縄文杉

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.4km
• 登り: 990m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:28

5:42 スタート地点
5:50 5:50 トンネル
6:24 6:24 小杉谷橋
7:20 7:20 楠川分れ
8:02 8:05 大株歩道入口
8:25 8:32 ウィルソン株
9:42 10:00 縄文杉
11:09 11:36 ウィルソン株
11:55 12:00 大株歩道入口
12:56 12:56 楠川分れ
13:20 13:29 小杉谷橋
14:06 14:06 トンネル
14:10 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

荒川登山口までバスと協力金往復2400円

コース状況／危険箇所等

トロッコ道の橋が怖い

写真

4時半に到着。初めはパラパラだった登山客。ゆっくりトイレ入って出てくると、整理のおじさんが早く並ばないと乗れなくなるよと教えてくれる。

登山客ゾクゾクやってくる。受付で昨晩買った乗車券を5時発の整理券に交換。この後まもなく5時の券はなくなりました。

荒川登山口、雨☂、、。嫌々スタート。もちろん真っ暗。

いきなり分岐、真っ直ぐ行きそうになったけど、看板あって右に曲がると橋！

小谷橋の休憩所、雨遮られるので朝食。ここは少し離れたトイレ。

傘さしてひたすら歩きます。

単調なので線路の分岐に興奮。

白谷雲水狭への分岐か？ピンボケ。

爺岳展望所、見えてる？見えてない？わからない。多分見えてない。

ウィルソン杉の道標から右に折れいきなり山道。傘たたみます。他の人はトロッコ道このまままっすぐ行くのでなんだろう、、？？と謎に。この先にトイレがあるのは後で知りました。もしやウィルソン杉からここ戻ってきてまたトロッコ？？と勘違い。

結構歩きづらい。

ウィルソン杉到着。ハートに見える所教えてもらってやっと写真。

超意地悪で超イヤミなガイドに遭遇。これで縄文杉の印象悪くなる。あんな性格悪いやつ山で見たことない。

木道は滑りそうで滑らない。素晴らしい。

夫婦杉ですと。

縄文杉。遠いし、雨だし、そんな感動はない。

展望台3箇所。みんな行ってみる。

麒麟ですって。すれ違ったガイドさんが言ってた。

たまに散策の分岐があり紛らわしい。

ウィルソン杉戻ってきました。ツェルト二人で被ってお昼ご飯。人生初めてツェルト使いました。タープみたいになるやつ使っているグループいて、パクろうと思ったら、私のは立体的でタープにならないやつでした。良い経験でした。

登山道は川。靴もだんだん浸水してきました。

トロッコ戻った。案外縄文杉への往復はすぐな感じです。

トイレです。高塚小屋ってここだっけ？と思うほど立派なトイレ。水場もあり。

でっかい蛙に遭遇。🐸ビビる。

朝ごはん食べた東屋。帰りも休憩。蜜だけどもう関係ない感じ。雨だとここしかありません。寒くなりそうなのでカイロ出動。

昔ここに村があったそうです。

本日は一番見えてこんなもん。

トロッコ通る時はライトが点滅、、、ってトロッコ通るの？？

行きは真っ暗でわかんなかったけど、かなり怖い。

しかも3,4箇所ある。木道が滑りそうなのが一番怖い。滑らないけと。

渡り終わってすれ違い時に線路の外の枕木に乗ったらつるん！！ときた。危うくすっ転ぶ所、すれ違いの人まで私見てビビる。

傘さす手が疲れたTaro。

沢が頭上通っている。ここはディズニーランドか？？

ジャングルクルーズみたい。

このトンネルもディズニーっぽい。

ビクトリーロード。

振り返って。朝、ここをまっすぐ行きそうになる。

到着、こんなところだったのね。朝は暗くてわからなかったです。

何から何まで濡れ、洗えるものはコインランドリーにぶち込む。ザックと靴は新聞紙詰めて、暑いのに暖房かけて頑張って乾かします。明日はいよいよこの旅の目的、宮之浦岳アタックです。

感想

yokois

　百名山ハントの屋久島3泊4日、ほんとは避難小屋泊縦走したかったけど雨が多いと聞いていたので断念。毎日ピストンのハードなスケジュールになりました。今日は2日目、ほんとは今日宮之浦岳、明日縄文杉ピストンしたかったのですが、今日は曇り、明日は晴れ予報だったので入れ替えました。結果大成功。今日は曇りではなく雨！！！しかも終日。風は弱かったのだけが救いです。
　真っ暗の中、傘をさしてトロッコ道は歩きましたが山道になるとレインの中から汗でツユだくの上半身、レインパンツからも雨侵入してきて下着も水没。帰路まで無事だった靴もさいごには沈没。Taroに至ってはザックの中も水没してダウンまで濡れてました。私はザック内は無事でしたが、せっかく帰りのバス乗る前乾いた服着ても、濡れたザック抱えて座ったからまたビッチョリ。
水との闘いの過酷なハイキングでした。
　行程自体はトロッコ道長いけど山道は概ね歩きやすく体にダメージはない感じでした。早朝暗闇の中歩いて帰りに改めてこんなところ歩いたんだ！と言う発見がありました。縄文杉は大きかったけど、雨で鑑賞とかそれどころじゃなかったです。
　翌日の宮之浦岳に向けて体力は温存できました。