弁天杉・弁天尾根経由で丹沢二峰を周回

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,662m
• 下り: 1,670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:26

距離 18.1km 登り 1,674m 下り 1,672m

8:42 スタート地点
8:58 青宇治橋
9:08 9:12 塩水橋
9:52 9:56 ワサビ沢出合
10:38 10:41 弁天杉
13:10 円山木ノ頭
13:35 13:36 太礼ノ頭
14:37 14:40 雨量計
15:02 15:06 ワサビ沢出合
15:41 15:44 塩水橋
15:53 青宇治橋
16:08 ゴール地点

塩水橋より弁天杉、弁天尾根経由にて円山木ノ頭（中峰）を目指す。
大礼ノ頭（西峰）を踏んだ後、稜線の登山道から塩水林道に降下する周回ルート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道70号線旧金沢キャンプ場前

コース状況／危険箇所等

危険を感じる箇所は無し

写真

11/15 8:44

旧金沢キャンプ場前より出発

11/15 9:10

塩水橋のゲートを通過

11/15 9:17

林道でウォーミングアップしつつ、高度を稼ぎます

11/15 9:53

ワサビ沢出合

11/15 9:42

渡り易そうな場所を探し、沢を飛び石渡渉します

11/15 9:59

雨量計へのショートカット道入り口を通り過ぎ

11/15 9:53

対岸の弁天尾根を目指し、再度飛び石渡渉します

11/15 10:44

途中、弁天杉に立ち寄りました。ロープをくぐり、少しばかり下ると弁天杉が現れます。

11/15 10:37

弁天杉、周囲を圧倒しています

11/15 10:38

弁天杉を見上げて

11/15 12:06

弁天尾根を登っていきます。さほど急登ではありません

11/15 12:06

緩やかな傾斜の連続で草原のような所が多い。落ち葉でクッションこそ効きますが、地面が柔らかく、滑るため、歩き易くはない。

11/15 13:00

トラバースの踏み跡を辿り、写真奥から稜線の登山道に出ました。稜線からの進入は場所を定めにくいかもしれません。

11/15 13:09

円山木ノ頭に到着しました。ベンチ無し、眺望無し。一峰目

11/15 13:35

大礼ノ頭。ここもベンチ無し、眺望無し。二峰目

11/15 13:40

大礼ノ頭を下り、鹿柵が途切れた木道手前から降下していきます。進入禁止のロープ有り。この手前でソロトレイルランナーとすれ違う。

11/15 14:03

鹿柵があちこちに出現します。GPSを確認して進みます

11/15 14:03

斜面をクリアし、モノレールと合流しました。ここからはモノレール沿いを歩きます。

11/15 14:23

モノレール。稜線登り方向

11/15 14:38

モノレールに沿って降下し、駐機場所まで来ました。ここから、塩水林道に着地し、今日の周回計画は終了。

11/15 15:29

無事下山できました。塩水林道、県道70号線を下って戻ります。お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック 双眼鏡

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

登り、下りともに比較的緩やかな斜面区間も多く、草原のようなエリアは気持ち良く歩けました。

落ち葉が時期的に相当降り積もっており、滑落というレベルでは無いですが、油断スリップには注意を払う必要がありそうです。

風が無いのは幸いでしたが、木立の映える青空で無かったのが少し残念です。
秋晴れの時に歩くと、開放的で気持ちが良さそうだと感じました。