浅間隠山
- GPS
- 03:01
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 358m
- 下り
- 359m
コースタイム
下山後佐久平をドライブ。
天候 | 曇り時々晴れ→雨→雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ところどころ凍った雪道。 雪解けが進んでおり、シャリシャリの場所や、ぬかるんでいる場所も多い。 下山開始時にアイゼン着用。 |
写真
感想
寒冷前線が何時頃通過する(遭遇する)か心配しながらの登山でした。
ポツポツと雨粒が落ちてきて「引き返そう」と言うと、すぐに止んで青い空が見えるという面白い天気でしたが、3度目の雨粒で引き返すことにしました。
登山口まで戻ったときに激しく雪が降り始めたのですが、ここまで戻れば心配はないのでラーメンを作って食べました。
登山道に硬い雪が残っていたので、足を前後に開いてテレマーク姿勢で滑ると不安なく滑れました。
時間が余ったので佐久市塚原の流れ山地形(浅間山の山体崩壊による土石流で巨岩が転がってきたという)を案内しようとしましたが、ちょっと失敗でした。
2年前に行った時の写真を追加しておきます。
中津橋は上路プラットトラスのカンチレバー形式で国内唯一とのことです。
千曲川の川面と浅間山を入れて撮るのがお決まりの構図です。
残念ながら雲行きが怪しくなったため、撤退となりました。
ピークハントにこだわり取り返しのつかなくなった事故は多いでしょう。
撤退慣れしておくこともいいことかと思いました。
登山口での昼食のラーメンも手際良く作っていただきました。
simaさん、まーくんママさんご馳走様でした。
下山後の佐久平散策は普段気にもしていなかった地形・橋の話を聞き、面白かったです。
普段何気なく通っているところも、名所・観光地と同じ年月を経て現在に至っています。それなりの歴史があるものですね。
前日の天気予報で、前線が通過するのは分かっていたが、どんなに早く
天気が崩れて午前中は持つだろうと思っていたが、意外に早かった。
リーダーの判断で撤退開始。
雪が解けだし、部分的に氷、非常に滑りやすい状態、アイゼン忘れた!!!
大失態、リーダーのアイゼン借り下山 lリーダー有難うございました。
雪が解けたころリベンジ
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