桃尾の滝から大国見山
- GPS
- 02:34
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 497m
- 下り
- 494m
コースタイム
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:34
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大親寺の辺りでいくつか分岐があるが、基本的に直進すれば迷うことはない。大親寺を抜けた辺りの木橋が崩落しかけなので要注意 |
写真
感想
三連休最終日。今日は午前中は自宅で用事があったので、午後からサクッと登れる山へ、ということで、登り慣れた大国見山へ。
ルートは、天理市街地から桃尾の滝を経由して大国見山に登り、その後、名阪国道側に下りてくる周回コース。市街地の駐輪場に自転車を停めて向かいます。桃尾の滝まではアスファルトの道路。ほとんどの行程で歩道はありませんが、交通量はそれほど多くなく、数分に1度車が通る程度なので特に問題ありません。
桃尾の滝は、手前に駐車スペース(10台程度駐車可能)があるためにだいたいいつ来ても誰か居る状況です。桃尾の滝の前の広場に公衆トイレあり。この先トイレはありません。
桃尾の滝から大親寺まではコンクリートの舗装道。割と急坂ですが、坂自体はそれほど長くありません。大親寺の横を抜けると、舗装されていない山道に入ります。朽ちかけた木橋を渡ったあたりは登山道に水が流れ、川のようになっています。スニーカーよりも防水のちゃんとしたトレッキングシューズの方が良いでしょう。
大国見山方面と岩屋方面の分岐を過ぎると、足元が木の根っこだらけの坂道。トラロープも設置されていますが、トラロープを使わなくても問題ないくらいの坂道です。
山頂からは奈良盆地(天理・郡山あたり)と生駒山系がよく見えます。
帰路は名阪国道側(岩屋)に抜けるコースで、舗装道までは30分ちょっとでしょうか。名阪国道まで下りてくると、そのあとはアスファルトの道。名阪国道天理東インターの辺りから少しだけ山の辺の道を通り、スタート地点へ。
未舗装の道は大親寺〜大国見山頂〜岩屋のみです。踏み跡は明瞭で、基本一本道なので迷うこともないと思います。2時間くらいで往復できるので、手軽に登れる山といえるでしょう。
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