記録ID: 273862
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ハイキング
阿蘇・九重
阿蘇 中岳 (倶利伽羅谷コース)
2013年03月02日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:59
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 541m
- 下り
- 529m
天候 | 曇り、寒い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
倶利伽羅不動・清水滝の看板を確認して農道をあがります。 真正面に「これ以上は行き止まりです」の看板を見て右上のコンクリートの農道をさらに上がります。 どんどん上がって、パァーっと景色が開け外輪山が見えるようになってもさらに上がります。 ヘアピンになっている個所は水溜りで4駆でないとタイヤがスタックするかもしれません。 それを過ぎて上がっていき左側に2台駐車できるところが終点です。 右カーブの内側に倶利伽羅不動への看板があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コンクリートの農道をしばらく上がっていきます。 右の枯れ谷をあがる個所に出合い、そこからは牧歌的草原帯の尾根をあがっていきます。 途中、倶利伽羅不動(かなりキツイ下り5分強)との分岐 さらに登っていくと大滝展望台への分岐(これは楽、すぐ) 途中から雑木林の尾根伝いに急登坂を上りますが、やがて穏やかになると色見行儀松コースと出合います。 ここからはしばらく平坦で、左手に皿山を見ながら1346m峰を時計回りにトラバースします。 すぐに火山口の窪地に出ます。右下に急坂をロープ越しに降下し、直ちに登り返します。この窪地は火山性ガスがたまっている可能性があるので速やかに上り返して離脱します。 平坦地を10分強歩くと砂千里ヶ浜となります。 今回はちょうど風向きが悪くなり火山性ガスが真正面から来襲された上に風がとても冷たく、ここで引き返すこととしました。 |
写真
撮影機器:
感想
NHKの百名山で紹介されたルートだったので探索に出かけました。どこまで車が入れるのか?昨年夏の洪水の影響はどれくらいなのか?を、確かめることが目的でぎりぎりまで車で突っ込みました。
コースの風景は非常によく、登山者も少ないため春秋には風景写真の被写体として楽しませてくれるのは必至です。
皿山の基部から下降する(?)倶利伽羅谷の渓谷探索も早期にしたいと考えています。
コースとしてもLong Trailできるので非常にいいコースを見つけたと大変喜んでします。
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