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Yamareco

記録ID: 2733881 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍

常念岳 一ノ沢〜 ピストン

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年11月14日(土) [日帰り]
メンバー
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
一ノ沢登山口
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地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.6~0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち86%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間47分
休憩
1時間15分
合計
8時間2分
Sスタート地点05:5906:09一ノ沢登山口06:17山ノ神06:54王滝ベンチ06:5507:12烏帽子沢07:1307:34笠原沢07:3908:23最終水場08:3009:17常念小屋09:1810:16三股への分岐点10:1810:27常念岳11:2011:25三股への分岐点12:07常念小屋12:0812:30最終水場12:3113:01笠原沢13:0213:13烏帽子沢13:1413:27王滝ベンチ13:51山ノ神13:56一ノ沢登山口13:5714:01ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
4:49 自宅出発 4℃
5:52 一ノ沢登山口近くの駐車スペースに到着 1℃

5:59 駐車場所出発
6:09 一ノ沢登山口到着
6:54 大滝ベンチ到着
7:12 烏帽子沢到着
7:34 笠原沢到着

7:39 笠原沢出発
8:07 胸突八丁到着
8:23 最終水場到着
9:02 常念乗越到着
9:05 常念小屋到着

9:16 常念小屋出発
10:15 三股分岐到着
10:26 常念岳山頂到着

11:20 常念岳山頂出発
11:25 三股分岐到着
11:54 常念乗越到着

12:10 常念乗越出発
12:30 最終水場到着
13:01 笠原沢到着
13:13 烏帽子沢到着
13:27 大滝ベンチ到着
13:57 一ノ沢登山口到着
14:01 駐車場所到着

平面距離  13.1km
沿面距離  13.7km
記録時間 08:01:39

最低高度 1,280m
最高高度 2,856m

累計高度(+) 1,680m
累計高度(-) 1,653m

平均速度 1.7km/h
最高速度 12km/h

登り歩行時間
一ノ沢登山口〜常念乗越し:2時間53分 6:09〜9:02(笠原沢での5分休憩含む)
常念小屋〜常念岳山頂:1時間10分 9:16〜10:26(休憩なし)

下り歩行時間
常念岳山頂〜常念乗越し:34分 11:20〜11:54(休憩なし)
常念乗越し〜一ノ沢登山口:1時間47分 12:10〜13:57(休憩なし)
コース状況/
危険箇所等
常念乗越まではうっすら積雪があるのみで歩行に影響なし
沢の左岸を歩く個所と胸突き八丁のとりつきの2ヶ所にアイスバーンがあったのでチェーンスパイクを装着
常念乗越から山頂までには少しの圧雪はあるがつぼ足で問題なし
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

写真

やや暗い中を出発
2020年11月14日 06:08撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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やや暗い中を出発
大滝ベンチ
うっすらと積雪
2020年11月14日 06:54撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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大滝ベンチ
うっすらと積雪
笠原沢の手前で常念乗越見えた
2020年11月14日 07:30撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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笠原沢の手前で常念乗越見えた
岩に付くツララ
2020年11月14日 07:31撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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岩に付くツララ
1
笠原沢の渡渉
中央の岩は滑ったので、後続者に注意を促す
2020年11月14日 07:38撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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笠原沢の渡渉
中央の岩は滑ったので、後続者に注意を促す
一ノ沢左岸のアイスバーン
ここでチェーンスパイクを装着
通過してすぐに外す
2020年11月14日 07:49撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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一ノ沢左岸のアイスバーン
ここでチェーンスパイクを装着
通過してすぐに外す
胸突八丁の階段手前のアイスバーンを見下ろす
モコモコの立体アイスバーンなので爪を突き刺すように歩いた
2020年11月14日 08:08撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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胸突八丁の階段手前のアイスバーンを見下ろす
モコモコの立体アイスバーンなので爪を突き刺すように歩いた
胸突八丁から沢の下流を見下ろす
2020年11月14日 08:09撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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胸突八丁から沢の下流を見下ろす
最終水場から手前の渡渉箇所を振り返る
橋は外されている
2020年11月14日 08:24撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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最終水場から手前の渡渉箇所を振り返る
橋は外されている
最終水場
ここから急登が始まる
2020年11月14日 08:24撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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最終水場
ここから急登が始まる
常念乗越が見えた
乗越の上部が見えているので、相当高度差があるように思えるがそうでもない
2020年11月14日 08:37撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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常念乗越が見えた
乗越の上部が見えているので、相当高度差があるように思えるがそうでもない
いよいよ常念乗越手前
2020年11月14日 08:59撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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いよいよ常念乗越手前
常念乗越に出た
これこれ、槍穂高が美しい
2020年11月14日 09:02撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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常念乗越に出た
これこれ、槍穂高が美しい
まずは槍ヶ岳をアップで
2020年11月14日 09:18撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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まずは槍ヶ岳をアップで
3
麓は雲海になっている
2020年11月14日 09:21撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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麓は雲海になっている
1
常念乗越を振り返る
2020年11月14日 09:31撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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常念乗越を振り返る
1
三股分岐まであと少し
2020年11月14日 10:08撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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三股分岐まであと少し
山頂には結構人が多い
2020年11月14日 10:08撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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山頂には結構人が多い
三股分岐に到着
2020年11月14日 10:15撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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三股分岐に到着
三股へのルート
2020年11月14日 10:15撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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三股へのルート
積雪はわずかしかありません
2020年11月14日 10:16撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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積雪はわずかしかありません
三股へのルートに立つ人
写っているのは見知らぬ方ですが、絵になっていたので
2020年11月14日 10:17撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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三股へのルートに立つ人
写っているのは見知らぬ方ですが、絵になっていたので
山頂に到着
2020年11月14日 10:26撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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山頂に到着
2
奥の白い山は左から三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、野口五郎岳
大天井岳の右が真っ白な立山連峰、剱岳
2020年11月14日 10:32撮影 by iPhone 6s, Apple
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奥の白い山は左から三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、野口五郎岳
大天井岳の右が真っ白な立山連峰、剱岳
今日は富士山が大きく見えていた
積雪の様子まで見えれば最高なのだが
2020年11月14日 10:37撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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今日は富士山が大きく見えていた
積雪の様子まで見えれば最高なのだが
2
蝶ヶ岳へ続く稜線
2020年11月14日 10:37撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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蝶ヶ岳へ続く稜線
1
奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
2020年11月14日 10:38撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
1
大天井岳と立山連峰と剱岳
2020年11月14日 10:38撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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大天井岳と立山連峰と剱岳
1
横通岳の奥には針ノ木岳、蓮華岳、真っ白な白馬連峰
2020年11月14日 10:39撮影 by iPhone 6s, Apple
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横通岳の奥には針ノ木岳、蓮華岳、真っ白な白馬連峰
1
乗鞍岳をアップで
2020年11月14日 10:39撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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乗鞍岳をアップで
1
乗鞍岳をワイドで
2020年11月14日 10:39撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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乗鞍岳をワイドで
前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
2020年11月14日 10:40撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳
赤牛岳、野口五郎岳
大天井ヒュッテが見える
2020年11月14日 10:41撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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赤牛岳、野口五郎岳
大天井ヒュッテが見える
2
御嶽山、乗鞍岳
2020年11月14日 10:43撮影 by iPhone 6s, Apple
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御嶽山、乗鞍岳
立山連峰と剱岳をアップで
2020年11月14日 10:44撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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立山連峰と剱岳をアップで
1
三俣蓮華岳をアップで
2020年11月14日 10:44撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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三俣蓮華岳をアップで
1
槍ヶ岳と西岳
2020年11月14日 10:45撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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槍ヶ岳と西岳
1
中岳、大喰岳、槍ヶ岳
2020年11月14日 10:45撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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中岳、大喰岳、槍ヶ岳
1
燕岳と奥に針ノ木岳
2020年11月14日 10:48撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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燕岳と奥に針ノ木岳
1
白馬連峰をアップで
2020年11月14日 10:48撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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白馬連峰をアップで
前常念岳へ続く稜線
2020年11月14日 10:53撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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前常念岳へ続く稜線
槍穂高オールスターズ
2020年11月14日 10:55撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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槍穂高オールスターズ
前穂高岳をアップで
2020年11月14日 10:57撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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前穂高岳をアップで
1
奥穂高岳をアップで
2020年11月14日 10:57撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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奥穂高岳をアップで
1
北穂高岳をアップで
2020年11月14日 11:28撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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北穂高岳をアップで
常念乗越と横通岳
2020年11月14日 11:49撮影 by NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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常念乗越と横通岳
麓もすっかり晴れた
2020年11月14日 12:09撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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麓もすっかり晴れた
名残惜しいが下山を開始します
2020年11月14日 12:09撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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名残惜しいが下山を開始します
未練たらたら、もう1枚
2020年11月14日 12:10撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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未練たらたら、もう1枚
川に出来た巨大ツララ
2020年11月14日 12:46撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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川に出来た巨大ツララ
1
下山終了
いやー、笠原沢からのゆるい下りが長かった
岩の上あるきも飽き飽きしてしまう
2020年11月14日 13:57撮影 by COOLPIX A900, NIKON
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下山終了
いやー、笠原沢からのゆるい下りが長かった
岩の上あるきも飽き飽きしてしまう

感想/記録

最近安定した好天が続いていて、来週の3連休はカミさんの実家に行く予定なので、今年最後の北アルプス山行になるかも知れないと思い、昨年と同様に一ノ沢登山口から常念岳に行くことにした。
林道の冬期通行止めは11月30日からなので、28日と29日にまだ北アルプス山行のチャンスは残っている。

いつものように登山口まで車で登り、登山口の広いスペースで車をターンさせて下りながら駐車スペースを探す。登山口に近い道路脇には4台駐車され、出発の準備をされている人がいるのでもう1台は駐車可能だったが、さらに下って駐車可能なスペースに車を駐めた。

気温は1℃だが山から吹き下ろす風が冷たく、寒さを感じる。
登山口からしばらくはなだらかな登りが続くので少し体が温まって来たが顔や耳は冷たい。急登ならば雪があっても半袖Tシャツで歩くのだが、今日はそこまで暑くない。
大滝ベンチより手前から登山道にはうっすらと積雪がみられるようになったが、歩行に支障はまったくない。

お腹が空いたので日当たりが良い笠原沢に出た所で行動食をとった。
笠原沢の渡渉では濡れた岩の上に足を置いてしまったので滑ってバランスを崩したが、コケたり足を水に濡らしたりすることはなかった。以後の渡渉では濡れた岩を踏まないように注意した。
一ノ沢の左岸を歩く場所で少し積雪が増え、登山道一面にアイスバーンがあったのでチェーンスパイクを装着した。アイスバーンはそれほど長くなく、すぐにチェーンスパイクを外した。
右岸に渡渉した後の沢沿い歩きで、右に折れて沢の上にある登山道に進むべき所をそのまま沢沿い歩いてしまい、少しルートを外してしまったが、直登してルートに戻った。

胸突八丁の階段手前は昨年と同様に大きなアイスバーンが出来ていた。
ここは逃げ道がないのでたかだか5m程だがチェーンスパイクを装着して氷に爪を食い込ませるようにして歩き、またすぐに外した。

最終水場手前の橋は外されていて、ここが最終水場の場所なのかすぐにわからなかったが岩の上を歩いて渡渉した。
最終水場とその先に少し積雪があり注意して通過した。
昨年は最終水場から常念乗越まで急登でそれが長いと感じたが、今回は分かっているので苦にはならなかった。
そして昨年と大きく異なり、常念乗越に出ると雪をまとった槍穂高が目の前に広がった。

いつものように常念乗越には強風ではないが風があり、寒いので常念小屋の方に寄ってみるが無風の場所がみつからない。
どんどん小屋に近付き、結局小屋脇の日当たりの良い場所で腰を下ろして軽く食事をとった。

食事を終えて再び常念乗越に戻ると到着時にいた1名だけが5名程に増えていた。次々と後続者が到着したようだ。
常念乗越からの槍穂高の眺めを撮影して、いよいよ山頂へ出発。
山頂への登り斜面は風が少し強まり、朝と同様に顔と耳が少し冷たい。帽子は夏のままなので顔周りを防寒することは出来ないが我慢できないほどではないので、パーカーのフードをかぶることもせずに歩を進めた。
途中積雪が増えて圧雪もあったが、しっかりステップすれば滑ることはなかったが少し気を遣いながらの歩行となった。

山頂の見える場所まで登ると急に風が止むことが多いのだが、今日は無風にはならず三股分岐に到着した。
麓は雲海になっている。

山頂は常念乗越より弱い風が吹いているが、雲1つなく富士山が大きく見え遠くの山々もくっきりと見えている。
風を避けるため西側に少し下りるが、休憩している人が多い。みんなこんな好天を待ってたんでしょうね。
風があり人も多いのでとてもドローンの飛行は無理だとあきらめて北側に下ると平で風もなく人の居ない場所があった。
これはチャンスとMavic Miniを飛行させて空撮を楽しみ、常念乗越へと下山した。

山頂で何も食べなかったので常念乗越でおにぎりを食べ、下山を開始した。
下山時も2箇所のアイスバーンではチェーンスパイクを装着。
笠原沢から下の緩やかな下りではなるべく小走りしたが、岩の上歩きが多いため、あまりスピードアップは出来ず飽き飽きしてしまった。
前回の蝶ヶ岳山行での稜線からの下りより15分程長いだけなのにとても長く感じた。
やはりこのルートは年に1度で満足だな。





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