記録ID: 275517
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰
高森山(盛岡市近郊)
2013年03月09日(土) [日帰り]
- GPS
- 03:55
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 209m
- 下り
- 193m
コースタイム
10:20 車道出発
11:26 p545mで1本(〜11:32)
12:45 高森山(〜13:03)
13:56 p505m尾根分岐
14:15 車道
11:26 p545mで1本(〜11:32)
12:45 高森山(〜13:03)
13:56 p505m尾根分岐
14:15 車道
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは藪尾根。作業用の目印はあるが地形図とコンパス必携。 |
写真
撮影機器:
感想
やや雲が早く流れているが北上山地方面はそれほど悪化しないと踏んで、以前から気になっていた大葛の高森山へ。
山間にはいると積雪はそれなり。
駐車スペースと取り付きポイントを探しながら多少うろうろする。
除雪用の空き地を見つけ駐車。本日の装備はウィンドブレーカーと長靴にわかん。
p492の西に延びる尾根に取り付く。
表面固めだがその下はずぶりと膝上まで潜る厄介な雪。結構なハードワークで長靴の中にもしょっちゅう雪が入り不快。というか不愉快。足先もずいぶん冷たいなと思ったら中敷き外していたことに気づきショックを受ける。スパッツも忘れているし。低山だと思ってなめていた罰か?
それなりに苦労してp492下の稜線に到着。ここからはイバラの茂る変わり映えのしない植林の尾根を黙々と歩く。ばててきたのでp545手前で1本。木立の合間に見える阿部館山方面は日が当たってすっきり見える。こちらは細かく屈曲する尾根を地図読み練習しながらジリジリと進む。
予想(2時間程度?)より30分余計にかかって高森山山頂11:45着。山頂も木立の中で展望はほとんど利かないが高洞山まで伸びる稜線が見える。もう少し雪の状態が良ければ縦走できるかも、なんて考えながら持参したおにぎりの昼食。
13時過ぎ下り始め、自分のトレースに引っかかってこけたりしながら進む。p505尾根分岐からはイバラを嫌ったのと車にショートカットするために南にのびる支尾根に入り、14:12無事道路に着いた。
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