幽の沢
- GPS
- 05:31
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 581m
- 下り
- 579m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 5:23
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 一の倉沢まで電気バス有 有料 一の倉沢 トイレ有 幽の沢 水場あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今日も初心者を含むのんびりハイクです。ほんとは土曜日にソロで谷川岳を西黒尾根から登ろうと思ってましたがいつもの友人から緩いハイクの誘いがあり日向山か一ノ倉沢の二択となりました。帰りのことを考えると最近の中央道の渋滞は半端なく谷川岳方面に決定し一路進路を水上に。この時期ロープウェイ駐車場は夜中はクローズの為臨時駐車場に停めて仮眠(ここのトイレは今は使えませんでした)4時前でしたが馬蹄形やる人は登り始める人が数人いたり、谷川岳山頂辺りにヘッデンの明かりが見えたりしてました。6時半にロープウェイ駐車場に移動し7:00スタート、今日は朝から谷川岳方面にはガスがかかり登山日和とはいかなそうです。まずは西黒尾根登山口を通過してマチガ沢から巌剛新道を登って行きました。初めは緩やかだった道も登るにつれてその傾斜も増して振り返るとこれまで山頂がガスって見えなかった白毛門が綺麗に見えるようになりました。800m程進むと急登へと変わり予定した第一見晴らし台まで行って引き返しました。ここから仰ぎ見る谷川岳も上の方はガスガスで見えません。一度巌剛新道口迄出てから左の一ノ倉沢方面に、紅葉も見頃を越え道には大量の落ち葉目立ちました。途中で電気バスに遭遇、人気らしく満員ですがかなりの小さく10人も乗れなそうでした。一ノ倉沢まで来ると上がガスで隠れた一ノ倉岳、まるで水墨画のような風景で曇りでも神秘的な光景、かなりの人で賑わってました。その先の幽ノ沢迄行き湧き水を汲んだらここで引き返しました。一ノ倉沢や幽ノ沢の道脇岩面にはここで亡くなった方々の鎮魂プレートがかなりあり中には17才と若い人のものもありました。一ノ倉沢に戻りここで軽食休憩、電気バス乗場には20人程が待っているようでした。昼過ぎに駐車場へ戻り湯テルメ谷川で温泉に入り帰りましたが帰りの関越道も高坂辺りから渋滞してました。
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