丹沢 塩水川水系 小丸ノ沢

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 9.2km
• 登り: 963m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:30

6:43 スタート地点
6:49 6:49 青宇治橋
7:00 7:03 塩水橋
7:18 7:18 小丸ノ沢出合い
8:30 8:30 杉の大木
8:47 8:47 源頭部の巨木
9:22 9:22 稜線出合い
10:08 10:08 741峰
10:45 10:45 塩水山神
10:47 10:47 塩水橋
11:03 11:03 青宇治橋
11:13 ゴール地点

写真

11/15 6:45

通行止めの県道を塩水橋へ進む

11/15 7:02

久しぶりの塩水橋ゲート

11/15 7:06

瀬戸橋を渡り塩水川方面へ。この先で山小屋関係者と思われる車両が下ってきてすれ違う。直進の本谷川方面は車両の通行跡もなく落ち葉が積もっている。

11/15 7:18

林道から出合いに下ってきた。濡れたくないので適当な大きさの石を投げ入れ塩水川を渡る。

11/15 7:23

小丸ノ沢出合いはガレがぎっしりと詰まっていていきなり急峻

11/15 7:28

不安定なガレを登る

11/15 7:31

左壁が湧水帯になっている

11/15 7:37

岩床になりさらに斜度が上がる

11/15 7:41

2段に見えるが約8m＋4＋4mの3段滝。流水の右に取り付いたが逆層で確信が持てず途中で降りた。高さはあるが順層でステップ状になっている左壁を上がる

11/15 7:49

3段目の滝。先ほどと同様に左壁のステップを拾って上がる

11/15 7:52

3段の滝を上から振り返ると20m以上ありそう。

11/15 7:52

約6m棚は中央の乾いているところを上がる

11/15 7:58

11/15 8:10

11/15 8:13

このあたりには巨大な杉の切り株が多く見られる

11/15 8:15

11/15 8:18

約6m涸棚は中央の溝を上がる

11/15 8:22

11/15 8:30

左岸に杉の大木が見える

11/15 8:47

更に進むと幹周り約7〜8mはありそうな杉の巨木が沢の真ん中に現れる

11/15 8:59

巨木を振り返って

11/15 9:00

沢型は巨木の上で曖昧になる

11/15 9:01

11/15 9:12

11/15 9:22

稜線まで詰め上げた

11/15 9:24

すでに冬枯れの東峰に続く稜線

11/15 9:38

次回のパトロールで少し上まで上がってきた。ここでUターンして下りにかかる

11/15 9:45

抜かれた石標

11/15 10:03

遡行の際に見つけた巨木に立ち寄る。幹周りは約5mぐらいありそう

11/15 10:08

741峰とある

11/15 10:14

途中から廃道に乗る

11/15 10:45

塩水山神にお参り

11/15 10:47

塩水橋に下ってきた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

小丸ノ沢の源頭部には杉の巨木がある。旧金沢キャンプ場の通行止めゲートはその右の階段を少し上がって整地されたところを高巻くように進むと容易に向こう側に進める。小丸ノ沢は短い沢であるが出合いから斜度がきつく登攀系。巨木の手前の大杉や付近には大きな杉の切り株がたくさんあって往時の景色を想像するのも楽しい。