記録ID: 2750219
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道南
庄司山(函館市)
2020年11月22日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:35
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 334m
- 下り
- 335m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:28
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 1:35
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
飲料
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
週末登山に庄司山へ。
横津岳や袴腰岳に登った際や、大沼方面に向かう際に、低いながら目立つ庄司山の山様が印象に残っていて、気になっていました。
少し北側の蒜(にんにく)沢からの道と、畑の先から尾根筋をたどる道があるようですが、尾根筋をたどる道を選びました。
登りと下りで道を変えることも考えましたが、麓でかなり回り道をしなければならないようなので、素直に登った道を下ることにしました。
曇り空で、小雨もパラついていましたが、雨雲レーダーによれば雨は強くならず、すぐ止んで以降は下山まで降らなそうだったため、信じて出発します。
雨でも展望はありそうなので、降ったら降ったなりに、という気持ちで歩きます。
しばらくは緩やかな登りです。
地形図では実線ですが、車で進入するのは難しそうです。
まっすぐ歩いて、蒜沢からの道と合流すると、そこから少しで斜度が増し、山の斜面をつづら折りに登る道になります。
合流地点の先に少しだけ笹を泳いでいくようなところがありますが、全体的にはよく手入れされた歩きやすい道です。
斜面を登りきると、山頂からのびる稜線の肩に出ます。
そこからひと登りで山頂に到着します。
山頂には鳥居と祠があり、祠の前には鉄の草鞋がありました。
三角点は鳥居の前に。
山頂標識もあります。
山頂からの展望は良好です。
蝦夷松山や雁皮山、新中野ダム、南には函館山も見えます。
下山は往路をたどりました。
終始曇っていましたが、雨にもほとんどあたらず、展望もよく楽しめました。
濡れて艶々の落ち葉の感じも中々でした。
期待した以上の山行になりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1730人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する