。久しぶりのタワ尾根も落葉で現在地を把握しやすく不安になることも皆無だし、暑くないので必要最小限の体力で歩き通せる。夏はちょっと遠慮したいですが。
 奥多摩では代表的なバリエーションルート「タワ尾根」は、穏やかで自然林豊富だし地形的にもわかりやすいが、やはり一般登山道とは異なるので相応の準備は必要だと思う。とくにウトウの頭周辺は常に周囲をキョロキョロして進路を確認し、丁寧に歩いたほうがいいですね。
 下山時に日原小学校跡へのショートカットを狙うべく、位置把握もせずテキトーに赤テープのあった謎の踏み跡を追ってみたが、最後の最後で尾根からの下降箇所を間違えました。途中であれ?西へ寄り過ぎ?と気がつき戻ると、明瞭な踏み跡が出てきました。結局余計に時間もかかってしまった。小学校跡の階段から上がり天目山へ行けるはずだが、ちゃんと確認できなかった。

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