記録ID: 2748253
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ハイキング
富士・御坂
赤線繋ぎ:達沢山〜カヤノキビラノ頭(甲斐大和駅→ももの里温泉)
2020年11月21日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:29
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 9:01
距離 16.4km
登り 1,229m
下り 1,415m
6:48
106分
登山口
10:44
7分
ピーク1487
10:51
16分
ピーク1439
11:07
2分
京戸山登山口分岐
11:32
11分
立沢登山口分岐点
12:09
97分
旭山・大積寺山分岐
13:12
42分
花見台分岐点
13:54
6分
旭山(標高842)
14:00
24分
旭山(標高809.5)
14:36
8分
登山口
14:44
ゴール地点ももの里温泉
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:ももの里温泉→石和温泉駅(無料の笛吹市温泉巡回車) 石和温泉駅送迎バス(無料)ももの里温泉15:43−16:07石和温泉駅(月水木土) http://www.fuefukinoyu.com/bus090401.html ・ウェブサイトの写真のようなピンク色のバスではなかった(後掲写真参照下さい)こと、バス停(100円の有料バス用のようだ)で待っていたが声を掛けてはくれないままバス停から3メートルほど先で停車したことから、危く乗りそびれる所だった。 ・石和温泉駅には予定より2分早く到着し、16:06の普通列車にぎりぎり間に合った(逃すと17分発の特急列車)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1)甲斐大和駅〜笹子峠 〇バリエーションルートだが、送電鉄塔が連なる稜線を辿って登ればよく、落葉絨毯で踏み跡は不鮮明ではあったが、道迷いすることは無い。 ・一般道で駒飼宿の日影バス停へ。途中、ショートカットあり、詳細後掲写真参照方。 ・バス停の少し先で左折、直ぐに右折して登山口へ。 ・登山口からはやや急登して稜線に乗る。 ・稜線に乗ると、「緩やかな/なだらかな登りからやや急登して小ピーク(偽ピーク)へ、小ピーク(偽ピーク)からは心持ちダウン(1回だけダウンあり)した後また緩やか/なだらかに登る」を7〜8回繰り返し、最後に急登して笹子雁ヶ腹摺山〜笹子峠の稜線へ。 ・その後は一般ルート登山道で笹子峠へ下る。 2)笹子峠〜達沢山 〇笹子峠〜京戸山は破線ルートだが、稜線を辿るルートで踏跡は概ね明確(一部で落葉絨毯)、実線並み。 ●カヤノキビラノ頭の前後で短く崩壊縁通過・細尾根通過があるが、注意すれば問題ない。 ・笹子峠からは急登する。 ・その後は、アップダウンを繰り返して幾つかの小-ピークを超えながら、概ね緩やか/なだらかにカヤノキビラノ頭へ登る。なお、一部の小ピークの前/後ではやや急登/やや急降あり。 ・カヤノキビラノ頭から緩やかに下った後、アップダウンして、ピーク1487へ急登。 ・ピーク1487からはなだらか・平坦なアップダウンでピーク1439へ。 ・ぴーく1439からは緩やかなアップダウンを繰り返して、京戸山を越え、ナットウ箱山へ。 ・ナットウ箱山からは急降した後、緩やかな逢ダウンアップで達沢山に至る。 ・達沢山では南の展望は無し(富士山は見えません)が、北側は木々越しながら、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父主脈路を望める。 3)達沢山〜ももの里温泉 ●稜線を辿る破線ルートで、落葉絨毯だったこともあろうが、踏み跡は概ね不鮮明で、倒木が多い(特に後半に)。前半はピンクテープや赤ペンキなどが比較的多いが、後半は少なくなり、支尾根分岐点(とは気づき難い所もある)で方向を確認する必要がある(GPS必須、バリルートに近い))。 ●達沢山ピークからは、ピンクテープが稜線方向と斜面方向の両方に付いており、稜線の踏み跡を辿らずに、北西斜面(八ヶ岳方向)を急降する。 ・その後は概ね緩やか/なだらか・平坦にアップダウンして登山口に至る。 ・なお、途中のピーク1145は巻いたが、巻道は緩やかにダウンアップし、最後は踏み跡不鮮明になるので、短くやや急登する尾根道を進んだ方が良さそう。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
その他周辺情報 | ももの里温泉 公式ホームページ 定休日:毎週木曜日(祝日の場合は翌日) http://www.fuefukinoyu.com/momonosato/ JAF割引で520円 |
写真
感想
・山梨百名山を完登済であるが、ピークハントした幾つかの低山は、折を見ては繋いでいる。
・今回は、達沢山を繋げようと出かけました。ほとんどがバリルート・破線ルートですが、後半をの一部分を除くと迷う所はなく、トレイルランニングする人にとっては走りやすいコースのように思えた。ただ、達沢山以降の倒木は邪魔かもしれない。
・カヤノキビラノ頭と京戸山の間の大きな山容(ピーク1487)を越えて行くが、この山の名称がないのは何故だろう?
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