男体山・篭岩山・おかめ山をマイナールートでつなぐ
- GPS
- 00:00
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 2,810m
- 下り
- 2,792m
コースタイム
男体神社 8:33
男体山 9:10
大円地越 9:31
篭岩山 10:59
篭岩展望台 11:36
おかめ山 13:35
西金砂神社 15:30
天下野 16:42
天候 | 晴・風強いが暖か |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
最近、栃木県ばかり行っていたが、11月も下旬になってきたので、久しぶりに地元・茨城の奥久慈を歩いた。奥久慈は結構歩いてきたが、探すとまだまだ未知の道はあるもの。その中でkilkenny氏が昨年11月に歩いた、休場から西金砂神社への道が目に留まる。裏縦走と合わせれば紅葉狩りと合わせて面白いハイキングになりそうだ。
久しぶりの水郡線。水戸線だと5時前から列車があるが、水郡線は6時22分が始発なので、近いからといって走り出しがそれほど早くなるわけではない。袋田〜常陸大子は現在不通区間で代行バスになっているが、昨日のニュースでは来春に開通する見込みということで楽しみ。代行バスだと大子での乗り継ぎが悪くて、大子以遠に行くときや帰るときに長時間待ちになることがしばしばあるのだ。
男体山に行くのは昨年12月1日以来。山頂はにぎわっているかと思いきや、先客2名のみ。しかし、祠の裏の特等席には先客がいたので、もぐもぐタイムは篭岩山までお預けにする。見慣れた懐かしい裏縦走路で篭岩山。裏縦走は刈り払いされたのか、以前よりもさっぱりして難易度が下がった印象。でもここしばらく雨が降らないため道は乾燥しており、しかも落ちたての落ち葉の影響で滑ることこの上ない。
代わりに篭岩キレットは補助具が少なくなり難易度が上がった印象。こういう場所は以前余裕だったからといって、今回も余裕であるとは限らないので注意だ。篭岩展望台からしばらく舗装路を歩いて、いよいよ休場から西金砂神社への道へ。思ったよりも道があるが、時折やぶを漕ぐ。おかめ山から一旦は一般登山道になるが、地割分岐からは昔道。結構急坂も多いし、滑りやすいしで、時間もかかる。天下野から常陸太田へのバスは15:13か17:18だが、15時は諦めた。
早くついてしまっても待ち時間が長くなるだけなので、ゆっくり足を進めて西金砂神社到着。イチョウの黄色がとてもきれいだ。72年に1回の金砂神社大祭礼は前回が2003年3月なので、次回は2075年3月。自分は104歳の予定だ。西金砂神社から祭礼道を下って天下野に降りて終了。
コメント
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写真に投稿のありましたストック、今年の夏におかめ山から明山への道中恥ずかしながら当方が落した物です 。まさか見つかるとは!次に行って見つかれば回収します 。
写真撮った甲斐がありました。見つかるといいですね。
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