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Yamareco

記録ID: 2730510
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

快晴の鳳凰三山は絶景の連続‼

2020年11月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:07
距離
17.1km
登り
2,021m
下り
2,070m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:46
休憩
1:25
合計
14:11
5:42
174
8:36
8:44
88
10:12
10:29
76
11:45
11:55
8
地蔵岳
12:03
12:05
49
12:54
12:54
35
13:29
14:03
46
14:49
14:49
58
15:47
15:48
118
17:46
17:48
51
18:39
18:50
63
19:53
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉駐車場
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2623
(登山口ナビを参照させていただきました) 

駐車台数 100台  実際に何台駐められるのかは未確認です
駐車料金 無料   青木鉱泉が閉館中です
トイレ  無し   青木鉱泉が閉館中で利用できません

早朝5時ごろに到着して10台ほどの駐車でした。
現在は青木鉱泉、キャンプ場は営業されていないようで、
バスの運行もされていないようです。
コース状況/
危険箇所等
《青木鉱泉〜南精進滝》
河川工事で2回迂回路を渡渉します。
前半はその後5回程度渡渉しますが難しいところはありません。
後半は段差の少ない九十九折りの登山道をひたすら登る。
枯れ葉が積もり、さらに道幅が1mほどの狭いところもあり注意が必要でした。

《南精進滝〜鳳凰小屋》
ドンドコ沢コースのある意味核心部。
岩場などの段差のある登山道の連続。
私の下半身はここで悲鳴をあげる。

《鳳凰小屋〜地蔵岳》
いよいよ蟻地獄の登場。
地蔵岳のオベリスクが目の前なのに、砂に足を取られて進まない。

《地蔵岳》
甲斐駒ヶ岳が目の前に。
甲斐駒ヶ岳の後ろには北アルプスオールスターズ。
八ヶ岳も北から南まで見渡せる。
南アルプスも大絶景。

《観音岳》
北岳、間ノ岳が目の前に。
オベリスクが眼下に見える。
富士山と薬師岳のコラボレーション。

《薬師岳》
とにかく富士山の大展望地。
富士山の綺麗な裾野が美しい。

《薬師岳〜青木鉱泉》
前半は段差のある激下り。
特に日影の登山道は霜柱が凍ったままで滑りやすい。
後半は熊笹の道と枯れ葉の道。
通常なら安全な道だと思いますが、私の場合後半がヘッデン使用だったので注意が必要でした。
その他周辺情報 源泉かけ流しの湯 湯めみの丘
http://yumemionsen.pepper.jp/
入館料 500円

22時まで営業されていて現在は特別期間で500円のようです。
外の露天風呂は少し温度が低いようですが、私はゆっくりと長湯をして疲れを癒すことができました。
今回も星空撮影にチャレンジ
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今回も星空撮影にチャレンジ
青木鉱泉からスタート!
すでに多くの方がスタートしているようでした。私もドンドコ沢コースで鳳凰三山を目指します。
2020年11月14日 05:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/14 5:42
青木鉱泉からスタート!
すでに多くの方がスタートしているようでした。私もドンドコ沢コースで鳳凰三山を目指します。
真っ赤なモミジ。
ほんの少し紅葉が残っていました。
2020年11月14日 06:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 6:34
真っ赤なモミジ。
ほんの少し紅葉が残っていました。
滑りやすい落ち葉の登山道。
細い道で片側が切れ落ちているので踏み外すと大事故に!
慎重に歩きました。
2020年11月14日 06:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/14 6:53
滑りやすい落ち葉の登山道。
細い道で片側が切れ落ちているので踏み外すと大事故に!
慎重に歩きました。
段差のある岩場の連続!
南精進滝を過ぎるころから登山道は一変しました。
岩場の連続で下半身に乳酸が溜まりまくった。
2020年11月14日 08:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/14 8:14
段差のある岩場の連続!
南精進滝を過ぎるころから登山道は一変しました。
岩場の連続で下半身に乳酸が溜まりまくった。
白糸滝。
滝の近くまで行けてひと休み。丁度良い岩場があり腰掛けられ朝日も当たりまったりとできました。
2020年11月14日 08:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 8:36
白糸滝。
滝の近くまで行けてひと休み。丁度良い岩場があり腰掛けられ朝日も当たりまったりとできました。
サルオガセ。
空気の澄んでいるところにしか自生しないそうですね。さすが南アルプス。
2020年11月14日 08:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 8:39
サルオガセ。
空気の澄んでいるところにしか自生しないそうですね。さすが南アルプス。
ツララ。
遠いところにありましたが1mほどの長さがありました。
2020年11月14日 08:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 8:50
ツララ。
遠いところにありましたが1mほどの長さがありました。
空が明るくなってきた。
樹林帯もそろそろ終了。
2020年11月14日 09:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 9:33
空が明るくなってきた。
樹林帯もそろそろ終了。
オベリスク様の登場。
待っていました。あなたに会うためにここまで来たようなものです。
2020年11月14日 09:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 9:49
オベリスク様の登場。
待っていました。あなたに会うためにここまで来たようなものです。
鳳凰小屋。
すでに今年の営業は終了しています。水も出ていなかったのでご注意ください。
ここでテント泊した時スタッフの方にとても親切にしていただきありがとうございました。また天然の南アルプスの水は本当に美味かった!
2020年11月14日 10:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/14 10:13
鳳凰小屋。
すでに今年の営業は終了しています。水も出ていなかったのでご注意ください。
ここでテント泊した時スタッフの方にとても親切にしていただきありがとうございました。また天然の南アルプスの水は本当に美味かった!
鳳凰小屋を出て暫くするとこの景色
2020年11月14日 11:07撮影
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11/14 11:07
鳳凰小屋を出て暫くするとこの景色
蟻地獄のスタート!
1歩進んで半歩下がる。この繰り返しでここまで溜まった下半身の乳酸が爆発しそうだった。
2020年11月14日 11:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:07
蟻地獄のスタート!
1歩進んで半歩下がる。この繰り返しでここまで溜まった下半身の乳酸が爆発しそうだった。
何だか地球とは思えない景色
2020年11月14日 11:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:20
何だか地球とは思えない景色
地蔵岳に到着。
オベリスクがお疲れさまと迎えてくれた。
2020年11月14日 11:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:42
地蔵岳に到着。
オベリスクがお疲れさまと迎えてくれた。
オベリスク。
正面で見るとカッコイイ。
2020年11月14日 11:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:41
オベリスク。
正面で見るとカッコイイ。
どアップ!
2020年11月14日 11:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:47
どアップ!
左にアサヨ峰と甲斐駒ヶ岳
2020年11月14日 11:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:48
左にアサヨ峰と甲斐駒ヶ岳
凛々しい甲斐駒ヶ岳
2020年11月14日 11:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:48
凛々しい甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳の左肩に乗鞍岳
2020年11月14日 11:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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甲斐駒ヶ岳の左肩に乗鞍岳
甲斐駒の右側に北アルプス!
槍ヶ岳、大キレット、穂高連峰。
2020年11月14日 11:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:48
甲斐駒の右側に北アルプス!
槍ヶ岳、大キレット、穂高連峰。
手前には蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳、燕岳
2020年11月14日 11:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:48
手前には蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳、燕岳
常念山脈の奥に立山と剱岳。
その手前に針ノ木岳と蓮華岳。
2020年11月14日 11:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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常念山脈の奥に立山と剱岳。
その手前に針ノ木岳と蓮華岳。
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬三山
2020年11月14日 11:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬三山
オベリスクと八ヶ岳
2020年11月14日 12:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:00
オベリスクと八ヶ岳
大好きな八ヶ岳
2020年11月14日 12:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:00
大好きな八ヶ岳
八ヶ岳南部。
八ヶ岳の雪は解けていた。
赤岳の右奥にかすかに浅間山が見える。
2020年11月14日 12:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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八ヶ岳南部。
八ヶ岳の雪は解けていた。
赤岳の右奥にかすかに浅間山が見える。
八ヶ岳北部。
形の良い蓼科山と北横岳方面。
2020年11月14日 12:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:00
八ヶ岳北部。
形の良い蓼科山と北横岳方面。
次に目指す観音岳。
近くに見えるが赤抜沢ノ頭に登り、鳳凰小屋分岐まで下がり、再度観音岳に登り返すので結構しんどかった。
2020年11月14日 11:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:47
次に目指す観音岳。
近くに見えるが赤抜沢ノ頭に登り、鳳凰小屋分岐まで下がり、再度観音岳に登り返すので結構しんどかった。
赤抜沢ノ頭からの展望。
仙丈ヶ岳が見えてきた。カールにはまだ雪が残っている。
2020年11月14日 12:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:03
赤抜沢ノ頭からの展望。
仙丈ヶ岳が見えてきた。カールにはまだ雪が残っている。
間ノ岳と北岳
2020年11月14日 12:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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間ノ岳と北岳
農鳥岳と西農鳥岳。
左の奥に見えるのは悪沢岳かな?
2020年11月14日 12:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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農鳥岳と西農鳥岳。
左の奥に見えるのは悪沢岳かな?
白根三山。
テント泊で縦走したい稜線の一つ。稜線から見るご来光。そしてご来光に染まる富士山のシルエット。期待が高まる。
2020年11月14日 12:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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白根三山。
テント泊で縦走したい稜線の一つ。稜線から見るご来光。そしてご来光に染まる富士山のシルエット。期待が高まる。
北岳
2020年11月14日 12:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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北岳
間ノ岳と3,000m級の稜線
2020年11月14日 12:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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間ノ岳と3,000m級の稜線
農鳥岳と西農鳥岳
2020年11月14日 12:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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農鳥岳と西農鳥岳
悪沢岳
2020年11月14日 12:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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悪沢岳
振り返って赤抜沢ノ頭
2020年11月14日 12:17撮影 by  iPhone 8, Apple
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振り返って赤抜沢ノ頭
鳳凰小屋分岐。
鳳凰小屋への近道でテント泊をした時はヘッデンで往復した。
2020年11月14日 12:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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鳳凰小屋分岐。
鳳凰小屋への近道でテント泊をした時はヘッデンで往復した。
金峰山
2020年11月14日 12:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:16
金峰山
奥秩父の山並み
2020年11月14日 12:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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奥秩父の山並み
眼下に韮崎市
2020年11月14日 12:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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眼下に韮崎市
山の稜線とは思えない砂地と岩の風景
2020年11月14日 12:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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山の稜線とは思えない砂地と岩の風景
観音岳への最後の登り返し
2020年11月14日 13:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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観音岳への最後の登り返し
観音岳の手前から。
次に目指す薬師岳と富士山が見えてきてテンションが上がった‼
2020年11月14日 13:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 13:23
観音岳の手前から。
次に目指す薬師岳と富士山が見えてきてテンションが上がった‼
どど〜んと富士山
2020年11月14日 13:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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どど〜んと富士山
観音岳に到着
2020年11月14日 13:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/14 13:29
観音岳に到着
角度が変わると八ヶ岳の後ろの浅間山がはっきりとしてきた。
2020年11月14日 13:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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角度が変わると八ヶ岳の後ろの浅間山がはっきりとしてきた。
甲斐駒ヶ岳とオベリスク
2020年11月14日 13:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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甲斐駒ヶ岳とオベリスク
観音岳まで来るとオベリスクが眼下に見える
2020年11月14日 13:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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観音岳まで来るとオベリスクが眼下に見える
後立山連峰の雄姿
2020年11月14日 13:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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後立山連峰の雄姿
剱・立山連峰
2020年11月14日 13:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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剱・立山連峰
槍ヶ岳と常念山脈
2020年11月14日 13:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳と常念山脈
中央アルプスの空木岳あたりかな?
2020年11月14日 13:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
11/14 13:46
中央アルプスの空木岳あたりかな?
頸城山塊。
雨飾山、焼山、火打山、妙高山でしょうか?
2020年11月14日 14:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 14:34
頸城山塊。
雨飾山、焼山、火打山、妙高山でしょうか?
富士山を見る私。
夜叉神峠からピストンのご主人に撮っていただきました。ありがとうございました。これから南御室小屋で鍋を作って食べるそうです。羨ましい!
2020年11月14日 13:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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11/14 13:50
富士山を見る私。
夜叉神峠からピストンのご主人に撮っていただきました。ありがとうございました。これから南御室小屋で鍋を作って食べるそうです。羨ましい!
砂地と奇岩の稜線が続く
2020年11月14日 14:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5
11/14 14:16
砂地と奇岩の稜線が続く
下りてきた観音岳
2020年11月14日 14:34撮影 by  iPhone 8, Apple
7
11/14 14:34
下りてきた観音岳
薬師岳に到着
2020年11月14日 14:37撮影 by  iPhone 8, Apple
4
11/14 14:37
薬師岳に到着
富士山。
薬師岳山頂からの富士山は遮るものがなく裾野まで綺麗な姿を見せてくれる。大好きな場所です。
さてこれから青木鉱泉まで4時間の激下り。
2020年11月14日 14:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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11/14 14:52
富士山。
薬師岳山頂からの富士山は遮るものがなく裾野まで綺麗な姿を見せてくれる。大好きな場所です。
さてこれから青木鉱泉まで4時間の激下り。
湯めみの丘。
閉館ぎりぎりに入りましたがゆっくりと癒せました
2020年11月14日 22:04撮影
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11/14 22:04
湯めみの丘。
閉館ぎりぎりに入りましたがゆっくりと癒せました

感想

鳳凰三山は3年ぶりの山行です。
前回は夜叉神峠から南御室小屋でのテント泊山行。
前々回は青木鉱泉から鳳凰小屋でのテント泊山行。
したがって日帰りでの鳳凰三山は初めて。

コースタイムは12時間以上。
以前歩いたことのあるコースなので何とかなるだろう⁉
という甘い考えからチャレンジしましたが体力の限界を感じさせられた。

自分の山行計画ではもしかしたらラスト30分ぐらいにヘッデン使用。
ところが実際は2時間以上のヘッデン使用となってしまいました。
このところは大いに反省して次回の山行に役立てます。

それを差し引いても鳳凰三山は素晴らしかった。
地蔵岳から観音岳そして薬師岳まで天空の稜線。
南アルプスはもちろん八ヶ岳や北アルプスまで見渡せる。
まさに天空の稜線でした。
この絶景を自分の目で見るために山に登る。
今回はそんな思いを感じさせてくれる山行。

まだ冠雪前の鳳凰三山に登れてラッキーでした。
次回はテント泊をしてもっと鳳凰三山を楽しみたいと思います。

最後まで見ていただきありがとうございます。

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