紅葉終盤 高見山

2020年11月17日(火) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 2.4km
• 登り: 447m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 1:09
• 合計: 2:47

11:49 大峠
12:24 12:52 高見山
13:08 13:48 大崩落地上で食事
14:05 14:06 高見山
14:36 大峠

平日でも来訪者がこれほどとは驚いた

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠へ正午前に着いたときは1台のみ先着在り
下山時5〜6台に増えていた
平日なのに来るんだねぇ、自分も含めて！

コース状況／危険箇所等

危険個所無し

写真

11/17 11:09

往路のいつもの撮影地から。
暖かそうな高見山、到底霧氷なんか無いようです。

11/17 11:31

高見トンネル手前から上がりますが、ココからの高見山は前の写真とは別山に観えるな。
もちろん右奥の茶色いのが高見山ですよ！

11/17 11:54

上がるときは少し紅葉下を歩きますがほとんど残っていません

11/17 11:54

11/17 11:57

かろうじて残っているのも在りますが、他の葉は散り果てています

11/17 12:01

で、こちらは新緑の画みたいに感じましたよ

11/17 12:02

第一展望地と高見山頂。
今日も最高な天気で来た甲斐ありますね！
むしろ暑いです〜

11/17 12:02

ススキだけが彩り感じます

11/17 12:24

船戸地区ですね

11/17 12:24

高角神社観えました

11/17 12:26

八咫烏だな！

11/17 12:51

平野地区方面

11/17 12:52

避難小屋上に居ます。
座ってられた方（一回り年上の方のよう）と話し込みました。
元大阪人だが、田舎暮らしのために飯高町七日市へ移り住いたそうです。
来て良かったと嬉しそうで羨ましい限りです！

11/17 12:52

奥は三峰山

11/17 12:56

お気に入りの北峰から高見山を振り返る。
逆光気味で黒っぽい山になりました。

11/17 12:57

兜・鎧岳よりも手前斜面の黄色（イチョウ？）が気になりました

11/17 13:00

樹木に葉は無いが、落ち葉の絨毯が心地好いです

11/17 13:04

大崩落地まで来ました。
奥の緑山は人間でいう普通の黒髪の人。
手前の枯れ木山は白髪の人という形容が正しい？

11/17 13:04

何度も来て、何度見ても恐ろしい画なのに平常心で居てここに立ってる自分の方が恐ろしい！

11/17 13:05

以前にこの崩落地を上がってきたが、紅葉が見事なのでこの後に訪れたいと思ったな！
時間ないので行けなかったけど。

11/17 13:06

結構広い範囲の紅葉ですね。
次週辺りでも行きたいなぁ。

11/17 13:08

今日はひこだけ連れてきました。
暖かくて強風でもなく食事最適地でした。
食べるだけなのに40分も過ごしていましたね。
閑なのが好きなんです、誰も来ないし。

11/17 14:01

この稜線も過去に何度か歩いています

11/17 14:01

大天狗岩なんですねココ。
ここを垂直に下ると思い、進みかけて止めた過去あり！

11/17 14:02

手前の稜線は紅葉残っていますね

11/17 14:03

あと2週先は霧氷となるか？

11/17 14:03

かろうじてコンカツシルエットが・・・

11/17 14:06

これを越えればあとは下るのみ

11/17 14:07

いいなあ、紅葉が残っているのは

11/17 14:07

いままで何度も訪れ、何回も観た風景ですね

11/17 14:08

枯れ樹・枯れ地とブルーバック

11/17 14:21

11/17 14:33

本日最後の紅葉

11/17 14:35

下山完了しました

15:03 帰路途中、標高下がれば紅葉はまだ在りますね

11/17 15:07

2週前辺りでは高見山も色付いていたんでしょうか？
次は霧氷を楽しませてもらうか！

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR70 カシオ

感想

たーさん

何故に平日登山？
仕事サボタージュして年休取得してます。
要は家人が日帰り旅行へ出掛けたので、自身は毎朝の様に出勤という体で家を出て舞い戻り山へ登るという大きな賭けなんです（大そうな！）

元々は雨山でも歩こうくらいだったが、やはり時間的には充分あるので高見山歩きでも出来るな！　で出掛けました。
普段の山歩きなら4〜5時辺り家を出るのでほとんど通行車いない中を進むのですが、9時半頃出発というもう普通に日常が動いてしまっている時間帯はなかなか時間掛かりますよ。
それでもわざわざ東吉野村まで出向くんだから、根っからの好き者ですなぁ！
山頂で遭遇した飯高住まいを始めた方との話はなかなか興味深いと感じました。
山好きが高じて転居したということで、飯高町七日市の約300坪を530万円で購入できたそうで、金額だけみると購入可能となる位置ですかね、私は無いけど orz orz
資金が在っても田舎住まいを受け入れられるか？
趣味で出掛けるから心地好いが、住むとなると100%生きるために受け入れること出来るのか自分には？？
課題が大き過ぎますね。