交流ハイク・ちくさ高原 白銀の世界を歩いてみよう!
コースタイム
天候 | 雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
◇地 図 昭文社「氷ノ山」 9km 6h ※初心者歓迎 ※ワカン持参(貸し出し有) ※防水の利いた靴に限る ※ストック・雨具・ロングスパッツ・替え靴下持参 |
写真
感想
雪が多くて天児屋山の山頂には行けず、三国平までのピストンになりました。
後半は下山中、雪と戯れているところです。
「HCはりま」との合同ハイク、午前7時、三宮代々木ゼミナール向い側に集合、マイクロバスにてちくさ高原に向けて出発。CLより、本日のハイクは三角点1244.2m(天児屋山)までの予定だが、天候、積雪状況によりコースは短縮する場合があるとの説明があった。そして、あいにく天気予報も良くない。
バスは阪神高速から姫路バイパスを通り国道29号、県道53号及び県道72号を通り、ちくさ高原スキー場第2駐車場に到着。このあたりは雪一色。雪が降り続いている。スキー場前の「本日休業」のレストランの軒下を借りて雨具、スパッツ等着替えを行う。
到着が遅れているHCはりまのメンバーの到着を待ってハイク開始。総勢34名の大人数だ。「積雪時車両通行止め」の標識がある県道で、ワカン、スノーシューを装着して坂道を登っていく。
岡山県・兵庫県境の峰越峠(みそぎとうげ)を登り、東屋に到着。屋根に積もった雪が今にも落ちそうな東屋で少し早い昼食をとる。この後も雪が降り止まず、屋根のあるここで食事をしたのは正解だった。
三国平登山口から登っていく。急登もあるが比較的なだらかなアップダウンコースを進んでいくとブナの原生林が広がる。樹氷も美しい。しかし、風が強く、空からと地面から吹き上がってくる雪吹雪が顔に当たり、冷たいというより痛い。
ブナに積もった美しい雪を見ながら進むと、宍粟50山の三国平山頂(1128m)に到着。風もさらに強くなり、時間の経過もありここでストップし引き返すこととなった。
ブナの原生林の雪景色を堪能しながら同じ道を下山し東屋に到着。ここで少しの休憩。雪合戦するひと、間食するひと等、楽しい時間を過ごした後、ちくさ高原スキー場第2駐車場前で荷物を解き、帰神する。(MO)
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